「FUJI・フェザーSSランドナー」を実家に持ってきました!

2024-03-31 00:00:00 | 自転車

*沢山の自転車の置き場が無くて、自宅マンションのテレビの後ろで埃だらけになっていた「FUJIフェザーSS」のフレームを塗り直してVIGOREに付いていたパーツを移植したランドナーを実家に持ってきました。

 自宅から、取り敢えずタイヤのエアーだけを入れて乗って来たのですが、5年以上放置していた割に何処も不具合は無く、久々のランドナーの乗り心地を楽しみながら15km程の介護通勤路を走って来ました。

 埃だらけのフレーム・パーツ・バッグの汚れをウエスで綺麗に掃除しました。*

 

*ランドナーのスペースを開けるべく、MTBを玄関先の電動アシストの上に釣るし、日焼けを避けるべくシートを被せて収納、そして玄関先の廊下の上段をランドナーに譲るためCENTURIONをMTBの在った場所に格下げ、手すり上段の特等席にランドナーを置きました。*

 

*フレーム・パーツ・バッグを綺麗にして特等席に鎮座した「FUJIフェザーSS」のランドナーです。

 これでランドナー・ロード・MTB・プロムナード・折り畳みミニベロ・電動アシストママチャリと6種類の自転車にいつでも乗れる用意が出来ました、これからの気持ちの良い季節色々な自転車に乗って楽しもうと思います。*

 

今月の読書

 幸福の密室・・・平野俊彦

 神去なあなあ日常・・・三浦しおん

 ヒポクラテスの試練・・・中山七里

 深泥丘奇談・・・綾辻行人

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GBクラブマン・キャブ2度目のオーバーホール!

2024-03-24 00:00:00 | バイク・車

*クラブマンのキャブのオーバーホールです。インテークマニホールドを外す事が出来れば、もう少し簡単にキャブを外せるのですが、右側の8mmのネジの頭が潰れ掛けているので、無理をしないで、エアクリーナーボックスから後ろを少し後ろにずらして外します。*

 

*キャブ本体を外す前に、バッテリーの+・-を外し、セルモーターを外す必要が有ります。

 とにかく、このクラブマンと言うバイクはフレームの中にぎっしりと部品が詰め込まれて、隙間が無いのです、エアクリーナーボックスを外す時など、まるでパズルをしている様な感じです。*

 

*まずキャブの上部のダイヤフラムを外します。薄いゴムなので破らない様に注意して外します。

 この樹脂製のピストンが曲者で、軽いがゆえに負圧で張り付く事が在るようです。指で軽く上下するので、取り敢えずこのまま再使用します。*

 

*そして下部のフロート部を開けて、フロートを外し各ジェット類を外しキャブクリーナーで洗浄後、エアーでブロウして置きます。

 エアージェットは外す前に、全閉から何回転戻してあるか覚えて置く必要が有ります。

 今回このエアージェットの穴から沢山のサビの粉が出て来たので、これが原因だったのかも知れません。*

 

*外観の汚さが気になるのですが、サンドブラストでも掛けないと綺麗になりそうも無いので、元通りに組み立ててオーバーホールは完了、暖かい日を待って取り付ける予定です。

 さて、ちゃんと動いてくれる事やら、取り付けて見なければ判りません。*

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GBクラブマン・一難去ってまた一難・キャブからガス漏れ!

2024-03-17 00:00:00 | バイク・車

*修理から帰って来た翌日、天気が良かったので早速サイドカーの取り付けに挑戦しました。

 今回も一人での作業なので、バイクを自分の車にもたれ掛けてサイドカーのサブフレームをバイク側のステーに合わせて行くのですが、計5か所の穴に合わせるのに1時間以上掛かりました。*

 

*取り敢えず下側の3ケ所をネジ止めして、いよいよ上2か所を止めれば取り付けはOK!*

 

*次はカー側のウインカー・ストップランプ・テールランプ・アースの配線の接続です、外す時は下の方に移っているコネクターの外し方が判らず苦労したのですが、今回は難なく結線出来ました。*

 

*カー側の結線後、バッテリーのプラスとマイナスをカー側の配線にツナギ、フレームにタイラップで固定して置きます。

 充電して置いたバッテリーを積んで、いざ始動です、チョークを引いてセルを回すと見事にエンジン始動!

 ところが、一筋縄ではいかないのが、このGBクラブマン、修理引き取り時に「ガソリンがオーバーフローしてるのか、コックをONにして置いておくと地面にシミが出来ますよ。」と指摘されていたのです。

 そして今日の事です、エンジンを掛けて少し動かして見ようと試して見たのですが、チョークを引いた状態ではエンジンは回るのですが、アクセルを煽ると止まってしまうのです。

 多分長い間、エンジンを回さないでいたので何処かのジェットが詰まったのかも知れません、また天気の良い時にキャブのオーバーホールをしなければ、いつになったらスムーズに動くようになるのやら、ホントに手の掛かるGBクラブマンです。*

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GBクラブマン修理から帰って来ました!

2024-03-10 00:00:00 | バイク・車

*先週、和歌山のショップに修理をお願いしたGBクラブマンが帰って来ました。私が半年かかって原因が判らなかった「プラグに火が飛ばない」と言うトラブルの元を一週間も掛からずに解決してくれたのです。

 おまけに修理代金を聞いてビックリ!思わず「そんな金額でいいんですか?」と聞き返してしまいました。

 「何が悪かったんですか?」と聞くと修理の時に持って行ったCDI3個の内2個がダメだったとの事。

 新品で買った中国製のCDI、そして中国製の次に買った中古の純正品、この2個がダメで残りの1個が大丈夫だったようです。

 大丈夫だったCDIは初めに付いていた、火が飛ばなくなったときの物です、私はこの時CDIかIGコイルがダメになったと予想して新品と中古を買って交換したのです。ところが火が飛ばなくなった時のCDIが生きているとは思っても見なかったので、そのCDIを使ってのテストはした事が無かったのです。

 多分CDIのコネクターが接触不良を起こしていたのだと思います。私を半年間悩ませ続けた原因がコネクターの接触不良とは、やはり露天のガレージにシートカバーでは古いバイクの環境としては悪いのでしょう。*

 

*弟の車に積んで持って帰り、まだ始動のテストはしていませんが、少し暖かい日を選んでテストしたいと思います。

 エンジンの始動を確認後、外したサイドカーを取り付けたいと思います。*

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GBのサイドカー外して修理に出しました!

2024-03-03 00:00:00 | バイク・車

*和歌山のショップにK氏の紹介で修理に出すにあたり、「サイドカーを外して持って来てください。」との事で、取り敢えず配線だけでも見て置こうとガレージに来て見るとバッテリーの(+)と(-)、そしてカー側のストップ・ポジション・ウインカー・アース、の配線だけを外せば良さそうです。

 ただコネクターが初めて見るタイプの物で少々手間取りましたが何とか配線は分離に成功。

 配線を見るだけの積りだったのですが、分離に成功したので、このまま作業を続けてカーも取り外す事にしました。

 サブフレームを本車側に残して外すと簡単なのですが、それだとメインスタンドが立てられないのです、そこで少々面倒なのですがサブフレームごとカーを外す事にしました。

 思い付きで作業を始めたので、手助け無しに一人でバイクを支えながらカーを外します。治りかけの「ぎっくり腰」をなだめながらの作業は辛い物が有りましたが何とかこれも成功、「案ずるより産むがやすし」とは良く言ったもので、配線の確認だけのつもりがカーの分離まで出来てしまいました。*

 

*そして弟に無理を言って車で和歌山まで運んで貰いました。K氏と「和歌山インター」近くで待ち合わせ、ショップまで案内して頂き無事に修理をお願いしてきました。

 その後「ガレージに寄って行く?」とのK氏の誘いに甘えて寄らせて頂きました。ガレージ横の「趣味の部屋」でコーヒーを頂きながら、昔の写真や貴重な資料を見せて頂き、弟と二人2時間程遊ばせて頂きました。*

 

*以前寄せて頂いた時には、トライアンフ・BSA・BMWサイドカー他10台近くのバイクがひしめき合っていたのですが、今は「終活中」と言う事で、まずは一番のお気に入り「トロフィー」です。*

 

*そして最近レストアを終えた「BMW R60ー5」です。機械部分の修理から塗装まで、全て自分でされたそうです。BMW好きの私はこんなのを見たらまた欲しくなってしまうのです。*

 

*そして、これは最近「大型二輪免許」を取って来たK氏の息子さん用のトライアンフです。*

 

*K氏は今も色々なバイクのイベントに関わっておられる様で、今回は写真のイベントのお世話をしておられるとの事でした。*

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