さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

火災報知器

2008-10-22 12:18:29 | ひとこと
 秋から冬に向かい火災が多発する季節となる。

ここ数年住宅火災による死者が増加傾向となっていて,それも65歳以上の高齢者の死者が増加しているという。今後高齢化社会をむかえ益々増加傾向となっていくであろう。

そこで、消防法の改正によりすべての既存住宅も「住宅用火災警報器」の設置が義務化されたこともあり、我が家もいよいよ火災報知器を取り付けるべく検討し始めた。

火災報知器にもいろいろ種類があり、火災発生を音声やブザーで知らせるものから、煙に感知するもの、熱に感知するものなど様々あるらしい。

機種をなににするかは設置する場所によって選ぶのがいいとか。

因みに、寝室には熟睡していても火災にいち早く気づく煙式がお勧めらしい。

我が家も近いうちにどの機種にするか決めて取り付けたいと思っている。

それにしても、数日前のニュースできいたことだが消火器を製造する工場で火災が発生し、消火器がすべて黒こげになってしまったそうだ。なんとも皮肉な話である。