7月10日(金) 続き
その日二つ目の見学先は、小坂鉄道レールパーク。
小坂鉱山事務所のすぐ近くにある。
当初小坂鉱山の鉱石や資材運搬用に建設され、その後旅客営業も行っていたが、廃止となった小坂鉄道。
その小坂駅の施設を利用したテーマパーク?だ。
2014年にオープンした、まだ出来たての「古い」施設である。
<駅舎>
ここの存在を知ったのはTVニュースで、寝台特急「あけぼの」の車両を買取り、改装して宿泊施設として利用するとの話題を見て。
東北を旅することになって、行けるものならとどんなところか調べてみた。
小坂鉄道が保有していた車両がみられ、機関車庫に入れ、短距離だが構内で観光トロッコやレールバイクに乗れる。
事前に申し込めば本物のディーゼル機関車の運転も体験できるそう。
体験運転料金は高いが人気らしい。
何馬力か知らないけど、強力なエンジンを響かせて巨体を動かすのも面白そうだが、今回は時間が無いので撮り鉄するに留めた。
<ディーゼル機関車>
「あけぼの」はまだ改装前だったが、導入された4両のうち1両だけ公開されていた。
寝台列車での旅は憧れだったが、旅の目的とうまく合致せず、一度も乗れぬままだ。
そのうちどんどん寝台列車は廃止され、ますます可能性が限られてしまった。
実際に運行してる列車では無いが、これまで寝台車両に入ったことすら無かったので、興味深く見学させてもらった。
<あけぼの>
機関車庫には過去のイベントで使用された車両であるとか、施設整備用車両?であるとか、荷物置き場にされてる無蓋車なんかがある。
ディーゼル機関車も1両置かれている。
レールの高さに立ってすぐそばから見上げると、でかいなあ。
エンジン横のカバーが開かれていて、車体側面通路から中を覗けたり、運転台に上ったりできる。
昔使われていたと思われるディーゼル機関車のエンジンなんかも並べられ、展示施設らしくなく(失礼 )、現役(じゃないけど)の鉄道車両基地を見せてもらってる感が普通でなくていい。
簡単には出せない使い込まれてる感が至る所に満載だ。
展示車両は多いとは言えないが、鉄道好きには面白いのでは。
<機関車庫>
観光施設として要望を述べるなら、中に食事できる店があるといいかな。
今回ちょうどお昼時になり、町にも食べ物屋さんを見かけなかったので、見学後に小坂鉱山事務所のレストランに戻って食べたのだ。
長居するには食事できないとな。
構内は広いので、そんなスペースを設けても良いと思う。
それから物販もなにかあるといいな。
記念品的おみやげを買おうと思ったが、なにも売っていなかった。
売ってたとしても気づかなかった。
<広い構内>
<切符>
とは言っても、そんなサービスを提供するに足る入場者数があるのかどうか分からないし、赤字になって経営が立ち行かなくなると問題だ。
可能なら検討して欲しいというレベルにとどめておこう。
ただ、食事やグッズ販売する場合、遊園地然とした雰囲気の店にしてしまうと他のテーマパークと同じ色合いになってしまい、ここの独自性というかこの雰囲気を壊してしまいかねないのでやめた方がいいかも。
やるなら例えば寝台車みたく食堂車を連れてきて構内に留め置き、お昼時のみ営業するなんてどうだろう。
お昼時以外の時間はベタにホームにKIOSK的売店を開いて、軽食、お土産、記念品を売るとか。
ダメかな。
<グッズ例>
その日二つ目の見学先は、小坂鉄道レールパーク。
小坂鉱山事務所のすぐ近くにある。
当初小坂鉱山の鉱石や資材運搬用に建設され、その後旅客営業も行っていたが、廃止となった小坂鉄道。
その小坂駅の施設を利用したテーマパーク?だ。
2014年にオープンした、まだ出来たての「古い」施設である。
<駅舎>
ここの存在を知ったのはTVニュースで、寝台特急「あけぼの」の車両を買取り、改装して宿泊施設として利用するとの話題を見て。
東北を旅することになって、行けるものならとどんなところか調べてみた。
小坂鉄道が保有していた車両がみられ、機関車庫に入れ、短距離だが構内で観光トロッコやレールバイクに乗れる。
事前に申し込めば本物のディーゼル機関車の運転も体験できるそう。
体験運転料金は高いが人気らしい。
何馬力か知らないけど、強力なエンジンを響かせて巨体を動かすのも面白そうだが、今回は時間が無いので撮り鉄するに留めた。
<ディーゼル機関車>
「あけぼの」はまだ改装前だったが、導入された4両のうち1両だけ公開されていた。
寝台列車での旅は憧れだったが、旅の目的とうまく合致せず、一度も乗れぬままだ。
そのうちどんどん寝台列車は廃止され、ますます可能性が限られてしまった。
実際に運行してる列車では無いが、これまで寝台車両に入ったことすら無かったので、興味深く見学させてもらった。
<あけぼの>
機関車庫には過去のイベントで使用された車両であるとか、施設整備用車両?であるとか、荷物置き場にされてる無蓋車なんかがある。
ディーゼル機関車も1両置かれている。
レールの高さに立ってすぐそばから見上げると、でかいなあ。
エンジン横のカバーが開かれていて、車体側面通路から中を覗けたり、運転台に上ったりできる。
昔使われていたと思われるディーゼル機関車のエンジンなんかも並べられ、展示施設らしくなく(失礼 )、現役(じゃないけど)の鉄道車両基地を見せてもらってる感が普通でなくていい。
簡単には出せない使い込まれてる感が至る所に満載だ。
展示車両は多いとは言えないが、鉄道好きには面白いのでは。
<機関車庫>
観光施設として要望を述べるなら、中に食事できる店があるといいかな。
今回ちょうどお昼時になり、町にも食べ物屋さんを見かけなかったので、見学後に小坂鉱山事務所のレストランに戻って食べたのだ。
長居するには食事できないとな。
構内は広いので、そんなスペースを設けても良いと思う。
それから物販もなにかあるといいな。
記念品的おみやげを買おうと思ったが、なにも売っていなかった。
売ってたとしても気づかなかった。
<広い構内>
<切符>
とは言っても、そんなサービスを提供するに足る入場者数があるのかどうか分からないし、赤字になって経営が立ち行かなくなると問題だ。
可能なら検討して欲しいというレベルにとどめておこう。
ただ、食事やグッズ販売する場合、遊園地然とした雰囲気の店にしてしまうと他のテーマパークと同じ色合いになってしまい、ここの独自性というかこの雰囲気を壊してしまいかねないのでやめた方がいいかも。
やるなら例えば寝台車みたく食堂車を連れてきて構内に留め置き、お昼時のみ営業するなんてどうだろう。
お昼時以外の時間はベタにホームにKIOSK的売店を開いて、軽食、お土産、記念品を売るとか。
ダメかな。
<グッズ例>
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