3月20日からは「春分」です。
この日は国民の祝日でもありますね。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という意味の祝日だそうです。
春分の日と秋分の日は宇宙を観察してわかることですよね。
参考までに「国立天文台」さまより
太陽は星々の間を移動していて、その通り道を「黄道」といいます。また、地球の赤道を天にまで延長したものを「天の赤道」といいます。黄道と天の赤道は、お互いが傾いているために2点で交わり、その交点のうちの一方を「春分点」、もう一方を「秋分点」と呼びます。そして、太陽が春分点・秋分点の上を通過する瞬間がそれぞれ「春分」「秋分」と定義され、「春分」「秋分」を含む日のことを、それぞれ「春分日」「秋分日」と呼ぶのです。
このような説明はとてもわかりやすいと思いますが…
こういう事って…
古代人たちもわかっていました。
そして・・・
北斗七星の動きは季節や時間に関係あるということや…
さらに・・・
、私たちの身体にも北斗七星はあること…。
こういう話はとても面白いなぁと思います。
私たちも一つの宇宙なのです…ね。
自然そのものなのです。