今回の山行、入山日程や宿への到着時刻など、ほとんどが事前の計画通りで、あれれ、心中意外でした。
大抵、大幅に出発が遅れたり、取り止めたりなんて事になる計画事項があるんだけれど…。
まあ、理由としては、今回の山行の性質上あらかじめほとんどの旅程を計画し、宿も予約しておく必要があり、途中で次の行き先を検討する時間が不要だった事が大きいと思う。
いつもの行き当たりばったりな、制約のなさは楽しめなかったけれど、必然的に付いてくる、旅先の時間を無駄にする勿体なさを感じずよかった。
こんな旅もいいなとちょっと見直してしまった。
充実感を感じたのは、そんな理由からかもしれない。
しかしそれでも予定外の事がありました。
それはコースタイムの読み違え。
鳥海山も尾瀬も1日の歩行時間を、ガイドブックや登山地図のコースタイムで3時間半から4時間半に抑え、写真撮影の時間を2時間くらい確保して、残りをボンヤリする時間に充てようとしました。
ところが写真撮影に時間を取りすぎて、特に尾瀬で、落ち着ける時間が手に入れれなかった。
昔はこの割合で撮影して山も歩けたのに。
写真に時間を使うようになったが、手元に残る画像は代わり映えしない…。
これはスランプと言うのだろうか。
大抵、大幅に出発が遅れたり、取り止めたりなんて事になる計画事項があるんだけれど…。
まあ、理由としては、今回の山行の性質上あらかじめほとんどの旅程を計画し、宿も予約しておく必要があり、途中で次の行き先を検討する時間が不要だった事が大きいと思う。
いつもの行き当たりばったりな、制約のなさは楽しめなかったけれど、必然的に付いてくる、旅先の時間を無駄にする勿体なさを感じずよかった。
こんな旅もいいなとちょっと見直してしまった。
充実感を感じたのは、そんな理由からかもしれない。
しかしそれでも予定外の事がありました。
それはコースタイムの読み違え。
鳥海山も尾瀬も1日の歩行時間を、ガイドブックや登山地図のコースタイムで3時間半から4時間半に抑え、写真撮影の時間を2時間くらい確保して、残りをボンヤリする時間に充てようとしました。
ところが写真撮影に時間を取りすぎて、特に尾瀬で、落ち着ける時間が手に入れれなかった。
昔はこの割合で撮影して山も歩けたのに。
写真に時間を使うようになったが、手元に残る画像は代わり映えしない…。
これはスランプと言うのだろうか。
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