Ｍ家・いとこ会！

＊写真に写っているのがＭ家の元祖「休一・君さん」夫婦です。このじいちゃんに私がそっくりだと、いつも従兄のＳ坊に言われるのですが、こうして写真を見ると、じいちゃん・私の父（じいちゃんの次男）・私が頭の形・ハゲ具合・顔がそっくりです、ＤＮＡとは恐ろしい物です。＊




＊近所に居る従弟のＹ君の発案で「一度、Ｍ家一族で集まりませんか？」と言う事で、Ｙ君の家に集合と相成りました。

　当日はＹ君、Ｙ君の奥さん、Ｙ君の姉のＴさん、従兄のＳ坊、私、私の母が集合、私の妻は仕事が遅番、弟夫婦は風邪ひきで欠席とちょっと残念だったのですが、色々と昔話や普段出来ない話などで盛り上がり、楽しい時間を過ごさせて貰いました。

　94歳になる母も楽しかったのか、薄い酎ハイを２杯も飲んで最後まで話に加わっていました。最近の寒さに閉じこもってばかりだった母も久しぶりのお酒と楽しい雰囲気に癒された事と思います。

　Ｙ君の奥さんには、すっかりお世話になり感謝・感謝です。我々が飲んだり喋ったりしている時も、あれこれと皆の世話を焼いてくれ、母親にも私以上に気を使ってくれて申し訳ない位でした。

　次回は我が家に招待するので、その時は「お客様」でゆっくり楽しんで貰いたいと思います。＊


今月の読書
　秋霧・・・大倉崇裕
　霧笛荘夜話・・・浅田次郎
　殺人ピエロの孤島同窓会・・・水田美意子
　巴里茫茫・・・北杜夫

終活の続きで、Ｗレバーも処分します。

＊昔から、自分の気に入った自転車を仕上げようと、目に付いたパーツを色々と集めて来たのですが、最近は新たに自転車を組む事も無く、宝の持ち腐れとなっています。

　シクロジャンブルでそんなパーツを処分しようと思っていたのですが中止の憂き目に遭い、オークションで売ってしまう事にしました。

　写真の物はシマノ600の唐草模様です。＊



＊これはSUNTOURの古い物で、パワーレバーと呼ばれているようです。写真に撮るとサビ跡などが目立ちますが、現物はさほどひどくは有りません。如何にもクラッシックと言う雰囲気が何とも言えません。＊



＊同じくSUNTOURのエアロのＷレバーです。これは左右の幅を切り詰めてフレームのパイプの陰に隠れて空気抵抗を抑える作りです。果たしてどれ程の効果が有るのか微妙ですが、当時はシマノでもクランクやペダル、ディレーラー等にエアロのモデルが色々とありました。＊

終活に向けて手始めに自転車を１台処分！

＊来年、古希を迎える身としては、ぼつぼつ荷物を減らして行かなくてはと思っているのですが、これが中々難しいのです。

　先日もシクロジャンブルで部品を安くで売ってしまおうと、かなり思い切った値段をシールで貼り付けて行ったのですが、あいにくの雨で中止の憂き目に遭いました。

　ところが良くした物で、オークションに出していた自転車が１台売れたのです。この自転車は仲間から譲り受けてホイール他部品を好みの物に替えて組み上げたのです。クロモリのホリゾンタルのフレームの如何にもクラッシック然とした１台でした。

　手を掛けた１台なので本当は売りたく無かったのですが、はぼ乗らずに飾って置くだけになっていたので泣く泣く売ってしまったのです。自分の娘を嫁に出す、そんな感じです。

　まだまだ沢山の自転車が有るので次にはどれを嫁に出そうか思案中です。＊

久世光彦（テルヒコ）の小説を読む！（今週の釣果）

＊久世光彦と言えば「寺内貫太郎一家」・「時間ですよ」のＴＶプロデューサーと言う印象が強いのですが小説もかなり面白いのです。

　「あべこべ」と言う題の面白さに引かれて読んだのが始まりで、「燃える頬」・「雛の家」と西図書館の蔵書を読み進め、今回借りた「花迷宮」は他の図書館から取り寄せて貰いました。

　どの小説も面白かったのですが「雛の家」は呼んだ後も「後を引く」感じがいつまでも残る、何か不思議な小説でした。

　今度の「花迷宮」も読むのが楽しみな一冊です、じっくりと時間を掛けて楽しみたいと思っています。＊



＊今週の釣果ですが、土居川での釣果に気を良くして、42cmのキビレを釣った場所に再度行って見たのです。

　明るい内に釣り場に到着して橋の下を覗くと35cm前後のチヌが５匹程泳いでいます。早速用意をして釣り出したのですが、全然アタリも無く、付けたエサもそのままで上がって来ます。

　４時間程粘って見たのですが結局ハゼが１匹掛かって来ただけでこの日は完敗と相成りました。＊