棺桶ブラザース・釣り部・小島漁港で第3回部会！

＊「小島漁港で大物を釣り上げよう！」と「棺桶ブラザース・釣り部」のメンバーで土曜日の夜中に堺を出発午前1時過ぎに小島漁港に到着、青イソメ・シラサエビ・ボイルオキアミ・サビキ用オキアミ、とエサも色々用意してきました。
　ところが入りたかった堤防は土曜日と言うことも有り先客でいっぱい、仕方なく湾内でサビキを始めたのですが、朝日が昇るようになっても小アジがポツリ・ポツリと上がるだけです。＊



＊周りが明るくなる頃まで、サビキ・浮き釣りと試して見たのですが、釣果はサッパリ。「泉大津の方が良く釣れるで！」と駐車料金を払って間もないのに早々に撤退、泉大津に釣り場変更擦ることに。＊



＊で釣果は、泉大津・旧水上警察の波止で2時間ほど釣り、豆アジを150匹ほど釣り上げました。私が分けてもらった分を数えてみたら57匹有りました。
　で、今日は「簡単小アジの南蛮漬け」のレシピ紹介です。まず小アジの内臓を取り水洗いします。＊



＊器に玉ネギをスライスし、鷹の爪の種を取りハサミで細くカットしてちらし、すし酢を入れて置きます。＊



＊アジの水気を切って小麦粉をまぶします。＊



＊そして油で揚げるのですが、油が汚れるので、いつも少量の油で、揚げ終わりにあまり油が残らない様にしています。アジは頭から食べられる様にしっかりと揚げ色が付く位に良く揚げます。＊



＊揚げ上がりのアジを用意した玉ネギ・お酢の中に入れます。「ジュ！」という美味しそうな音がたまりません。
　後は味が馴染むまで、冷蔵庫で半日以上保存します。ご飯のおかず、ビールのあてにどうぞ！自分で釣った魚は特に美味しいですよ！。＊



＊南蛮漬けが出来上がった所にＩ朗ちゃんから電話が有り、取ってきた「手長エビ」を揚げたものをたくさん持って来てくれ、お礼に南蛮漬けを持って帰ってもらいました。＊




今月の読書

エジプト十字架の秘密・・・クィーン

ま、いっか・・・浅田次郎

ルーアンの丘・・・遠藤周作

途方に暮れて人生論・・・保坂和志