JIJI-clubで久しぶりの焼肉・山椒の佃煮・小魚のフライ！

＊緊急事態宣言の解除に乗った訳では無いのですが、マスターから「久しぶりに一緒にご飯食べたいね！」と
連絡を貰い、隣のＳ坊と玄関先でこじんまりと焼肉をする事に相成りました。

　牛肉・豚肉・鶏肉にたっぷりの野菜、緊急事態宣言が出る前から、マスターは客商売の為、私とＳ坊は年寄りの介護をしている為、必要以上にお互い人との接触は避けていたので本当に久しぶりの会食でした。＊




＊毎年、山椒の実が出だすと買い込んで佃煮を1年分作って冷凍して置くのです。今年もそろそろかなと帰宅途中の業務スーパーを覗くと、有りました！有りました！ひと箱￥1800程と少々お高いのですが好きな物には代えられません。

　早速、購入して炊いたのですが今年はネットで調べて、いつもとは違う炊き方をしてみました。山椒の実は炊き過ぎると固くなると書いて有ったので、実を15分程炊き取り出し、煮汁だけを煮詰めて後で絡めると言う方法を取って見ました。＊



＊チヌ釣りのエサ取りで掛かって来る、アジ・サバ・アブラメ等を小まめに持って帰りその度にフライ用に開いて冷凍して置くのです。

　そしてオカズに詰まった時にフライにして野菜を添えて美味しい晩御飯になるのです。今日も小魚のフライにナンキンが有ったのでこれもフライにして千切りキャベツと美味しく頂きました。＊



＊5月23日浜寺運河キビレ36cm＊


＊5月26日忠岡水門キビレ37cm　この日は釣り場のゴミを一袋掃除してきました。＊

＊5月28日忠岡水門キビレ38cmと順調に釣果を上げています。悲しいかな1匹釣るのがやっとで数釣りは難しい所です。＊


今月の読書
　哀愁の町に霧が降るのだ（下）・・・椎名誠
　蜜蜂と遠雷・・・恩田陸
　西遊記（上）・・・平岩弓枝
　西遊記（下）・・・平岩弓枝

ほっと一息、浜寺運河のサクランボ！（今週の釣果）

＊コロナ禍も少し治まったかなと思いますが、まだまだ油断はなりません、皆さんもう少しの辛抱を続けましょう。

　と言いつつも、3密を避けて夕方から魚釣りに出掛けているのですが、浜寺運河沿いの桜の木に小さなサクランボが沢山生っています。コロナ・コロナで溜まったストレスをこの可愛いサクランボが少しでも癒してくれそうです。＊



＊そして今週の釣果ですが、どう言う訳か、先日の雨以来サッパリと釣れなくなったのです。忠岡での3回のボウズ（エサ取りは釣れるのですが）の後に、浜寺運河に場所を変えて夜釣りでやっと釣れたのが写真のキビレ30cmです。

　今日も何処かに釣りに行きたいのですが、土曜日なので人出が気になります、3密を避けて一人で静かに釣りをしたいのですが、自粛解除でどこも人が増えていそうです。さて何処に行こうかな？＊

ユーザー車検に行って来ました！（今週の釣果）

＊平成13年に初年度登録の軽四トッポＢＪをユーザー車検に持って行きました。

　この10年程は自分で車検を通しているのですが、余り距離を走らないので、ほぼ無故障、さすがにフロントブレーキのディスクパッドは自分で交換、15年目位に夏場交差点でポソッとエンジンが止まる症状が出たのですが、整備士の友人に教えて貰いインジェクションのエアーのセンサー部分のカーボンを掃除する事で克服、それ以外ライト類の球切れも経験する事なく19年間走っています。

　この車、叔父さんから2年落ち2万キロで売って貰い17年間で4万キロ弱私が走った計算です。最近は魚釣りに泉大津辺りに行くだけで長距離は走らないので年間2000km位の走行です。＊



＊ユーザー車検ですが、ネットから予約を入れ、当日書類等を自分で書き込み、自賠責保険￥21140・納税証明書（払い込み済書）・重量税￥8800、用紙代￥30・検査手数料￥1400で合計￥31370でした。

　書類を用意して検査申し込みの時に「ユーザー車検で不慣れなので。」と言えば写真の様な「初心者マーク」のファイルを貸してくれ、これをウインドウの見える所に置いておくと、検査員の方が横に就いて親切に教えて誘導してくれます。

　時間はコースに入ってしまえば10分か15分で終わりますが、順番待ちがかなり時間が掛かります。今回は13時頃に検査場に行き終わったのは15時頃になりました。

　故障個所の無い車だったら、皆さんも一度チャレンジしてみては如何でしょうか、思ったより簡単ですよ。＊




＊昨日、住吉区の自宅に帰ると郵便受けに「アベノマスク」が届いておりました。これを見た瞬間、笑ってしまったのはなぜでしょうか？

　今回のコロナ騒動、安倍さんを始め国会議員の方たちも官僚の方たちも何を考えて行動していたのか、本当に国家・国民の事を考えていたのか疑問に思います。

　オリンピックの事や検事の定年延長の事ばかり考えていたのでは無いでしょうか。またここぞとばかりに自分アピールにしゃしゃり出て来た小池知事に比べ、目の下にクマを作ってまで頑張っていた吉村知事には頭が下がります。＊



＊釣りですが水温が上がって来て、行く度にそこそこの獲物を釣っているのですが、忠岡水門で以前とは少し場所を変えて挑戦しています。

　それも昼間から「青イソメ」のエサでウキ流し釣りでの釣果です。写真は12日のものですがチヌ45cmキビレ39cmです。

　この二日後にも行き、チヌ40cmキビレ42・38cmの3匹を2時間程で釣りました。＊

遅ればせながら「蜜蜂と遠雷」読みました！（今週の釣果）

＊マスターの奥様に借りた本の中の一冊ですが、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読みました。読み始めはピアノのコンクールの小説なんだと、あまり興味が持てなかったのですが、読み進めて行く内に内容もさることながら文章力と言えばよいのか、グイグイと引っ張り込まれるようでした。

　直木賞・本屋大賞をダブル受賞するだけの事は有ると感心しながら読み進めました、ただ最後の終わり方が、余りにもクールと言うか単にコンクールの最終結果の発表と言うか、私としてはもう少し出場者同士の恋愛の盛り上がりなど期待してしまうのは、単に私の恋愛体質から来るものなのかも知れませんが皆さんはどう思われたでしょうか。＊



＊相変わらず魚釣りに行っているのですが、この所ボウズ無しです。この日も夕方から忠岡水門に出掛け、キビレ41cmを1匹釣り、横で釣っていたカップルの彼氏が「オッチャン蟹要るか？」と結構大きな石ガニをくれました。

　キビレはニギリ寿司にカニはお味噌汁にして美味しく頂きました。＊



＊そして二日後にも出掛け同じく忠岡水門で30cmのキビレを釣りましたが、写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。

　そしてまた二日後、同じ場所で38cmのキビレ、この頃は行く度に一匹づつしか釣れません、以前はストリンガーに吊り切れないほど釣れたのですが。

　最近釣れて来るキビレの尾びれが擦れて短くなっています。たぶん産卵のために海底の砂を尾びれで掻き揚げているためだろうと思います。＊

まめに通えば釣れるもんですね！（チヌ・キビレ）

＊弟と従弟とフカセ釣りに出掛け2度ボウズに会い、やっぱり少し早いのかなと思いつつも、夕方から一人でひっそりと夜釣りに出掛けていたのですが、水温の上がる夕方からなら釣れるのです。

　この日も夕方に干潮と潮周りは良くなかったのですが浜寺運河のいつもの釣り場に出掛けました。外出規制と釣れていないのとが重なり釣り人は誰も居ません。

　なかなかアタリの無い中そろそろと浮きを引いて誘いを掛けるとやっとアタリガ有り釣れて来たのがキビレ30cmです。＊



＊エサの青イソメが残っているので、四日後に忠岡水門に出掛けました、7時頃干潮とこの日も潮周りが良くなかったし、いつもの釣り場に行くとすごい風です。

　仕方なく風裏のあまり実績の無い場所に移り、釣り始めます。この日も余りアタリは無く、たまにアジの様なアタリが有るのですが掛かって来ません。

　そんな中、潮の流れの中心の深場にエサを流していると、如何にもと言うキビレ特有のアタリです。少し待って大きく合わせると大物の引きです、余りにも引きが強いのでまたボラが掛かったかなと引き寄せるとキビレの様です。

　タモに取り込むとズッシリとした重みです、帰って計って見ると42cmでしたが、ボッテリと肥えたメスでした。母親のリクエストでニギリ寿司にしたのですが、いつもより一皿余分に出来たので従兄のＳ坊にお裾分けしました。＊