45年ぶりに堺市立中央図書館に行って来ました!

2016-01-25 09:43:33 | 自転車

*百舌鳥に有る中央図書館に行く為に石津川沿いを走ります。普段走らない道なので新鮮です。*



*賢明学園の傍の道を百舌鳥目指して走り、履中天皇陵の横の良く整備されたみちを走り大仙公園まで出ます。*




*大仙公園には自転車博物館が有り、久しぶりなので寄ってみようかと思ったのですが、展示内容(折りたたみ自転車の世界)がもひとつだったので、今回はパス、展示品の田川自転車のフォルテだけは見たい気もしたのですが。*



*45年ぶりの中央図書館です、私たちは「百舌鳥の図書館」と呼んでいました。さすがに外観は年代を感じさせる物になっていました。*



*図書館からの帰り道、中学生の時の通学路(セミドロップの自転車で通いました。)を辿り、久しぶりに途中にある、バイクの先輩のお墓を訪ねました。30年程前に名神高速で事故に会い亡くなりました。カッコ良い憧れの人だったのです。*



*堀上緑町のこの用水沿いの道は、桜で有名な道です。裏道を辿りながら実家まで帰りました。*



*母親の入浴介護の時間に実家に居ても気詰まりなので、図書館に行く様にしています。近くに西図書館が有るのですが、此処は午後になると、若いママさんが小さな子供を連れて来るのですが、喫茶店と間違えているのか、ペチャペチャとおしゃべりはするし、子供は遊びまわるし、大泣きしているのにホッタラカシ、司書の方も注意する気配なし。
 午前中はまだましなのですが、図書館では静かにするという事が判らないのでしょうか?そこで他の図書館も同じなのかと久しぶりに百舌鳥に有る中央図書館に行って見ることにしました。お昼ごろだったのですが、ここは西図書館とは違い、歩く足音にも気を使う位の静かさで、来られている方も真剣に調べ物をしたりしています。
 
 私が此処に良く来たのは、大学受験前に勉強する為でしたが、来る様になってすぐ、とんでもなく可愛い子を見つけたのです。もちろん他校の生徒で面識はありません。そこで同じく此処に来る他校の友人に頼んで紹介して貰ったのですが、当時の私はとてもおとなしく(本当ですよ!)デートに誘う事などとても出来ません。図書館で会った時に挨拶をして顔を見るだけで精一杯でした。

 そんな私を見て、逆に告白をして来た子が居たのです。でもその子は中学3年生、高校3年生の私から見ると、まだまだ子供で、どう対処してよいやら困った事を思い出します。そんな楽しい受験生活を送ったので大学は3流大学、まーこんなもんか!*


今月の読書
夫婦のルール・・・三浦朱門・曽野綾子
人間にとって成熟とは何か・・・曽野綾子
わくわくどきどき・・・瀬戸内寂聴
新老人の思想・・・五木寛之
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羽衣・諏訪ノ森・石津周辺をウォーキング!

2016-01-18 09:03:30 | その他

*今日は曇り、自転車を用意してみたのですが、いつ降り出すか判りません。しかたないのでポタリングからウォーキングに変更、前回JR羽衣線の南東側を歩いたので、今回は北東側を歩く事にしました。*




*程なく、JR東羽衣に到着、此処から北に向けて進路を取ります。南海本線と阪堺線に沿って北上、間もなくレトロな駅舎で有名な「浜寺公園駅」に到着、駅前は綺麗に整備されています、線路も高架になるようですが、古い駅舎は残すのでしょうか。*



*さらに北上すると南海本線と阪堺線が交差する所に来ます。この辺りは大きな邸宅が続き、線路脇の歩道も車道も綺麗に整備されています。*



*毎日の通勤に使う、紀州街道の続きを歩きます、と言うのも私は石津川辺りから熊野街道を通ってのコースなので、石津川から南は通勤には使いません。*






*紀州街道を北上し石津川に突き当たり、普段通らない川の左岸を歩いて見ようと、川の手前を右折します。この辺りは昔からの細い道がクネクネと続き、方向を定めるのが難しい所です。少し歩くと「船尾薬師堂」と「諏訪神社」が並んで建っているところに出ました。さて、ここで私の「方向音痴」が大問題を起こします。
 「この辺りから右に曲がれば鳳かな?」と思ってしまったのです。天気の良い日なら、太陽の光の当たり方で方向はわかるのですが、今日は曇天、太陽が何処に有るのかも判りません。ここで完全に方向を失いました。*



*そのまま鳳を目指して歩いているつもりが、「諏訪ノ森駅」に出てしまいました。ここでも駅前が再開発途中で、私の知っていた雰囲気ではなく、まだ方向を失っておりました。南を向いて歩いているつもりが、西に向いていたのです。
 「こんな道知らんな!」と思いながら、どんどん直進すると、とうとう海まで出てしまいました。ここでやっと方向を取り戻し、今来た道を戻ります。戻り道の途中から「アッ!此処知ってる。」、そうです、知っている道を逆方向から歩いて来たので、知らない道のように感じていたのです。
 この時点で足の疲れはピークに達しています。予定では1時間程歩いて喫茶店でゆっくりとコーヒーでも飲んで休憩しようと思っていたのですが、すでに2時間は歩き続けです。前回のウォーキングで痛めた左足の甲がまた痛くなってきました。*



*方向さえ判れば、後は帰るだけ、いつもの熊野街道途中のコンビニに寄り、トイレを借り、コーヒーを買って、そこからはゆっくりとしたペースで鳳を目指します。*



*コーヒーを飲みながら、ブラブラと歩き「大鳥大社」に到着、ここまで来たら実家まで10分くらいです。*



*毎日、「大鳥大社」前を自転車で通るのですが、境内には20年位入っていません。今日は休憩も兼ねて久しぶりに入って見ることにしました。写真の左の建物が「絵馬堂」なのですが、小学生の時に発泡スチロール製の「ロッキードF86F」のスケール機のグライダーを父に貰い(当時の我が家は模型屋さんでした。)此処でそれを飛ばした思い出が残っています。

自分の方向音痴から1時間程余分に歩き、へとへとで戻ってきたウォーキングでしたが、今からこんな調子では、後10年もしない内に「私の家は何処でしょう?」となりかねません。でも楽しかった!*
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棺桶ブラザースとの初走りは和歌山県!

2016-01-11 22:18:21 | 自転車

*棺桶ブラザースのメンバーとの初走りは和歌山県、紀州・東照宮まで初詣です。自走のメンバーも居たのですが、私は紀伊駅まで輪行です。鳳駅でKさんHさんと合流、紀州路快速を待ちます。*




*紀州路快速の中で他3名と合流、紀伊駅到着後に駅前で自転車を組み立てます。自走組みを含めて10名のメンバーです。久しぶりの大所帯、天気も良いし、暖かいし、楽しいサイクリングになりそうです。*




*途中、伊太祁曾神社に寄ります。しばしの休憩後、紀伊 東照宮を目指し出発します。*





*和歌山の海沿いを気持ちよく走り、紀伊 東照宮に到着し、正面のキツイ石段を登ります。自転車とは違う筋肉を使い、後々の走りにけっこう辛い物が有りました。此処では自転車の刺繍の入ったお守りが買えます。名古屋辺りからも、このお守りを買いにやって来るそうです。*





*ここまで走ると、お腹はぺこぺこ、Hさんの案内で「旬海」へ、鍋・造り・てんぷら・茶碗蒸し・小鉢と盛りだくさんの料理にご飯をお変わりし満腹、大満足で帰路に向かいます。*




*出発点の紀伊駅まで戻る途中の紀州大橋の上からの風景です。岩出方面の景色です。*




*今回の輪行も無事終了し、鳳まで帰ります。酒好きのメンバーがこのまま帰る訳は無く、鳳で16:30から21:30まで5時間飲み続け・しゃべり続けで、実家に帰って来た時には、飲み過ぎで頭は痛いは、のどはガラガラ、自転車に乗った疲れより、飲み疲れの方が大変でした。でも楽しかった!*



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明けましておめでとう御座います。初走りです!

2016-01-04 09:15:53 | 自転車

*3(日)暖かい日曜日です。これは少しでも走らなければと、通勤用の愛車で釣り場でも覗いて見ようと出掛けました。ご近所の釣り好きの先輩から聞いた、「大浜の水門」をまず覗きます。ここは車は置き場所が無いので来るのならバイクです。
 水門の港側が公園になっていて、柱の際が狙えますが、先客が居たらそこには入れません。また水際はすべてフェンスが有るので取り込みが難しそうです。*



*ここは大和川の左岸を突き当たりまで行った所で、車で来れるのはここまで、いつも自転車でこの辺りを走っているのですが、釣りの事が気になりつつ止まって見ることが有りませんでした。
 今日は、車かバイクで来る事を考えながら道選びをしました。でも一方通行・車両通行禁止など自転車では通れても、車ではダメな所の多い事、いかに自転車が自由なのか改めて感じました。
 で、この場所なんですが、少し離れて見ている分には石積みも有り良さそうなんですが、川縁に降りて見ると浅いのです。浅くても釣れるのでしょうが、もっと良い場所が有りそうです。一度日曜日にでも来て釣り人を探して聞いて見るのが早そうです。*



 明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願いいたします。

年が明けて今日はもう4日、「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と気を引き締めて行かなければ、アッ!と言う間に時間は過ぎます。と言いつつ本日、午前中から新今宮で仲間と待ち合わせて新年会です。これから一騒ぎしてきます。今年もたくさんの仲間と楽しい1年が過ごせる事を祈りつつ新年会行ってきま~す!
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