3月5日からは「啓蟄」です。
大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ
こんな風に表現されるとわかりやすいですよね~!
表現された風景が目に浮かび、その時の空気までもが再現されるような気がします。
…なんていうのは自然豊かな場所に育った私だからでしょうか??
都会育ちの方には、そういう感覚は…どうなんでしょう??
夫は渋谷生まれ渋谷育ちの都会っ子でした。
自然の話になると温度差を感じます。
変な意味じゃなく、自然に対して夫が興味を持つものや発想が新鮮なのです。
そういうのは夫だけではありません。
生徒さんで、私の母と変わらない年代でも東京育ちの方々は同じです。
「育った環境」によって…いろいろ…なのですよね。
自分にとっての環境で暮らすという経験から、日々、人は学んでいるのですから・・・ね。
どんなところにいても自然の中で暮らしていることに変わりありません。
そういう感覚を大切にできれば…、
そういう事からもたのしく生活ができると思います。
惊蛰时的养生
要根据自然物候现象、自身体质差异进行精神、饮食、起居的调养。《黄帝内经》曰:“春三月,此谓发陈。天地俱生,万物以荣。夜卧早起,广步于庭,披发缓行,以便志生。”这是说,春天万物复苏,应该早睡早起,散步缓行,可以使精神愉悦、身体健康。对于北方气温较低、早晚温差大的地区要注意保暖。春季与肝相应,如养生不当,则可伤肝。现代流行病学调查,春天属肝病高发季节,应注意养肝、保肝,防止春季传染病的流行。饮食调养要根据节气变化和每个人的体质情况而定。主要以“春夏养阳”为原则,可适当多吃能升发阳气的食物,如韭菜、菠菜、荠菜等。春天肝气旺易伤脾,故惊蛰季节要少吃酸,多吃大枣、锅巴、山药等甜食以养脾,可做成大枣粥、山药粥