*ひと口食べてから、写真を撮るのを忘れている事に気が付き、パチリ!*
*58歳の私から、18歳まで、40年近く前の旧車から、チタンフレームのピストまで、9台で槙尾山の登山口まで走ってきました。*
(槙尾山から釜揚げうどん定食目指して!)
日曜日、あまりにも寒そうだったので、「今回は、サイクリングは中止にしようかな。」と思っていたら、O氏から「日曜日休みやけど、走りに行きませんか?」とTEL。
ブログには休むつもりだったので、告知はしてなかったのですが、慌てて日曜日に走ることを追加告知。メンバーのM氏にTELを入れてみると「息子2人が槙尾山に走りに行くと言うので、付いて行く。」との事。
「迷惑でなかったら、いっしょに行ってもいいですか。」と言うと「OK!」、そこで58歳から18歳まで9名で槙尾山を目指します。以前走ってから、そうとう経つので、どれ位きつい坂道だったのか忘れています、前回はVIGOREのランドナーで行った事は覚えています。
今回はカンパ・レコードで組んだSMITHのロードで挑戦です。でも最近事情が有って、1週間に一度、皆で走るサイクリングだけしか走っていないので、体も足もすっかり鈍っています。
槙尾山の登りの入り口に入った所で、「はたして登山口まで登れるかな?」とすでに不安になる位、足が動きません。チンタラとした通勤でも毎日走っている時と足の辛さが全然違います。
案の定、登山口までもう少しと思われる所でギブアップ、前回はこんなにもしんどくなかったはず、と思っていると、後を追いかけていた、O’氏・S氏・O氏が追いついてきます。
皆、止まっている私を見ると、これ幸いと私の横に来て、自転車を降りてしまいます。ピスト乗りのM氏ファミリー3名とI氏は早々に私達を追い抜き、登山口に到着しているはずです。
ギブアップした4名で水分補給して、さてもう一走りと登りのカーブを曲がると、200m程先に先行メンバーが止まっています。あと200mガンバッテいたら、完走だったのにおしいことをしました。
いかに、毎日の訓練が大切かを実感した槙尾山の登りでした。さて時間の方もお昼時となり、本日は「格安の釜揚げ定食」を目指し、雪の残る槙尾山登山道を後にします。下りの寒かった事、あまりの寒さに、スピードも押さえ気味に下って来ました。
さてさて目当ての「格安の釜揚げ定食」ですが、「本家さぬきや福瀬店」という店で外環状線・福瀬町東の交差点角にあります。今回で3度目の来店ですが、毎回この「格安定食」を食べています。
シコシコの釜揚げうどん・揚げたての天婦羅・おにぎり・生卵・漬物がついて¥498(税別)の価格です。ボリュームもそこそこ、うどんもコシが有り、天婦羅は熱々だしこの価格に大満足です。大食いの私からすれば、オニギリが2個だったら申し分無いのですが、普通の方なら多分満腹だと思います。
毎日のトレーニングの大切さと、20歳前後の若者の圧倒的なパワーに改めて気付かされた、今回のサイクリングでした。
26(日)天気が良ければ、朝10:00当店前 集合・出発 堺浜周辺を走り、ボリュームたっぷりの洋食Bランチ(¥850)を食す、サイクリング予定。