A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

合宿の中の昼食は・・・・・・・・自炊をしたのでおにぎり持参

2006-12-23 | GOLF LIFE
そして、コースで済ませようとしたが。
2Rだとさすがに腹が持たない。少しは休憩もしたいし。

1Rやって、コースのハンバーガースタンドで一休み。ホットドッグとかハンバーガーなど、ファーストフードが食べられる。スパムやサイミン(ハワイ風おむすびとラーメン)などもあるのがハワイらしい。
ドリンクと一緒でも10ドルでおつりが来る。
街のお店より多少高めだが、日本のゴルフ場の昼飯に較べればお手軽。
コースの途中に茶店はないので、飲み物やスナックはコースの中を巡回しているスナックカーでプレー中買い求める。
ただし、アルコールはここだけ。

腹ごしらえをして、次のハーフはWOODSコースへ。
ここもその名のとおり。ホール間に高い木が目立つ。
海からも離れるので林間コースの趣。アップダウンもほとんどない。



1番は365Yと短いミドル。
風もフォローなので、2打はウェッジの距離。
このホールは相性が良く、6回廻ってバーディー2つに残りはパー。完全に攻略。
このハーフはいつも気持ちよくスタートできた。



続く、2番のショートもフォロー。188Yと長いがミドルアイアンで届く。
左が傾斜しているので右から。右手前のカラーが大きく、ティーグランドから見るとグリーンの一部のように錯覚する。



3番からは折り返しのロング。風はアゲンストになる。
途中のバンカーが、ティーグランドからグリーンまで絶妙に配置されいつも視界の中で微妙に入り込んで距離感を狂わせる。バンカーのレイアウトも効いているし。



4番はさほど距離はないのだが。2打地点から完全に池超え。
ドライバーを池の前に微妙に止めるコントロールが必要。
アゲンストなので、風があるときは思い切ってドライバーで打っても池まではいかないが、風が止むと池に打ち込みに要注意。
安全策をとって刻みすぎると、2打の残りの距離が残る。グリーンエッジまで池なので、打ち込み確率が高くなる。事実一緒の仲間は、皆この池で討ち死にしていたが。
自分は何故かこのホールの相性も非常に良く。ドライバーショットのポジションが6回ともに絶妙な位置に。池には一度も捕まらずダボなし。

5番は、林の中からのティーショット。木や枝が迫って打ち出しが狭く非常に打ちにくいが。
2打地点に行けば決して狭くは無い。これも目の錯覚。



6番のミドルは、このマカイコースで一番の難関。
WHITEからで400Yを超える。バックからだと447Y。
それにモロにアゲンストなので、基本的には2オンできない。
今回も、2オンはなし。それどころかパーもなし。ボギーが1回。あとの5回はダボ以上。
完全にこのホールにはやられた。
丁度このコースの所属プロがこのホールを廻っているのを見ることができたが。
しばらくお手並みを拝見したが。風をものともしないティーショット。そして第2打をアイアンで乗せていった。次元が違うゴルフ。

7番からはフォローになるので、一息つける。
長めのミドルだが左ドッグレッグ。左の林をかすめてティーショットを打てれば、残りはショートアイアンでOK。



8番のショートは、林から出て開放感があるホールだが、真ん中にデザインされたバンカーがあったりして、気持ちもゆったりと。



そして、最後の9番ホール。
ここもフォローの少し左にドッグレッグのロング。
左側に池があるが、その淵を越えて距離が出ればツーオンが狙えるところまで行く。
グリーン前は、レイクコースのようにハザードは無いので思い切って打てる。
一回だけ2オンに成功。
このホールもバーティー2回に、パーが3回。3パットのボギーと相性が良かった。

このWOODSコースの成績はまずます。
6番を凌げれば、もう1打くらい縮められたかも。

平均スコア  42.3
平均パット   1.926
バーディー   7.4%
パー     46.3%
ボギー    25.9%
ダボ以上   20.4%
フェアウェイ 64.3%
パーオン率  42.6%
ボギーオン率 83.3%
コメント (2)
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HOLLY & IVY / NATALIE COLE

2006-12-23 | CHRISTMAS
年の瀬も迫ってきて、何となく気忙しい毎日が続く。あまりのんびりレコードを聞いている暇もないが。
クリスマスまであと2日。クリスマスアルバムを引き続き聴くことにしよう。

JAZZYな女性VOCALでクリスマスソングといえば、一番のお気に入りはこの一枚。
「ナットキングコールの娘」というイメージが強いので、いつまでたっても若いイメージがあるが、確か彼女は自分と同年代。いつの間にか、もうベテランの域を超えている。自分もそうだが。
このアルバムが出たのもこの前と思っていたがもう10年以上前になる。
月日の経つのは早いものだ。
久々に聴いてみたが、やはり彼女の多彩な面が収められている名アルバムだ。

JAZZサウンドのアレンジをバックに、軽快なジングルベルからスタート。
定番の曲をこなして、クリスマスメドレーに。一転、ソウルフルなR&BのMERRY CHRISTMAS BABYへ。
そして、バラードが続く。SILENT NIGHTをじっくり歌った後は、THE CHRISTMAS SONGをメディアムテンポで。
最後にアルバムタイトル曲で締める。
彼女のオリジナル「クリスマス組曲」を一気に聴き通す感じだ。

JINGLE BELL
CAROLING CAROLING
THE FIRST NOEL
NO MORE BLUE CHRISTMAS
CHRISTMAS MEDLEY
 JINGLE BELL ROCK
 WINTER WONDER LAND
 LITTLE DRUMMER BOY
 I'LL BE HOME FOR CHRISTMAS
MERRY CHRISTMAS BABY
JOY TO THE WORLD
THE LITTLE BOY THAT SANTACLAUSFORGOT
A SONG FOR CHRISTMAS
SILENT NIGHT
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