さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

新刊紹介『ねこがおおきくなりすぎた』

2016-09-13 13:20:05 | 児童書
 久しぶりに絵本の紹介です。
 ローマイヤーさんと奥さんは大きな家に二人で暮らしていました。一人息子が遠くに
行ってしまったのでとても寂しい毎日を過ごしていました。ある日ローマイヤーさんが
小さな猫を飼うことをおもいつきました。そこで、農家のローレンツさんのところに、
生まれた猫をもらってくれる人をさがしている話しを聞いて、早速もらいに行きました。

もらってきた猫にチビという名をつけて、それはそれは可愛がって世話をしましたが
チビは日増しに大きくなりすぎて・・・・


書名  『ねこがおおきくなりすぎた』

著者   ハンス・トラクスター 作・絵

訳者   杉山香織

出版社  徳間書店  2016年5月初版  1600+税

グレード 幼児~小学校低学年


小さな猫がどこまで大きくなるのでしょうか?とてもユーモラスな絵本ですが、この絵本の
ことはほとんど本当のことだそうです。驚きですね。ぜひ読んでみてください。

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