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熊澤良尊の将棋駒三昧

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作品 文章 写真 販売品

本日のサンケイ新聞夕刊より

2013-07-06 17:51:51 | 写真









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チョッとしたミスなのですが

2013-07-06 05:35:34 | 文章
7月6日(土)、曇り。

ところどころに雲間。
只今NHKテレビでは、北関東、茨城県の山村集落の暮らしぶり。
懐かしい昭和の暮らしぶりには、懐かしさというか、心が安らぐ思いがあります。

昨日は午後から、奈良の図書館に。
江戸時代の文字の勉強のつもりでした。
他へ寄った用事が早く済んで、到着したのは、開講45分前。
チョッと早いので、教室の扉は閉まっていました。

胸騒ぎがして、1階の総合受付嬢に確かめると。
「古文書の講習会は、昨日に・・」。
「アーそうでしたか。資料だけでもいただきたいのですが」。

しかし何で間違えたのであろうかと思いながら、資料を受け取りに、2階へ。
「講師の○○は休みです。資料を探してみます。そちらで暫くお待ちください」。
「ハイ」。

5分ほど経過。
「どのくらい掛かりますか」と尋ねると、「原紙が見つかりましたので、只今コピーしています」。
「そうですか」。

それから5分ほど経過。
どうもおかしいなと思いながら、「コピーはどこでやっているのですか。そこまで受け取りに行きますよ。
何なら手伝いますよ」。
「ハイ済みません。もう少しお待ちください」。

それから更に5分経過。
1枚のコピーに、どれだけ手間取っているのかとイライラしながら「黙ってこのまま帰ろう」。
こう思いながら、駐車場へ。
駐車場を出て車は玄関脇を通った時、思いなおして一旦駐車。

もう出来上がっているだろうと、再び2階へ。
すると、先ほど小生が一人で座って待っていた15人ほど座れる大きな円卓は、同年輩の人々で満席。
立っている人も何人かいました。
別にそれを気にすることなく、職員に「コピーは出来ましたか」と。
「済みません。もう少しお待ちください。他の方の分もコピーしているので・・」。

「僕の他にも今日、コピーを貰いに来た人がいるのですか」。
「はい。講座変更の連絡がうまくいってなかったようで・・」。
「ナニ、今日から昨日に変更がされていたのですか」。
「ハイ、あの方たちにも連絡が行ってなかったようで・・」。
どうやら、当初知らされていた講座日が変更されたようです。

当方には連絡が無かった。
ソレニシテモ、昨日の講座には何人が出席したのでしょうか。
異常に少ないとは思わなかったのかどうか。
それに気がつけば、欠席者に連絡も出来たはず。
心があればデス。
おなざりの心では、気がつくことはないのでしょうね。

何十人が、昨日は無駄足をしたというお話。
チョッとしたミスが、大勢に迷惑が及んだと言う出来事。
お互い、チョッとしたミスはあるものです。
そのミスを、どのようにリカバーするか。
ここが大切なんでしょうね。

結局、コピーを貰ったのは、最初の時点から30分が経過したころでありました。
では、本日はここまで。
ごきげんよう。






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