今夜のおかずにどうぞ、簡単!「かき揚げ」と「かぶらの酢漬け」

2024-02-11 00:00:00 | 料理の話

*まずは「かき揚げ」から、玉ネギの小さ目を2個細切りにします、そしてニンジンを1本千切りにします、そこに豚肉100グラムを3cm位に切って野菜に混ぜ込みます。

 「かき揚げ」を揚げた時にバラバラにしない為に、野菜と肉を混ぜる時に小麦粉を全体にまぶす様にかけて、塩コショウで味付けをして軽く混ぜて置きます。

 揚げる直前に、卵と水で溶いた小麦粉を用意した材料に混ぜ合わせて揚げます。*

 

*揚げるコツですが、油はフライパンに2~3cm程入れ、180度位で揚げます。この時表面がきつね色になる位まで揚げ、ハシで表面を叩いてカリッとするまで揚げます。

 この時、揚げ方が足らないとフニャフニャのかき揚げになります、よりカラッとしたかったら、食べる直前にトースターで少し焼くと良いです。*

 

*今夜のオカズは「かき揚げ」にナンキンの煮物、ブロッコリーに味噌汁です。「かき揚げ」は大根おろしに出汁醤油でも美味しいし、醤油だけでも美味しいです。*

 

*業務スーパーで安くで買って来た、りっぱなカブラを酢漬けにしてみます。*

 

*まずカブラはピーラーで皮をむきます、料理番組などでは、かなり分厚く皮を剝いていますが、薄く剥くだけで大丈夫です。

 皮を剥いたカブラを縦に8等分してそれを3ミリ位のイチョウ切りにしていきます。*

 

*イチョウ切りにしたカブラをボウルに敷き詰めて行き、すし酢をたっぷりと入れて漬けて置きます、カブラから水が出ますので最初は8分目位入れて足らなければ後で足せばよいでしょう。

 鷹の爪か唐辛子を振るのもお忘れなく、一晩位で食べ頃になります、食べ出すと病み付きになりますよ!。*

 

*そしてカブラの葉ですが、少し多めの塩で揉みビニール袋に入れて冷蔵庫で3~4日、塩抜きをして細かく切ってお漬物にします。

 この細かく切ったカブラの葉と紅ショウガのみじん切りを熱々のご飯に載せ唐辛子と醤油を振り良く混ぜて食べるのです、何杯でもお代わり必須の貧乏飯です。*


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Hさんに誘われて、河内長野... | トップ | 棺桶ブラザース・Kさん誕生... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

料理の話」カテゴリの最新記事