キビレ切り身のカレー竜田揚げ風！（最近の釣果）

＊キビレが良く釣れた時に三枚下ろしにしてサクの状態で冷凍にしておきます。そしておかずが寂しいなと言う時に作るのが「カレー竜田揚げ風」です。

　まず冷凍したサクを造りより少し大きめに切って起きます。＊




＊そして小麦粉4カレー粉1の割合で混ぜておきます。＊



＊あとは焼くだけですが、油が汚れるので、私は卵焼き器で少しだけ多めの油で焼きます。少し焦げ目が付く位に焼く方がカリッとして美味しいです。

　食べ方は大量の刻んだキャベツと共にウスターソースを掛けて頂きます。冷めても美味しいご飯のおかずです。素材は魚に限らず豚肉でも牛肉でもＯＫです。一度お試しあれ！＊



＊Ｄさんジュニアに大物を釣らせたくて3度も通った時には釣れず、私一人で台風が来る前に行った時の釣果です。

　この日最初に上がって来たのが写真の43cmのハネその後2度魚を掛けたのですが、1度はエラ洗いでハリスを切られ、2度目は喰いが浅かったのかタモ入れの前にハリ外れ、残念ながら1匹だけの釣果でした。

　このハネは翌日塩焼きにして美味しく頂きました。＊




今月の読書

　手書き作家の本音・・・渡辺淳一

　鈍感力・・・渡辺淳一

　ゆっくり急ぐ・・・外山滋比古

　凡人として生きるということ・・・押井守

息子の通勤自転車の大オーバーホール！

＊息子が「通勤に使っている自転車のチェーンが度々外れて困ってる！」とメールが。どうもリヤのギアが何コマか欠けているようです。
　酷暑の中クーラーの余り効かないマイカーで自転車の引き取りに行き、早速分解します。写真の様に歯が何コマか欠けています。＊



＊いつもお世話になる近所の昔からの自転車屋さん（息子の自転車もここで買いました。）に行き後のギアだけの部品は有るのか聞いてみると、ハブとギアのアッセンでの交換になるとの事、このタイプのハブはスポークが引っ掛け式で組み立てた経験が有りません。＊



＊当然チェーンも新品に交換、長さが足りないため何コマか継ぎ足すことに。＊



＊リアブレーキも限界の様なので、ついでに新品に交換。＊



＊酷暑の玄関先で分解、ホイール組はクーラーの効いた玄関内で四苦八苦して組みました。万力でハブを縦に固定してリムを錘にスポークを組んで行きました。たぶんもっと簡単な方法が有るのだと思いますが、何とか組み上げました。

　フォークも曲がっていたので修正、ヘッドパーツ・ＢＢもオーバーホール、ＢＢのベアリングはリテーナーから玉がポロポロ落ちる位減っていたので新品に交換シャフトも交換したかったのですが手持ちが無かったのでそのまま組み上げました。

　いくつになっても息子は息子「おとう、自転車直して！」と言われて嬉しそうに修理する、年金生活間近のお父さんでした。＊

続・続・自転車仲間Ｄさんジュニアに大物を！

＊今週もジュニアに大物をと思ったのですが、いつもの場所は潮の流れが速すぎて無理なので、違う場所でガシラかアジでもとシラサエビをエサに小松ふ頭へ出かけました。

　釣る場所にも依るのでしょうが、ここではガシラ・メバル・アコウ等何かしら釣れるのです。

　ところが今日は、しょっぱなに小さなハゼが掛かっただけで、エサを青イソメに変えて見てもアタリすら有りません。

　さすがにジュニアも退屈な様なので早々に切り上げて帰って来ました。次回はいつもの場所で時合いと満潮が重なる時にＤさん親子を誘うつもりです。

　でもこの所の極暑で魚達も涼しい所に移動しているのかも知れません！＊

続・自転車仲間Ｄさんジュニアに大物を！

＊先週に続きＤさん親子と忠岡に釣りに行って来ました。電気浮き他ウキ流し釣りの小物を揃えて今回は自前の竿での挑戦です。

　ジュニアも気合が入り、用意が出来るが早いか、早速竿を振っています。今日は前回と違い潮の流れもゆっくりで釣れると思ったのですが、なかなかアタリが出ません。

　そんな中Ｄさんの竿にアタリが、先週取り込みの最後に潜られて高切れを経験しているので慎重に寄せてタモ入れ、残念ながら今回も50cm程のボラでした。＊



＊それでも何度もエサを振り込み、やっと釣れたのが25cm程のキビレ、残念ながら私の竿でした。ジュニアに釣って貰いたかったのですが。

　いつもならリリースサイズなのですが、お土産にジュニアに持って帰ってもらう事にしました。なかなか思うように行かないものです。次の機会に期待しましょう！＊

自転車仲間Ｄさんジュニアに大物を！

＊自転車仲間のＤさん親子と忠岡まで釣りに行って来ました。

　この所私はボーズ無しの絶好調だったので、Ｄさんのジュニアに何とか大物を釣らせてあげたくて連れて来たのですが、直前に雷を伴う大雨が降ったり、満潮が22時と遅いのに18時頃スタートと余り条件は良くなかったのです。

　潮の流れが速い中頑張って釣って見たのですが、やはりアタリは出ません。たぶんエサが底まで沈んで無いのでしょう。

　結局アタリが出だしたのは満潮の1時間程前からで、Ｄさんが何やら大物を掛けた様です。慎重に寄せてタモに入れると50cm位のボラ、そのすぐ後にＤさんジュニアが25cm位のボラを釣り上げました。

　そして程なくＤさんの竿に又もやアタリが、今回も何やら大物の様です、「今度はボラと感じが違うよ！」と言いながら必死にやり取りをしています。

　タモを用意してもう少しと言う所で潜られて、あえなく高切れで終了、ウキごと沖へ逃げて行きます。魚体は見ていないのですが、最後のエラ洗いの様な潜り方はスズキだったかも知れません。

　逃がした魚は特に大きい！残念！　すっかり魚釣りにはまったＤさん親子と来週の火曜日に再度挑戦の約束をして帰って来ました。＊