店の外観

店の外観です。
(取扱商品)
ＬＥＶＩＳ・・・スポット商品等ちょっと変わった商品が中心
ＡＶＩＲＥＸ・・・トップガン等で衣装提供したＵＳＡのサープラス衣料メーカー
ＣＨＥＶＩＧＮＯＮ・・・フランスのサープラス衣料メーカー
ＯＳＨＫＯＳＨ・・・ＵＳＡのワーク系衣料メーカー
空・ＵＳＡ・・・ＵＳＡの和柄テイストの衣料品メーカー
ｍｉｚｒａ・・・京都の友禅（和柄）テイストの手造りジーンズ
ＥＶＥＲＬＡＳＴ・・・ＵＳＡのスポーツウエアメーカー
ＴＷＥＮＴＹＷＯＲＫＳ・・・リーズナブルなデザインパンツメーカー
その他ちょっと変わった品揃え（店長も）のお店です。
自転車・バイク・車好きの店長がお待ちしております。

絶景かな露天風呂！（ａｖｉｒｅｘトレーナーの紹介）

＊写真の商品＊avirexトレーナー（オペラ）　サイズ：Ｍ/Ｌ　色：グレー　￥8,190（税込み）あまりavirexっぽくないデザインのトレーナーです。アーミーを意識しない、さりげない着こなしが出来る、飽きのこない物です。

（絶景かな露天風呂！）
　行って来ました、信州ツーリング。やっぱりこの季節、信州の方は綺麗ですね。空気はおいしいし、紅葉もそろそろ始まり、天気はいいし、大満足で帰ってきました。

　片道約500キロ、ほとんど高速なのですが、この秋一番の冷え込みの為、冬支度をした上にカッパ（バイク用）の上着を着てちょうど良い位でした。

　小諸の近くの友人の実家のりんご園でりんご狩りを楽しみ、宿泊は「アートヴィレッジ明神館」に泊ったのですが、ここはお勧めです。

　浅間山を正面に見る高台にある、宿泊施設なのですが、あまり大きな施設では無く、ちょうど良い大きさで、従業員の方も親切で、食事も美味しく、なにより夜明け前の5時過ぎに入った露天風呂から観た景色が最高でした。

　浅間山につながる稜線が、夜空に星を残したまま、オレンジ色に明けて行く、その美しさは、何物にも例えられない程の美しさでした。

　色々な世間の垢に汚れた、オッサンの心も体も清めてくれる様な、美しさでした。

　参考までに、「アートヴィレッジ明神館」の情報です

住所・・・長野県東御市八重原1806番地1

ＴＥＬ・・0268-67-0001

＊ホームページが無い様なので、長野県の観光案内から探してください。

宿泊料・・私たちは7人で一部屋に泊り、2食と酒代を入れて1人￥14,000程でした。（日帰り入浴も可能です）





　

金木犀のかほり！（levisワッペン付ネルシャツの紹介）

＊写真の商品＊levisワッペン付ジップアップ・ネルシャツ　いろ：グリーン　サイズ：Ｌ　￥8,925（税込み）　私の大好きなグリーンをベースにしたチェック柄です。ベージュやカーキのパンツに合わせるとピッタリです。チョット太めのパンツだと、ビンテージ風に細いパンツだと今風にコーディネートできますよ。

（金木犀のかほり！）
　この所、朝夕の気温はすっかり秋らしくなって来ました。夏の暑い間は、朝の通勤コースも暑い日差しを避ける為、南海本線の高架下を走っていたのです。

　少し涼しくなってからは、朝のコースも少し変えつつ、あちらこちらと走ってみるのです。

　今朝は、ふと思いついて「出身高校の横」を走ってみようとコースを取りました。

　大和川を越え阪神高速の高架下の公園を抜け、学校が近くなって来た時、植え込みから、なんとも言えない「いいかほり」が漂ってきたのです。

　昔から金木犀の香りが好きで、学生時代に母にむりを言って、家の横に金木犀の苗木を植えてもらった事がありました。

　最近は、植木の有る家が減っているのか、金木犀の香りも久しぶりの様な気がします。これから少しの間は、「金木犀のかほり」を楽しみに通勤する事としましょう。

（追伸）
10月20日（土）・21日（日）はバイクのツーリングの為、21日（日）のみ休みます。ツーリングレポートは次回のブログで。

雨の後始末？（levisワッペン付ネルシャツの紹介）

＊写真の商品＊levisワッペン付ジップアップ・ネルシャツ（紺）　サイズ：Ｌ　￥8,925（税込み）フロントがジップアップになっているので、この時期「ちょっと寒いな」と感じたときに、簡単な羽織物に重宝するアイテムです。

（雨の後始末）
　後始末って、何を後始末するのかと言えば、自転車なんです。普通は自転車なんて、雨に濡れようが、そのまま自然乾燥するまで放置するのが当たり前。

　ところが、私が通勤に使っている古いロードレーサー（30年ほど前の物）になると、雨の後始末が必要になってくるのです。

　昔の自転車は、各ベアリング部分の防水が余り良くなく、グリス・オイルが雨の中を走ることで、流れるようです。

　また、雨中をはしると、細かい砂がタイヤに跳ね上げられて、フレームやチェーン・ギアにこびりつくのです。

　この汚れを、仕事もせずに、まめに掃除していくのです。まずフレームに付いた砂や油の汚れを落とし、リムやスポーク（もちろん一本づつ）の汚れ落とし、そしてギア周りです。

　ギア・チェーンは、まず砂を落とし、コテコテになった油汚れを落とし、新しいギアオイルをたっぷりと注油し、ウエスで余分な油を拭い取ります。

　そして、最後に変速機・ブレーキ周りの可動部にオイルを注油して終わりです。時間が有るときは、さらにフレームをワックス掛けします。

　全工程で約1時間、すごく「マメ」な人だと思うでしょ。でも自転車だけなんです。車（仕事用）は1年に1度洗車すれば良い方で、この頃はワイパーに蜘蛛の巣が張っています。

　でも、この使い込んだ古い自転車を、いぶし銀の様に「渋く光らせて」乗るのが「カッコイイ」のです。

　オッサンのこだわりなんです。

私も好きなんですよ！（ｌｅｖｉｓワッペンネルシャツの紹介）

＊写真の商品＊levisワッペン付ジップアップ・ネルシャツ　色：赤　サイズ：Ｌ　￥8,925（税込み）重ね着にピッタリの、あまり厚手でないネルの素材のジップアップです。ワーク風にカーゴパンツ等合わせるといいですよ。チョットお洒落なキャップでもかぶって下さい。

（私も好きなんですよ！）
　今朝、店番をしていると、山に行くかのような服装の60半ばの男性が、「ジーンズの裾を縫う糸が欲しい。」と来られました。

　もちろん、空いている糸巻きに好きな色の糸を巻いて差し上げたのですが、「昔のリュックを縫い直しているのです。」との事「家庭用のミシンで縫えない所を縫っていただけませんか？」と聞かれたので「私で出来る所でしたら縫いますよ。」という事になったのです。

　昼過ぎに、早速その男性が縫いかけのリュックを持って来られたのです。それは昭和の前半に有ったような、綿のごっついキャンバス地の登山用のリュックです。

　作業内容はと言うと、サイドの補強縫いとリュックの底の縫いつけです。問題は底の縫い付けです。洋服の袖付けと同じで、縫い物で一番難しいのです。おまけに生地がトラックのシート程の厚手の為よけいに難しいのです。

　初めは、断るつもりだったのですが、取りあえず、サイドの補強だけ縫ったのです。そうすると男性は「底は、手縫いでがんばって見ます。」と言うのです。

　あの硬い生地を手縫いで縫う（たぶん縫えないで、放り出す）男性の事を思うと気の毒になり、「綺麗に縫えませんよ。」と念を押して底付けをし出したのです。

　ところが、縫いだすと、案の定「ムツカシイ」のです。でも物造りが好きなもので、ここで職人魂（そんなええもんかいな）に火がついたのです。

　店番も忘れ、お客さんが待っているのも忘れ、1時間ほどミシンと格闘、底の縫いつけ、おまけに縫い代にパイピングまでして、仕上げました。

　仕上がりを見て男性は、大喜びです、大昔のリュックを引っ張り出してきて、デイパックの様にと簡単に考えていたようです。

　でも、物を大切にする気持ちと、物を造るという気持ちに動かされ、つい引き受けてしまうのです。

　「あー、肩こった！」