ＢＭＷとサイドカーで滝畑ダムから蔵王峠走って来ました！

＊天気が良いので、サイドカーで駐車場を出た所に電話、「今、仕事終わったけど、どっか走りに行けへん？」とマスターからです。＊



＊今日は滝畑ダムに行こうと思っていたので、早速出発です。天気は良いし寒くも無く、気持ち良く走り、間もなく滝畑ダムに到着、ダムにバイクを止めて周辺を散歩して少し休憩です。＊



＊滝畑ダムから蔵王峠を久しぶりに走って見ようと出発します。私が２０代の頃この峠道はほぼ地道で鍋谷峠で和歌山に出て折り返しで蔵王峠を走って帰ってくるのがコースでした。

　３０代にはＤＵＣＡＴＩのマイクヘイルウッドレプリカ（フルカウル・セパハン・シングルシート）でこのコースを走った事も有りました。

　この日も途中でトライアルバイクの二人組に出会いました、マスター曰く「こんな道、二度と嫌！」ＢＭＷには少し酷だったかもしれませんでした。

　峠を越した所で道の駅「くしがきの里」で休憩、生憎お休みだったようで缶コーヒーを飲んで、新しく出来た鍋谷峠のバイパスを走って堺に帰ります。

　このバイパス初めてだったのですが、マスター曰く「長い狭いトンネルで走るのが怖いで！」と言う通り、途中でバイクが故障したら寄せる場所も無い様な狭さで、きつい峠道よりこちらの方が怖かったです。＊




＊マスターから「ベスト作って見たよ！」と連絡が、早速見せて貰いに行って見ると、いつもながらの素人はだしの出来上がりです。

　もう少し暖かくなったらセーターかトレーナーの上に着たらピッタリです。私も何か探して見ようかと思っています。＊



＊今週の釣果ですが週初めにこのキビレ30cmが釣れただけで、その後３回ボウズが続いています。水温が少し上がって来て釣れるはずなんですが、どうもうまく行きません。

　今週末は雨模様なので、その後の天気の良い日に再挑戦と行きたいですね！＊


今月の読書

　なごり歌・・・朱川湊人
　心とろかすような・・・宮部みゆき
　名探偵傑作短編集
　　　　　火村英生編・・・有栖川有栖
　かたみ歌・・・朱川湊人

ジャム作って、蕎麦食べて、ツーリング行った、一週間！

＊マスターに大きなハッサクを２個頂き、ジャム造りに挑戦する事に、今までレモン・キンカンはジャムにした事が有るので、大まかには判っているのですが、念の為にネットで造り方を調べます。

　まず皮をむき、お湯で２度ほど茹でて皮に付いているワックス等を洗い流します。内側の白いわたの部分が透き通って来たら茹で上がりです。＊



＊次に実の部分ですが薄皮を綺麗に取って実だけにします。そして茹で上がった皮と実を細かく刻んで行きます。刻んだ材料を鍋に入れ、普通は同量の砂糖を入れるのですが、私は半分の量にしています。

　これ位の砂糖の量の方が果物の味と言うか適度な苦みが美味しく感じられます。＊



＊出来上がりがこんな感じです、92歳になる母親も私の作るジャムがお気に入りで、毎朝のトーストにたっぷりと塗って上げると美味しそうに平らげます。＊




＊サイドカーのジェネレータを修理しないままバッテリーの電力だけを頼りにだましだまし乗っていたのですが、知り合いのバイク屋さんが部品取り用にＧＢクラブマンを１台手に入れてくれたので、この日はジェネレーター交換の為にバイク屋さんにドック入りです。

　ブログ用に写真を撮ろうと思っていたのに、作業を始めると夢中になりすっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。途中マスターが作業の進み具合を覗きに来てくれたので、お昼と言う事も有り、マスターお勧めの百舌鳥にある「八幡蕎麦」に行きました。

　蕎麦1・半にミニ天丼のセットを注文、初めに北海道のそば粉のソバ、次に福井のそば粉のソバとミニ天丼、最後に蕎麦湯で汁まで飲み干し満腹で帰って来ました。＊



＊ジェネレータが治った事に気を良くして、天気が良いので昔バイクの練習に良く走った観心寺前の道を走りに行って来ました。

　昔ＤＵＣＡＴＩのマイクヘイルウッドレプリカを手に入れた時は、乗りこなすために仕事前に毎朝の様にこの３１０号線の峠道を往復して練習しました。＊



＊帰り道は甘南備の友人を訪ねて見ようと家の前まで行って電話して見たのですが通じません。残念ですが次回を楽しみに帰路に付きます。

　甘南備から富田林に向けて走り、途中から狭山に向かい滝谷不動で写真をパチリ、狭山を抜けて鳳を目指します。マスターの店の前を通るとバイクをいじっている様子、サイドカーを止めてまたお店で遊ばせて貰いました。

　マスターと二人「６７歳のオッサンにしたら、よう遊んでる方と違うか！」「元気で遊べる事喜ばないかんな！」と奥様には申し訳ない様な事を言って納得した今日この頃でした。＊

サイドカーで槇尾山・牛滝山、南河内グリーンロード（今週の釣果）

＊天気が良くて暖かいのでサイドカーでお出かけです。Ｍ氏が毎週、ピストで走る槇尾山に行って見ます。適度なカーブが続きゆっくりとしたスピードで走ります。＊



＊槇尾山から170号線の旧道を通って牛滝山を目指します。去年の大雨で川が溢れ、補修の為多少道筋が変わっていました。

　暖かいつもりだったのですが、さすがにこの辺りは少し気温が低いようです。この道もサイクリストが多いのでゆっくりとサイドカーを走らせます。＊




＊槇尾山・牛滝山に行った二日後、またまた天気が良かったのでマスターを誘って「南河内グリーンロード」をサイドカーとＢＭＷで走りに行く事にしました。＊




＊グリーンロードを南端の309号から入り、北に向けて走ります。そして道の駅「近つ飛鳥の里・太子」で休憩、暖かいココアでホット一休み。ここでも元気なサイクリストが次々とやってきます、10年程前は自転車で走って来たんですが、今では無理かな？＊



＊道の駅からもう少しグリーンロードを走り道明寺を目指します。梅の花はすっかり落ちてしまっていますが、早咲きの桜が一本咲き誇っていました。

　道明寺から羽曳野の町を抜けて中央環状線で堺まで帰って来ました。昔なら自転車でのコースでしたが、6６歳の今はサイドカーでも少し疲れました、また自転車も頑張らなければと反省しながら帰って来た今日のツーリングでした。＊




＊今週の釣果ですが、今年最初の釣りから計４回魚釣りに行ったのですが、初回が40cmが一匹、２回目がボウズ、３回目が38・30cm４回目が35cm二匹と順調に釣果を伸ばしています。

　何れもキビレなのですが、3回目に釣ったキビレを握り寿司にして見たのですが、これを母親が痛く気に入った様で、その次に釣ったキビレも一匹は握り寿司にしました。

　母が食べ易い様にと小さな握りにするのですが、最近は握り方も上手になって来て、これなら友達にも出せるかなと思っています。

　その内に皆にも食べて貰うので楽しみにしていて下さい。＊

JIJI-club春の遠足！（今年初釣り釣果）

＊３月３日好天の桃の節句、マスターの提案でオッサン３人おにぎりを提げて遠足に行く事と相成りました！＊



＊行先は松尾寺、ここは自転車で何度も行った事の有る所ですが、マスター曰く「自分ら絶対に知らんと思う、ええ場所が有るんやで！」と自信満々に言うのです。＊



＊いつもは此処まで自転車で走りここから松尾寺の駐車場に向けて登って行くのです。＊



＊ですが今日は駐車場には向かわずに真っすぐに進みます、すぐに右手にお寺が、綺麗な庭に惹かれてちょっと見物させて頂きました。＊




＊奥まで行くと上り口にお雛様が綺麗に飾られていました。お寺の方がおられなかったので外から覗くだけでしたが、何とも落ち着いた風情のお寺でした。＊



＊お寺から農道の様な道を進むと両側に畑や竹藪が続きます、私たちが小学生の時分は実家のすぐ裏側がこんな感じの竹藪で日暮れになると通るのが怖い様な細い道でした。＊



＊少し歩き、開けた場所に出ると畑に囲まれて梅の花が綺麗に咲き誇っています。風も無く暖かい日差しに上着を脱ぎたくなる様な良い気候です。＊



＊さてさてお腹も減って来たのでおにぎりタイムです。炊飯器に残った、ご飯でおにぎり３個、梅干し・塩こぶ・ちりめん山椒の３種類、卵焼き・ウインナー・プチトマト・たくあん、オッサンの手作り弁当です。＊




＊弁当の後は、マスターが入れてくれた美味しいコーヒーを飲みながら、しばし日向ぼっこ、今年で67歳になるオッサン３人、握り飯を提げて暖かい日差しの中「Ｓｔａｎｄ　ｂｙ　ｍｅ」の楽しい「桃の節句」と相成りました。＊



＊話は変わり、年末からバイクに掛かりっぱなしだったので、魚釣りには行けて無かったのですが、昨日久しぶりに好天に誘われて行って来ました。


＊この時期、海水温が低いので、太陽熱で少しでも水温の上がる浅瀬を狙おうと「浜寺運河」のいつもの釣り場へ、餌を買って無かったので、鳳の実家から出島の天狗堂まで電動アシスト自転車で行き「青イソメ」を購入、その足で運河に直行、PM2：00頃に到着して３０分程で最初のアタリ、上がって来たのは40cmの綺麗なキビレ。

　今年初の釣果です、これは幸先良いわと思ったのですが、そこから先はアタリ無し、やはり水温の低い時期は食いが渋いようです。この日は4時頃に納竿、粘ればもう一匹位釣れたのかも知れませんが、少し寒くなって来たので帰る事に、キビレは久し振りにお造りにして家族で美味しく頂きました。＊

マスターのＢＭＷ、フォークシール交換！

＊マスターのＢＭＷフォークシールにゴミが噛んでしまいオイルが漏れています。普通ならディーラーに持って行く所ですが、さすが「何でも挑戦」のマスター、「自分でやって見るから横でアドバイスだけして！」と頼もしいお言葉。

　作業当日、朝からお店に行くと、すでにブレーキ・フェンダー・ダウンチューブを外して有ります。少々せっかちなマスターらしく私が来るのが待ち切れなかったようです。＊



＊マスターが用意してあったシール打ち込み用の道具を使い新しいシールを打ち込みます。この時の要領は自転車のヘッドパーツの打ち換えの要領で、マスターも何度か経験済みです。

　横で見ていると少々荒くたい打ち込み方でしたが、これもマスターの個性、「また漏れてきたらどうしよう！」と不安げなマスター、「また同じことするだけやん！」と私、何事にも失敗は付き物、その時はその時、諦めも必要！。＊



＊ブレーキ・フェンダー・前輪を組み付け、ハンドル回りを分解してフォークトップからオイルを入れて行きます。＊



＊そして完成、テストランの結果、オイル漏れは見事に止まり、整備ついでにエンジンオイル・ミッションオイルも交換、エンジンの回りは明らかに軽くなり、シフトフィーリングも良くなったとの事、今回も「何事も挑戦」するマスターの積極性に感心した一日でした。＊