*今日2月24日は母親の95歳の誕生日です。いつも母親に親切にしてくれる近所の居酒屋さんのママさんのお店で誕生日祝いです。
このお店のママさんには母親の事を気遣い果物やサンドウイッチを頂いたりと色々と親切にして頂いています。
そこで日頃のお返しにと誕生日に母親を食事に連れて行きました、本当は毎年毎年連れて行きたかったのですが、コロナが怖くて連れて行くのは3・4年振りです。
母親も久しぶりの外食に機嫌よく色々と料理を注文して、薄い目にして貰ったチュウハイを3杯も飲んでいました。*
*母親と飲んでいると、後から来た年配のお客さんが、「一緒の所を取りましょうか?」と写真を撮ってくれました。
その後も、昔の我が家の店のお客さんが来られたりで昔話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしました、また来年も誕生日に来店出来る事を祈りながら、ほろ酔いで帰って来ました。*
*翌日の朝、従兄のS坊が「これ、ちょっとやけどお母さんに!」とお饅頭とカーネーションの花を持って来てくれました。
昨夜の事を大変喜んでくれた母も、デイサービス帰りに、もう一度喜んでくれる事と思います。「S坊、いつも気を使ってくれて、ありがとう、100歳になった折には現金百万円のプレゼント待ってます、宜しくね!」*
*翌日の朝、弟夫婦が「誕生日に来れんでごめんね!」と母親に好物の「ウナギのかば焼き」を持って来てくれました。
昼時になると、「これ、よばれよか!」と母が好物のウナギを指さしています。早速、玉すいを作って、蒲焼きに酒を振ってレンジで温め、ドンブリのご飯の上に載せ、タレと刻みネギを載せて、豪華なお昼ご飯です。あ~、美味しかった!*
今月の読書
最後のページをめくるまで・・・水生大海
あべこべ・・・久世光彦
燃える頬・・・久世光彦
謎解きはディナーの後で