服部緑地「シクロジャンブル」に行ってきました!

2016-05-30 09:19:15 | 自転車

*天気予報が悪かったせいか、8時過ぎの様子は出展者もお客さんも少なく少々ガッカリしていたのですが。*



*9時を過ぎる頃から、ぼつぼつ出展者が増え始めいつものメンバーが集まり始めます。*




*10時を過ぎる頃から、お客さんの数が増え始め、いつも以上の賑わいを見せ始めました。*



*名古屋の師匠も出店中で、本人はお宝探しに夢中でほったらかしの店は奥様が店番、「値段が判らなくて電話するのに帰って来ないの!」と怒っていました。*




*今回も「見せびらかし」の有名処の自転車がずらりと並んでおります。ピカピカで綺麗なのですが、私の思う「自転車」とはちょっと違うような気もします。*


今月の読書

狐狸庵人生論・・・遠藤周作
マンボウ哀愁のヨーロッパ再訪記・・・北杜夫
老人漂流社会・・・NHKスペシャル取材班
老後の真実・・・文芸春秋編
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泉大津でアジの釣果!

2016-05-23 08:48:38 | 魚つり

*5月に入ってボーズ記録を更新中だったのですが、久々の釣果です。金曜日の夕方潮回りは悪かったので釣り人もまばらでした。
 中の一人が話しかけて来て「1日頑張ってアジが10匹も釣れません!」と嘆いていました。「それでも竿を出しているだけで楽しいですな!」とまた自分の釣りに戻って行きました。ほんと竿を出しているだけでも楽しいのが釣りの良い所です。
 本来はハネかチヌが釣りたくて、青イソメのエサでウキ釣りです。棚を色々変えて見たり、投げる場所を変えて見たりと色々試して見るのですがアタリは有りません。
 この場所は、最近潮の満ち引きに関係なく19:30頃から30分程がジアイとなります。この日も暗くなってすぐにアタリが何度も有りますが、ハネやチヌのアタリでは無く小魚のアタリです。なかなかハリに掛かって来なかったのですがついに1匹掛かって来たのが20cm程のアジです。よく肥えた美味しそうなアジです。
 これは楽しみと後何匹かと思い頑張ったのですがこの日はこれ1匹。

 この1匹持って帰って開きにして、冷蔵庫で一夜干にしました、食べた母は美味しかったと言っていました。

 で、エサも残っているし日曜日にもう一度と夕方からいつもの場所に行って見たのですが、さすがに日曜日はファミリーでいっぱいです。それを見越して少し遅くに行き、ファミリーが帰るのを待って釣りを始めましたが、掛かってくるのは小サバばかりです。小サバも手間を掛ければ美味しいのですが、サビキでは無いので数も釣れず全てリリース、結局アジは釣れずに終了、これからは土・日を外して行かなければ、ゆっくりと釣りが出来ません。

 でも、これからは釣れそうな雰囲気なので自転車仲間を誘って行って見ようと思います。

 
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二度と行きません!「大和葛城山・自転車登頂」

2016-05-16 14:08:47 | 自転車

*行ってきました。「大和葛城山・自転車登頂」。その惨劇は後ほど書くとして、前回、下見の時に来た道の駅「かなん」で一休み、Hさんはミニベロ、M氏はチタンの29incMTB、私は26incのロード風MTBと三者三様の自転車での挑戦です、ちなみにHさんは一昨日も別ルートで「大和葛城山・自転車登頂」に行ってきたそうです。



*309号線のトンネル手前から碓井林道への入り口です。この時点で、すでに助走無しでは登れない様な坂道です。100m程は何とか無理をして登ったのですが、すぐに押し歩き。HさんM氏は降りる事無くゆっくりと登っていきます。
 登りが緩くなっては自転車を漕ぎ、きつくなっては押し歩きを繰り返しながら高度を稼ぎます。先行2名は頑張っていると見えて、なかなか追いつきません。*



*30分程走った所で、M氏が待っていてくれました。「Hさん、涼しい顔して登っていきましたよ!」とHさんの健脚ぶりに驚いていました。M氏も私から言わせれば物凄い健脚なので、Hさんの健脚ぶりには改めて脱帽物です。*



*健脚の二人にとうとう置き去りにされ、ペットボトルのお茶も少なくなり、水分補給の少なさが後々の悲劇を生むのです。この頃には、自転車が単なるお荷物と化し、押し上げるのに普段使わない股関節の外側が痛くなって来て、50m押しては休憩の繰り返しでなかなか距離が稼げません。写真ではあまりきつい坂道には見えませんが、前後共一番軽いギアに入れて漕ぐと前輪が持ち上がる位の坂道です。*



*それでも何とか山頂に到着、向かいに見えている山が金剛山です。日陰でお弁当を美味しく食べたのですが、食後自転車を押して移動中に目の前がギラギラしだして、前が見えなくなって来たのです。以前から激しい運動の後とかの食事後、目の前がギラギラする事が有ったのですが、今日のは特別きつい様で、歩く事が出来ません。
 堪らず草の上に座り込み回復を待ちますが直りません、心配してM氏が様子を見に来てくれたのですが、どうする事も出来ず、日陰で休憩させてもらいました。
 1時間程も横になっていたのですが回復せず、これは脱水症状かもとM氏にスポーツドリンクを買って来てもらい水分補給、半分程を飲んで少し楽になったので、ゆっくりと下山道まで自転車を押して移動。
 乗って降りるのも怖いような坂道を戻ります、両ブレーキをフルに掛けたままでゆっくりと降りてきます。そうこうしている内に体調が戻ってきて何とか家まで帰れそうになって来ました、やっぱり脱水症状だったみたいです。帰り道は裏道を走るべく、またまたキツイ坂道を登り、その後は石川までずっと下りで楽でした。HさんとM氏には大変迷惑を掛けてしまいましたが、お陰さまで綺麗なツツジを見ることが出来ました。

 でも「二度と行きません!」
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「老人漂流社会」この本読んで泣いてしまいました。

2016-05-09 12:38:49 | その他

*本来は「老後の真実」と言う本が読みたくて、図書館で検索するのに「老後の現実」と打ち込んでヒットしてきたのが「老人漂流社会」でした。

 これも面白そうかなと思い読んで見たのですが、実体験として父・伯父を介護し見送り、今も母を介護している私には、「なるほど・なるほど!そう・そう!」と頷ける事がたくさん書かれています。

 父の場合も伯父の場合も、病院と介護施設とを行ったり来たりの繰り返しで2・3ヵ月ごとの漂流でした。父の時は長期で入院可能な所が見つかり3年ほどお世話になり他界、伯父は入退院の繰り返しの内に他界しました。

 父や伯父の場合は何とか入院費も世話も援助してもらえる身内が有ったので良かったのですが、本に登場される方の中には、介護のはてに家も無くし、身内も無くし、介護を受ける手段も無く、三畳一間の貸し部屋で亡くなって行く人達もたくさん居るようです。

 また我が身に置き換えて見ると、国民年金しか無い私としては他人事では有りません。この現実を国は知らないはずは無いと思います、老人社会になる事も福祉予算が増えることも判っていたはずです。それなのに東大を出た官僚の方々は手を打たなかったのでしょうか、アベノミクスも巨大企業の内部留保ばかり増えて国益には良いのでしょうが、国民には負担ばかり。

 国民の事を考えない国家はダメじゃないでしょうか、金持ちより今生きて行けない人達を助けていかなければダメじゃないでしょうか。国会議員一人の給料で、三畳一間で介護もまともに受けられない人達を、どれだけ助けられるか。

 少しでも良い国にする為に、我々には選挙と言う方法が有るのですが、こんどの参議院選挙、選ぶに値する人が居るのかどうか、考えると悲しくなります。

 皆さん機会が有ったら一度この「老人漂流社会」読んで見てください。「老後の現実」が見えてきます。
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葛城山登頂の下見で道の駅「かなん」までポタ!

2016-05-02 09:40:32 | 自転車

*今月中頃に「自転車で大和葛城山に登ろう。」と誘われているので、途中の道の駅「かなん」まで行って来ました。
 309号線に出るまで西高野街道の裏道を確認しながらゆっくりとしたペースで走ります。Googleのストリートビューで何度も確認したのですが、実際に走って見ると難しいものです。
 まず石津川沿いに阪和道まで出て阪和道を少し走り府道36号線を北上し陶器辺りから裏道に入ります。*



*走り出して30分程で小休止、半そでのサイクリングジャージを着てきたのですがそれでも汗が出てきます。*



*310号線に平行して走る裏道で綺麗なレンゲ畑を発見、写真を撮っていると「パフ、パフ、パフ・・・」とやかましい位に子供の自転車に付いているラッパの様な音がひつこく聞こえてきます。どんな子供かなと見ると、大きな体の高校生がママチャリでラッパを鳴らしながら走っていきます。暴走族の「パリラ、パリラ」のホーンのつもりなのか「バカじゃねーの!」と思わず呟いてしまいました。*



*程なく「亀の甲」の交差点を通過して「狭山池」に到着、ここで出発から約1時間、写真を撮ってすぐに出発309号線を目指します。*



*「金剛」辺りで309号の側道に入ります。*



*309号線に入ってすぐに「石川」を渡ります。サイクリングロードが有るので、沢山の自転車が走っています。*



*「石川」から10kmも走らずに道の駅「かなん」に到着、出発から1時間30分で到着、本番はここから309号線を後5km程走り、「葛城山」に自転車で登る予定です。もちろん途中からは押し上げになると思います。*
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