泉大津・砂揚場で紀州釣り!(雨除けテント作って見ました。)

2018-06-24 10:55:09 | 魚つり

*6月24日日曜日の早朝よりHさん親子に誘われて砂揚場に釣行です。朝6時に現地集合、すでに車の置ける隙間が有りません、しかしHさんジュニアの釣っていた場所に入れて貰い釣り開始。

 前日に弟に夕食に呼ばれていたので、釣り方を相談、小サバが湧て居る様なので紀州釣りでチヌ・キビレ狙いで挑戦することにしました。*




*ところがサビキにもアタリが無い様な状態で、私の竿にもさっぱりアタリが有りません。このまま帰るのも脳が無いので、たまには良い事でもしようと釣り場の掃除をしました。
 前日のサビキのゴミが大きなスーパーの袋に一杯、空き缶が6本程、私の目の前だけで、これだけのゴミでした。

 私のゴミ拾いを見ていた隣の釣り人も、帰り際に自分の周りのゴミを片付けて帰って行きました。ちょっと嬉しかったです。*



*私の軽四は後ろの扉が横開きなので、雨降りの時にはいつも、ちょっとした雨除けが欲しいと思っていたのです。

 そこでビニールシートを¥680也で手に入れ、少しだけ切ったり、縫ったりして、骨には使っていない釣り竿を使い写真の様な雨除けを作りました。

 今朝は早速テントを張ってみるチャンスに恵まれ、結果は上々、Hさんも写真を撮っていました。¥680の予算の割りに良く出来ていると思いませんか?*


今月の読書

 ポーカー.フェイス・・・沢木耕太郎

 言葉ふる森・・・作家による「山」のエッセイ・紀行30編

 人生の不思議・・・立川昭二

 鬼六の不養生訓・・・団鬼六
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR鳳駅前・6月16日(久し振りの大型キビレの釣果)

2018-06-18 14:46:59 | その他


*鳳駅の東出口の階段から鳳ウイングス(ダイエー)方面を撮ったのが上の写真、下の写真はその右側の立ち退きになったスペース、この部分がロータリーになるようです。
 私が20代半ばに「駅前再開発」の話を聞き、60代半ばでやっと形になって来ました。後少しで出来上がりそうで、駅への送迎等使いやすい駅前になるのを楽しみにしています。

 いつも街の風景が変わる度に昔の風景を写真に撮って置けばよかったと後悔するのですが、いつも後の祭りです。せめて変わりつつある駅前の写真でもと思って時々撮っています。*



*最近、釣りのホームグラウンドにしている浜寺運河ですが、暑くなると共にキビレのサイズが小さくなってきたのです、それと共にハネが掛かって来るのは楽しいのですが、やはり大型の獲物が欲しいのです。

 そこで久しぶりに忠岡の貯木場周辺に行って見る事にしました。この日は満潮が21時(中潮)、いつもの場所に行くと先客が1名、対岸に3名、隣の先客は私が用意をしている間に納竿、それもそのはず潮の流れが早すぎて釣りになりません。

 それでも流れの緩そうな所を流して見るのですが、仕掛けが底まで降りる前に流されてダメでした。やがて満潮近くなって潮が緩むと通い慣れた釣り場だけに、こちらの物、30分も掛からずに写真の2匹を釣り上げました。

 始めに上の31cmその後に40cmのキビレです。ボッテリと良く肥えたキビレで釣り上げた時は50cm位有るかと思ったのですが計って見ると40cmでした。でも久しぶりの40cm、最近多かった30cm位の物と引きの強さは桁違いです。ドラグのジジーと言う音と強烈な引きは堪りません、またせっせと此処まで通わなくてはなりません。*

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月3日(日)好天に誘われて道明寺ポタ!

2018-06-10 09:51:53 | 自転車

*3日の日曜日、好天に誘われて浅香山に住む叔父さん夫婦の様子を覗きに自転車で出かけました。車の多い国道を避け裏道を走り自転車博物館の前です。*



*老々介護の叔父さん夫婦、88歳の叔母さんがベッドから降りる時に力が抜けて尻もちをつきそうになり、膝を痛めた様です。少しの間安静にするように言われたそうです。

 大和川も近いので、久し振りに道明寺の「まる屋」で「お任せ定食」を食べようと走り出しました。いつも右岸のサイクリングコースを走るのですが、今日は走った事のない左岸を走って見る事にしました。

 JRの鉄橋の下もアンダーパスが出来て通行が可能になっていました。*



*左岸は自転車や人の通行も少なく路面も綺麗で走り易い道が暫く続きます。まもなく近鉄の線路を越えてきます。*



*八尾の辺りでしょうか、広々とした車の来ない所で一休み、水分を補給して走り始めます。此処まで来る途中に少し車と並走する所が有り道が狭く追い越されるのに神経を使いました。*




*道明寺に到着後早速「まる屋」に行くと「しばらくの間休業させて頂きます。」の張り紙、仕方が無いので隣の総菜屋さんでお弁当とコロッケを購入、道明寺の絵馬堂で昼食を頂きます。
 この日は此処で居合のイベントが有ったのか日本刀を持った羽織袴の男女がたくさんいます。*



*道明寺からの帰り道、羽曳野の亡くなった伯父(この伯父も最後を看取るまで世話をしました。)の家がどうなっているのか見に行く事にしました。
 亡くなった後、遺品の片付けをして以来の訪問です。中身はすべて処分して建物だけが残っているのですが、今でもそこに伯父が居る様な気持ちになります。

 この日は結局50kmほど走り、夕方からまた自転車で釣りに出掛けトータル60km走りました。もっとも魚釣りは最近手に入れた電動アシスト自転車ですが!*


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな車(フレイザーCLUBMAN)にも乗ってました!

2018-06-02 23:12:15 | バイク・車

*この車はFraser CLUBMANと言う車で、ニュージーランドで造られた、ロータス7のレプリカです。イギリス・フォードのケントエンジンOHV1700ccの排気量でウエーバー40mm2連のセミチューン135ph 車重600kg

 つまり軽四に135phのエンジンを積んだに匹敵するのです。スタートダッシュはフェラーリより早いと噂される車です。*



*この車を手に入れた時は、サーキット専用車と言う事で、オイルパンと地面の隙間が4cm、マンホールの蓋を越えるのも要注意。

 前輪もトーイン0度、逆キャンバー、後ブレーキディスクは全然当たっていない、エンジンはヘッドカバーからOILダダ洩れの状態でした。後ブレーキ以外は自分で調整・修理して何とか乗れるようにしました。*




*座席は大人がやっと入れるギリギリの寸法、前後長はさすがに長く取ってあります。車高はと言うと座席に座って路面に手が付く低さで、ハンドリングは市販車で一番フォミュラカーに近いと言われています。

 この車も10年近く乗ったと思うのですが、大きな故障も無く小さな故障は自分で治し、岐阜県の高山辺りまでロングドライブにも使用しました。田舎の山道を走っている時が一番楽しい車でした。*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする