6月25日(日)、曇り。
今日も「本」づくり、「駒に生きる」でした。
昨日見直した、平成11年12年のところを、再度見直して、一部、もう一度、文章を書き直しました。
でも、記載された年月と、「駒に生きる」号ナンバーとの紐づけで難航。今は繰り返しの確認、その一手ではあります。
ところで、国民のマイナンバーカード。
いろいろな問題が出ているようですが、政府は、なんのためにこの制度をやろうとしているのか、根本的なところが分かりません。
喜んでいるのは、請け負っている業者だけではないでしょうか。
特に、保険証を無くすというのは最悪手(握手でなく悪手でした)でしかないと思います。
皆様は、どう思われますでしょうか?
「みなさんどう思われますか。」と投げかけられても、答えられる人はどれだけいるか。
池上彰氏は、新聞を読むことによって思考力判断力がつくとしています。これまで新聞を読んでいれば、導入の背景、政府の基本方針、トラブルの実態等を踏まえた上で自身の意見を述べることができるでしょう。
国は、自己負担分以外の残りは払いませんよ」
という≪含みの空気≫を作るというのは、信用
できる相手と、国民が感じ取れるのか、或いは
取れ無いのかという点で、いかがなものかと。
最握手 → 最悪手 と思います。
最善手はありますが、最悪手はあまり聞きません。
敗着は同義でしょうか。
脱税防止のため
国民がいくら貯金持っているか
などの目的のような気がします。
なぜならば、1手バッタリは本人が罪を償えば済む話でしようが、政府の最悪手は国民全体に悪い影響をあたえ、害をまき散らすのが最悪で、それを考えずに、ゴリ押しするのは、最悪手という訳です。