さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

初春の落語会

2008-01-29 15:54:14 | ひとこと
 一昨日の日曜日、市内のとある会館で寄席があった。
この寄席は二ヶ月に一度定期的に開かれている。

いつもこの寄席は三人で高座を務めるが、そのなかで「とり」を
務める方が夫の知人であるということと、年の初めの寄席なので
私も聞きにいってみた。

今、NHKの朝の連続ドラマで「ちりとてちん」が放映されていて
その影響か、思っていたより大勢の方が聞きにきていて改めて
テレビの影響って凄いものだな~と感心した。

でも落語家さんには大変申し訳ないのだが、私には落語の面白さが
いまいち解らない。四つの話のうち、いわゆる古典落語と言われている
ものは少しは興味深く聞いたのですが、新作落語ははっきり言って
面白くない。

部屋の暖房が良く効いていたのか、だんだんと私の上と下の瞼が
仲良くなってしまい、とうとうくっ付いてしまった。ゴメンナサイ!

一生懸命高座を務めていた噺家さんは、きっと私の姿が目に入った
ことでしょう。どうしようオロオロ・・・