忠岡・貯木場で大型キビレ爆釣！

＊8月25日ショボショボと前日から降り続く雨が止むのを待って魚釣りに出掛ける事にしました。相棒の従兄は町内会の用事で同行出来ず、一人での釣行です。
　今まで余り実績は無かったのですが、忠岡の貯木場周辺のある場所に行って見ました。雨上がりなので釣り場には誰も居ず、水溜まりを避けて釣り道具を広げます。まだ時合いには少し早いのですが、明るい内から電気浮き仕様で青イソメのエサを付けて流します。
　すると二投目位にキビレ特有のアタリ、大きく合わせると大物の手応え、その後日が暮れてくると、アタリの連続、3時間もしない内にストリンガーのフック5個が埋まってしまいました。
　これ以上釣っても始末に困るので、この日は大満足で納竿としました。釣ったキビレは切り身や造りにして母親の友人や従兄にお裾分けしました。＊




＊この日の最長寸のキビレで42cm位、先日釣った42cmより少し細身でした。＊




＊先日の爆釣が忘れられなくて、三日後の日曜日に釣り人が帰りそうな日没後を狙って釣りに出掛けました。
　先日の場所に行くと先客の親子が釣り始めた所です。仕方なく今まで釣った事のない場所に入ります。初めての場所なので、底の状態を確かめながらの釣りになりました。
　それでもようやく底の状態も判りだし、ウキ下を調整しながら釣っているとアタリです。合わせると良いサイズのキビレです、その後も少しして、またまた誘いを入れるとキビレ特有のアタリ、これは少し大きくて強い引きを楽しませてもらいました。
　この日は、あまり欲張らずに2匹で満足して早々に納竿、粘れば先日位の釣果は出せたのではなかったかと思います。＊


今月の読書

　絶対に見られない世界の秘宝・・・ダニエル・スミス

　そよ風に吹かれて・・・山口政行

　足のカカトをかじるイヌ・・・椎名誠

　人生の不思議・・・立川昭二

ハネ・キビレの釣果です！

＊暖かくなってからキビレの釣果がサイズが小さくなり、冬場に大物をたくさん釣った場所でも手のひらサイズが2・3匹と言う感じでした。
　釣具屋さんでエサを買う時に「何処か釣れてる所ある？」と情報を仕入れて行って見るのですが中々まともな釣果が有りませんでした。
　そこで久しぶりに行ったのが「忠岡・貯木場」の水門、この日も夕方から行くと、先客が3人、私が挨拶をして準備をしている間にいいサイズのキビレを2匹も釣り上げています。「すごいですね、また釣れましたね！」と話しをしていると、「今日は満足したから帰りますわ！、ブツエビようさん撒いといたから、ここで釣りや、イソメのエサも使わんかったからあげるわ！」と親切に言ってくれます。
　教えて貰った通りのポイントにずらし気味にエサを流します。流れが速くなったり遅くなったり、その度にウキ下を下げたり上げたり、なかなか忙しい釣りですが、これをしないと釣れません。
　先客の方が帰り準備をしている間に、私の竿にアタリがあり合わせると良い手応え、「竿ええ曲がり方してるやん！」と先客、上げてみると50cm位のハネ、「わし、これが釣りとうて、頑張ったのに、キビレばっかりや！」と先客、「私はキビレが釣りたくてハネですわ！」
　その後、少しして流れが止まったので、底をズルズルと引きながらゆっくりとリールを巻きアタリを見ます。すると小さなアタリ、早合わせは禁物なので少し待ってから大きく合わせます。
　またまた大物の手応え、上がって来たのは40cm位のキビレ、ハネにキビレと幸先の良いスタートです、ここで満足して帰れば良いのに、「もう1匹！」と欲を出して粘ったのですが、撒き餌の効果が薄れたのか、その後はアタリも無くなり10時頃に納竿、でも久しぶりの大物に満足して帰って来ました。＊

久し振り「チーム・おっさん」で「文福・お好み焼き」ポタ！

＊Ｐ君から「久しぶりに日曜日に休みが取れたのでポタ行きませんか？」のお誘い。早速Ｍ氏とＯ氏に連絡を入れると、「久しぶりに楽しみです！」と快諾。
　当日朝９時に集合、臨海線の側道を走って南下、半そでのジャージ・半ズボンでも暑いくらいのお天気です。＊




＊２時間弱で「文福」に到着、すでに２組の先客が待っています。１１時の開店と同時に入店します。＊



＊まずは「土手焼き」を食します。１本70円と激安・激旨です。＊



＊そして「焼きそば・大２人前」を４人でシェアします。シンプルながら激旨です。この後それぞれ好みのお好み焼きを１枚づつ食べ満腹で店を後にします。＊



＊満腹のお腹の腹ごなしと休憩に「関空連絡橋」の下を目指します。「乗っ込みチヌ」を狙う釣り師が沢山テトラポットの上で釣りをしています。
如何にも釣れそうな「藻場」が続き「こんな所で釣れたらな！」と思うのですが、我々還暦過ぎの身には少し危険なので、テトラの上での釣りは諦めています。＊



＊「関空連絡橋」のすぐ傍の「りんくう公園」で遊ぶ家族連れを眺めながらゆっくりと休憩して帰路に着きます。
　途中「フィッシングマックス」に寄って「青イソメ」の釣り餌を購入、３時頃に鳳に帰り着いたのですが、Ｍ氏宅にお邪魔してコーヒーや果物、あげくに手作りコロッケのお土産まで頂き、恐縮しながら帰って来たのが５時過ぎ、シャワーを浴び魚釣りの準備をします。
　今日は一人なので「浜寺運河」にキビレを狙いにママチャリで6：30に出発、大潮で水量も有るのですが、先日の雨のせいか中々アタリが出ません、粘りに粘ってアジ１匹と手のひらサイズのキビレを３匹、餌が無くなって時間を見ると0：50です。
　慌てて道具を片付け帰宅、遅い晩御飯を食べてアジは３枚に下ろし冷凍、キビレは造りにして、冷蔵庫に、後片付けをし終わったのがAM3：00、我ながら良く遊ぶなと感心した１日でした。＊

2017春のシクロジャンブルに向けて！

＊「2017春のシクロジャンブルが近じか有るよ！」と名古屋の師匠からメールが入りました。今月から高速代も上がった事だし、せめて交通費だけでも稼がないと小遣いは火の車です。
　そこで今回は今まで集めたパーツの中からキャリパーブレーキを持って行こうと用意しています。写真の物で全体の1/4位ですが磨くのが大変です。＊



＊これはSUNTOUR・SUPERBE－PROの前後で自分用に置いていた物なのですが、今回のフリーマーケットで売ってしまおうかと悩んでいます。
　DURA－ACEよりSUPERBE-PROの方に惹かれるのは単なる「ヘンコ」（ヘンコツの泉州弁）の表れなのか？それとも無い物ねだりなのか、とにかくSUNTOURが大好きです。＊



＊これはMODOLO・SPEEDYの後用です。ほぼ未使用と言う感じの綺麗な物です。ブレーキシューも新品付きです。＊

＊はてさて、交通費が稼げるか、昼飯代まで稼げるか、ブレーキ以外にも持って行く物を探さなければ、遊ぶのにもお金が掛かる定年後です。＊

大津川・水銀灯でスズキ60cmの釣果！

＊ゴールデンウイークで釣り場が混む前に、何処かに魚釣りに行こうと従兄と出掛けたのが「泉大津の大津川・水銀灯」です。昨年の夏に中学生に釣り人が海に落とされて有名になった場所です。
　暖かくなってから、エビ撒きでハネが釣れているとの情報が流れていたので、新装になったフィッシングマックスに寄ってシラサエビを購入、釣り場に行き入りたい場所に釣り場を確保、早速エビを撒き釣りを始めましたがアタリが有りません。
　「今日はフグも当たらんな！」と従兄とぼやいていたのですが、そのまま日が暮れて電気浮きに「やっぱり俺らは電気浮きブラザースやな！」「明るい内はよう釣らんな！」と言いつつ残ったシラサエビを全て撒き、青イソメのエサにチェンジ、第一投目に私の竿に掛かって来たのが写真のスズキ、帰って来て計ると60cm、何とかスズキと呼べるサイズでした。
　なかなか元気の良いスズキで、ハリスが1.5号なのであまり無理も出来ないので少し時間を掛けて取り込み、従兄にタモですくい上げて貰いました。持って帰って捌き切り身は冷凍し、アラはアラ炊きにして翌日のオカズにしました。新鮮なので美味しくいただきました。

　さらに二日後、ゴールデンウイーク初日の日曜日、一人で浜寺運河に出掛けました。キビレ狙いで夕方6時頃に釣り場に到着、いろいろな釣り場を試す為にいつもの場所より100m程横で釣る事にしました。
　最近使っている5.3mの磯竿で釣り始めましたが、これに使っている電気浮きは明るいのですがアタリが出にくい様な気がしてなりません。気になりつつ2時間程釣っていたのですが釣果無し、業を煮やして使い慣れた3mのチヌ竿に交換、こちらの電気浮きは「大にＢのガン玉を2個」でアタリが判り易いのです。
　竿を変えてすぐに小さなキビレ、その後30cm位のキビレを追加してその日は納竿、もう一匹釣りたかったのですが時合いが過ぎてしまいました。＊