ホンダさん、あんたはエライ！！！

　いつもブログを読んで頂いている方はご存知だと思いますが、自転車通勤をしています。

　主に、大阪和泉泉南線を走るのですが、街路樹の植え込みや、大和川・石津川の河川敷など、ゴミのポイ捨てが大変目に付きます。

　でも、ある一画だけゴミの無いきれいな所が有るのです。それは泉北1号線と大阪和泉泉南線との、交差点を中心にした一画です。

　何もしないのにきれいな訳では有りません。そうです、毎朝そのあたりを掃除している人が居るのです。

　毎朝、人は違うのですが、背中に「ＨＯＮＤＡ」の文字が入った作業ツナギを着た若者が、交差点を中心にかなり広い範囲を掃除しているのです。

　たぶん、その近くのホンダのディーラーの社員の方と思われます。普通なら自分の会社の前を掃除するくらいだとおもうのですが、たぶん半径２００メートル以上は掃除していると思われます。

　社長か所長がそうさせているのでしょうが、その姿を見ていると、そこのディーラーの仕事振りが目に見えるようです。「ＨＯＮＤＡ」さん、あんたはエライ！！！。

　話は、コロリと変わって、自転車自慢です。写真の自転車は昨年手に入れた、キャノンデールＲ1000エアロと言うアメリカ製の物です。

　２０００年モデルなので、少し古いのですが、フレームやフォークのデザインが気に入って購入しました。ちなみにフレームはアルミ、フォークはカーボンです。

　最近、高級な自転車ばかりを狙う窃盗が多発している為、マンションの駐輪場などに、置く訳にもいかず、もっぱら通勤には古いロードレーサーを使用しています。

　今の所、休みもなかなか取れないので、キャノンデールに乗る機会もなく、宝の持ち腐れとなっています。

ジャックナイフでスポーク折れた！！！。

　前回に続いて私の愛車、№２を紹介します。写真のマウンテンバイクは、アメリカのジェイミスと言うメーカーの物で、オールアルミの入門者用のバイクです。

　これには、約２万キロ程乗りましたが、その間にリアのシャフトを折ると言う珍しいトラブルを経験しました。

　今は、ＢＢ（クランクのベアリング）にガタが出てきているので、修理待ちです。

　ところで、タイトルに有る、「ジャックナイフでスポーク折れた！！！。」ですが、これは前回紹介した、ビゴーレのロードレーサーの方で、ジャックナイフとは急ブレーキで後輪が持ち上がり、でんぐり返しの様になる事です。

　幸い一回転する事は無かったのですが、後輪がドスンと落ちた時に、スポークが一本折れてしまったようです。いまは修理の部品待ちで、取りあえずそのまま乗っています。

　ビゴーレのＲＲ（ロードレーサー）にも約２万キロ以上乗っているので、チェーンもそろそろ替え時のようです。　

　修理の度に、名古屋の友人であり人生の師匠のＡ氏に無理を言うのですが、今回もスポーク一本とニップル一個を郵便で送ってくれるそうです。

　次回はいよいよマイバイクの真打キャノンデールの紹介をしたいと思います。

＊ただいま当店では、夏物商品の値引きをしていますので、ご来店お待ちしております。

時速４０キロは、キツカッタ！！！

　今日は、久しぶりに自転車の話です。

　写真に写っているのが、普段通勤に使っている、２５年ほど前のロードレーサーで京都のビゴーレと言うメーカーの物です。

　私自身は、初心者なのであまりよく知らないのですが、かなりマニアックな物の様です。

　先日、仕事の帰り道に、原付バイクの後ろに付いて走る事がありました。３キロほどの距離だったのですが、かなり大人しく走る人（赤の他人）だったので、なんとか引き離されず付いていけたのです。

　原付バイクなので、制限速度の３０キロで走っていると思っていたので、それ位だと、そんなにしんどくは無いはず。

　でも、その時はなぜか、付いていくのが、辛かったのです。たまたま信号で止まったので、知らない人だったのですが、「今何キロで走ってました？。」と聞くと「４０キロで走ってたよ。」との事

　さすがに、しんどかったはずです。５２歳の体には、ちょっときつかったです。

　仕事の行き帰りに、ストレスを汗といっしょに流してくれる、最良の友となった借り物のビゴーレです。　

夢の中で、泣いてました。驚き！！！

　先日、昼食の後実家のカウチでお昼ねをした時、珍しく夢を見たのです。

　オフロードバイクに乗って、荒野を走っているのですが、場所は若い時によく走っていた、自衛隊の演習場の様でもあり、火星の様でもあり、かなりでこぼこの激しい所を、転倒もせずに、そこそこのスピードで、上手に走っているのです。

　そして、ひと山越えたところで、ゴーグルをはずして、泣き出したのです。けっして悲しくて泣いたのではなく、あまりにも楽しく、気持ちよかったので泣いているのです。

　目が覚めて、なにか不思議な気持ちで、なぜその様な夢を見たのか、自分でも分析が出来ず、もやもやした気持ちのまま仕事に戻りました。

　夜、家に帰って娘にその話をすると、「おとう、それは相当ストレスたまってるで、いっぺん店休んで、一日中バイク乗り回してきたら。」と分析してくれました。

　そういえば、昨年の秋のツーリング以来まともにバイクに乗っていません。ツーリングには、クラブのメンバー何人かと走るのですが、どうも最近のツーリングは昔の様に、和気藹々と言う雰囲気ではないので、あまり面白くないのです。

　だから、ついついバイクに乗るのが億劫になっていた様で、乗れば乗ったで楽しいのでしょうが、ここ当分は乗らないような気がします。

　早く、変なこだわりも無く、楽しくバイクに乗れるようになればと思います。

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