風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

ひょうのお浸し弁当

2020年07月03日 | お弁当




「ひょう」と言えばこちらでは「スベリヒユ」のこと。
雑草として取り除いてしまうけれど、茹でて食べられる。
母などは、茹でて干して、お正月に戻して食べていた。「ひょっとして良いことがあるように」と。^^

そんなひょうのお浸しを入れてみた。右の弁当の手前の方にある。
あとは、ひじきの煮物残り、ズッキーニの肉巻き、メンチカツ(割引お惣菜)、茹で野菜(アスパラとスナップエンドウ)

それから今日もさくらんぼ。



このところ、断捨離で色々なものを処分しているのだけれど、昨夜は結婚式の時のビデオを見つけた。
あの当時、8ミリビデオで録画してくださった方がいて、それをだいぶ後にビデオテープに移して下さったもの。

ね、、、。

画像は荒く、音声もなく、画ばかりだけれど、昔の自分がいた。こんな表情してたんだ、、、ってね。
夫始め、両両親も、親戚も、亡くなった人たちが皆笑顔で、動いて映っていたよ、、、。
これは捨てられないな。
コメント
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