3月23日(水)、曇り時々晴れ。
球春です。
「春はセンバツから」の言葉のように、日射しはあっても風に冷たさを感じる今日、
若人の祭典「センバツ」が始まりました。
未曾有の混乱期の今、ラジオで選手宣誓を聞きながら、頼れる若人の力としっかりした思いを感じました。
式典は簡素化され、いつもの長ったらしい祝辞と挨拶が大きく省略されてスッキリ。
好感が持てました。
これからもズーット簡略してはどうでしょうか。
片やプロ野球。
同じ野球でも、こちらは営利事業。
パリーグは種々事情に配慮して4月にスタートさせることを早々と決めました。
一方のセントラルも、選手会は「パ」に合わせようと。
小生もそれが良いと思うのです。
対してオーナー連中は、何故か「予定通りの3月開催」にこだわり、文科省の指導が入ると「数日ずらして、減灯ナイター、東京ドームでもやる」と決めたり。
停電で皆が困っている東京で、しかも「ナイター」は、首をかしげるのは、小生だけでしょうか。
どうしてもやりたいならば、
輪番停電地域外でやる。 全てディゲームにする。 夕闇でボールが見えなくなればゲームを打ち切る。
オーナーとか、コミッショナーは、それを決めれる立場の人たちではありませんか。
ソレニシテモ、監督の皆さん。
皆さんの意見は、あまり報道されていないようですね。
と、言うことで、明日も「センバツ」を聞くことにします。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726