我が家には毎年この季節になると、不思議なことに大きな蜘蛛の巣がかかる。
その大きさは半端なく大きい。まず電線から庭の白モクレンの枝先に蜘蛛の糸が
延び、さらに松の木にも糸が伸びている。そして巣の中央には大きなあるじがいる。
なんで私がこの蜘蛛の巣に興味をもったかというと、先日開いた「秋の子どもの
本まつり」のイベントにある。
会場で、私が参加者に読み聞かせた本が、福音館書店の子ども向け科学絵本
『うずまき』という絵本だ。
この絵本は子どもが理解しやすいように、様々な「うずまき」とうずまきでない
「えん」を描いて説明している。
そこで知ったのが蜘蛛の巣なのだ。蜘蛛の巣がうずまきで出来ているとは
意外だった。
それから私は庭の蜘蛛の巣を毎日観察?しているが、巣の位置が高すぎてよく見えない
ので、二階のベランダから毎朝みている。
それからもっと以外だったのは、蜘蛛の糸が張っている面に色がついていることだ。
それは朝日を反射しているのか、あるいは本当に色づいているのかは定かでは
ないが、薄い黄緑色をしている。巣を斜めから見るとよくわかる。
私はなんて暇人なんだろう。
その大きさは半端なく大きい。まず電線から庭の白モクレンの枝先に蜘蛛の糸が
延び、さらに松の木にも糸が伸びている。そして巣の中央には大きなあるじがいる。
なんで私がこの蜘蛛の巣に興味をもったかというと、先日開いた「秋の子どもの
本まつり」のイベントにある。
会場で、私が参加者に読み聞かせた本が、福音館書店の子ども向け科学絵本
『うずまき』という絵本だ。
この絵本は子どもが理解しやすいように、様々な「うずまき」とうずまきでない
「えん」を描いて説明している。
そこで知ったのが蜘蛛の巣なのだ。蜘蛛の巣がうずまきで出来ているとは
意外だった。
それから私は庭の蜘蛛の巣を毎日観察?しているが、巣の位置が高すぎてよく見えない
ので、二階のベランダから毎朝みている。
それからもっと以外だったのは、蜘蛛の糸が張っている面に色がついていることだ。
それは朝日を反射しているのか、あるいは本当に色づいているのかは定かでは
ないが、薄い黄緑色をしている。巣を斜めから見るとよくわかる。
私はなんて暇人なんだろう。