'12秋休み その2
ペンションの朝食は8時半からだそう。
早くに起き出し、朝食まで辺りを散策する事にした。
ペンションは林の中を貫いた道路に面している。
清里は八ヶ岳の大きな山体の斜面にあるので、この道も結構な坂道である。
昨晩もここまで来るのにずいぶんと上った。
下界ではまだ味わえない早朝の冷たい空気を肌に感じる。
人けもない。
なんとも清々しい気分。
<清里の朝>
道の両側には、洋風の洒落たデザインのお店や宿が、境界の定かでない広い敷地に間を置いて建っている。
敷地は背後の林に溶け込んでいく。
車を出し、目に付くお店の庭や道端の花など撮影して廻った。
私の清里のイメージはメルヘンチックな何かで、男一人でそれを楽しむのは難しい。
雰囲気だけ写真に収め、さて趣味の世界へ。
<緑溢れるテラス>
<まきば横の白い花>
清里には高所を走る事で有名なJR小海線が通っている。
清里駅へ行ってみる。
駅前の通りもまだ静か。
時刻表を確かめると、1~2時間に1本くらいしか運行していない。
世界初のハイブリッド車両が走っていると聞いていたので、それなりに本数はあるだろうと思っていたが、こんなに少ないとは。
次の便までたっぷり時間があったので撮影ポイントを吟味して待つ。
朝食に帰る前にうまくやって来てくれた。
2両編成でカッコ良し。
今回は外から見るだけだけど乗ってみたい車両だ。
<清里駅構内のポイント>
<清里駅停車中>
ペンションに戻り、朝食を美味しくいただき、すぐ出立。
野辺山の次の目的地への途中、JR鉄道最高地点を訪れた。
別になんという事もない踏切がその場所らしい。
1375mである。
駐車場があったので車を止めて見学。
立派な石碑と木製に見える大きな最高地点表示板が線路を挟んで立っている。
鉄道神社なるものがあり、SLの車輪を祀っていた。
旅の無事をお祈りしておいた。
<最高地点を通過するハイブリッド車両>
<鉄道神社>
ペンションの朝食は8時半からだそう。
早くに起き出し、朝食まで辺りを散策する事にした。
ペンションは林の中を貫いた道路に面している。
清里は八ヶ岳の大きな山体の斜面にあるので、この道も結構な坂道である。
昨晩もここまで来るのにずいぶんと上った。
下界ではまだ味わえない早朝の冷たい空気を肌に感じる。
人けもない。
なんとも清々しい気分。
<清里の朝>
道の両側には、洋風の洒落たデザインのお店や宿が、境界の定かでない広い敷地に間を置いて建っている。
敷地は背後の林に溶け込んでいく。
車を出し、目に付くお店の庭や道端の花など撮影して廻った。
私の清里のイメージはメルヘンチックな何かで、男一人でそれを楽しむのは難しい。
雰囲気だけ写真に収め、さて趣味の世界へ。
<緑溢れるテラス>
<まきば横の白い花>
清里には高所を走る事で有名なJR小海線が通っている。
清里駅へ行ってみる。
駅前の通りもまだ静か。
時刻表を確かめると、1~2時間に1本くらいしか運行していない。
世界初のハイブリッド車両が走っていると聞いていたので、それなりに本数はあるだろうと思っていたが、こんなに少ないとは。
次の便までたっぷり時間があったので撮影ポイントを吟味して待つ。
朝食に帰る前にうまくやって来てくれた。
2両編成でカッコ良し。
今回は外から見るだけだけど乗ってみたい車両だ。
<清里駅構内のポイント>
<清里駅停車中>
ペンションに戻り、朝食を美味しくいただき、すぐ出立。
野辺山の次の目的地への途中、JR鉄道最高地点を訪れた。
別になんという事もない踏切がその場所らしい。
1375mである。
駐車場があったので車を止めて見学。
立派な石碑と木製に見える大きな最高地点表示板が線路を挟んで立っている。
鉄道神社なるものがあり、SLの車輪を祀っていた。
旅の無事をお祈りしておいた。
<最高地点を通過するハイブリッド車両>
<鉄道神社>
清里へは何年も行っていないです。
原宿の田舎版ってイメージしか残っていなかったです。
だから敬遠していました。
来年は足を延ばしてみようかしらね。
清里なんて女性はみんな好きなところだと思ってました。