手荒れ

手荒れがすごい。
手荒れというより、指先の、爪のすぐ脇のところ。

農作業をやっているからか、寒くなり炊事にお湯を使うようになったからかな。
ささくれ立って、引っかかる引っかかる。
この指で、ストッキングは触れそうにない。

ハンドクリームをたっぷり塗って寝よう。。。

晴れ間

夕方、夕焼けを撮ったらこんな不気味な色になってしまった。
飯豊連峰あたりが、赤く染まっている。

本当は、日中の青空が撮りたかったが、撮り損ねてしまった。
青空にポコポコのうろこ雲が、とても綺麗だったのだ。


今日は、久しぶりに友達とお昼を一緒に食べた。
「孫が５人にもなってしまった～。」と笑う彼女。
ああ、幸せに素敵に歳を重ねていますなぁ。。
まだまだ、孫の数は更新しそうな勢いデシタ。

氷雨

昨日今日と、気温が低くて寒い！
今日は、雨が降っているので、尚更厳しい。
１０度を切ると、やはり違うと感じる。

今日は、職場で初めて暖房が入った。

こんな冷たい雨降りなのに、孫は秋の行事があり、雨天決行で本当に雨の中やったらしい。
先生方も苦渋の決断なんだろうけれど、子ども達の頑張りはただただエライ。。。

天気予報は、くるくる変わって行き、当てにならない。
台風１４号がやってくる前に、週末の仕事を無事終わらせたい。

そんなこともあるさ！

なかなか、思い通り予定通りには行かないもんだ。

腐るな。

焦るな。

心配するな。

今週の事

日暮れが毎日少しずつ早くなって、今、５時過ぎにはすでに薄暗い。
今日は、夕方東の空にお月様がぽっかり浮かんで、とても綺麗だった。
明日は晴れるのかな。。

今週はいろんな事があって、時間の流れが少し遅く感じられた。

水曜日の朝、膝が痛くて起きがけからスムーズに歩けない。
たまたまその日は用事があって昼少し前から休暇をとる予定でいたので、ついでに病院で診て貰った。
どうも、間接の間の軟骨が少し磨り減ってきているとの事。
膝から注射、電気かけ、リハビリ、、、。

今日は、靴の中敷きの採寸。
膝間接を平行に使えるようにと、傾斜のある中敷きが良いのだとか。２７００円だって。
う～～～む、何だかな。。。。の気分。
夫は、膝に注射とかあまりしないほうが良いのでは？と言うし。
靴敷きで調節するくらいなら、体のゆがみを治す方が良いような気もするし。
幸い、痛み止めの内服と湿布薬が効いている為か、今、膝は殆ど痛くはない。

治療に関して患者は、時として、不安や疑問を抱いてしまうものなのだな。


休暇をとったのが水曜日だった為、映画を一本１０００円で観ることが出来た。
空いた時間にやっていた映画「インシテミル」
観始めてすぐ、あ～～～、苦手だ～と思った。
が、途中で帰って結果を見ないことにはかえって消化不良を起こすので、何とか最後まで観た。
綾瀬はるかさんが出ていたので、少し救われた。

今日は、昼休みに、日向ぼっこがてら散歩に出た。
立ち寄った本屋さんで惹かれた本、３冊。買って帰る。
「だいじょうぶ３組」乙武洋匡著
「悪人」上・下　　吉田修一著


木曜日。
冷蔵庫の片隅で、食べられ時期をとうに逃してしまった、母の畑で採れたスイカ。
どうせ明日は燃えるゴミの日だからと、こわごわ切ってみた。
赤いスイカ、一口頬張ると、、、。
「おっ、あま～～～い！」
季節外れのスイカ、暖房の中で食べるのもまた格別なり。

秋の実り

今日は、友達のMちゃんが職場に美味しいものを届けてくれた。

秋の実り、天然のなめこ。
昨日、採りに行ってきたのだとか、、、。

香りが！
何とも言えない、森の香りがして、仕事をしながら良い気分になった。

今年は不作だと言われていた松茸が、ここに来て異常なほど大豊作だとか？
大豊作すぎて、半値以下のお値段だとか。
そんなニュースを、今日は読んだ。

そんなに茸が豊作なら、木の実も豊作であったら良かったのに。
このところ、熊が里に下りてきて危ない危ない。
先日通りがかった山道で、サルの集団が倒れた稲杭から米を貪り、マメ畑に座り込んでいた。
猿も熊も、生きる為に必死なだけなんだろうと思うけれど、、。

あまりにも熊出没のニュースが多くて、一人で山を歩くなんて考えられなくなった。
いや、今は里にいても不意打ちを食らいそうだ。

疲れた・・

この土日、幸いお天気が持ってくれた。

田んぼの仕事の脱穀が、無事終了した。

仕事は、丁寧に時間をかけてやるか、
とにかく終えることに重点を置くか、そのどちらか。

うちは、とりあえず終えることに重点を置いた。
疲れた・・・・。


刈り取った稲の株から、新たな稲が育つかのような勢いである。

訓練

今日の夕食は、豆腐の肉巻き焼き。
甘辛くて、ご飯にもお酒のおつまみにもバッチリな一品である。超簡単で美味い！

さて、今日で10月も半分が過ぎた。
先日ふとカレンダーを見ていたら、今年もあと2ヶ月しかない事に気が付いた。
そんなこと、頭では当然に分かっている事なのだけれど、現実的に分かった瞬間だった。

エスペランサ、希望。
昨日の、チリの全員救出劇には感動した。

そして思うのは、「希望を語る」ということ。
「語れる」強さ、信頼、勇気。


だから、「今年もあと2ヶ月しかない」じゃなく
「あと2ヶ月も今年を満喫できるわ～」、、、かなぁ。。
「今年のチャンスは、あとまだ2ヶ月もあるわ！」かな？
そういう発想の訓練。

習う

今日は、久しぶりにお弁当を持って出勤した。
有り合せのおかずでも、久しぶりの弁当は美味しかったな。

最近は弁当男子が流行っているとか！
驚くことに我上司も、帰宅すれば夕飯を作ったり、朝弁当を詰めたりする方が数人いらした。
共働きだったり、料理も男性の方が上手だったりするから、当然といえば当然かもしれない。
しっかり仕事はして、家事もサラッと分担してくれる、そういうの、カッコいいなと思う。

女も、負けてはいられぬぞ～。

最近、私、夕食を宅配のメニューで作っている。
予めコースを選んでおき、その材料が毎日届くという仕組みの、アレ。
材料だけではなく、作り方まで丁寧に載っているから、毎日それと睨めっこで作っている。

今までは、自分流の作り方、食材も畑で取れたものや、ある材料中心になってしまっていた。
なんともレパートリーが少ないから、気が付けばそれを繰り返すだけ。
それじゃ、楽しくない、勿体無いと気が付いた。

宅配のメニューに切り替えてみると、
自分が作るのと同じようなメニューでも、あ、これにこんな食材も入れるのか、、とか。
へぇ～～、こういう味付けはこうやればいいのか、、とか。
なんか、目から鱗の毎日なんである。

何でも、習ってみるというのは、ええ事だなぁ、、面白いなぁ、、と思っている。

枝豆

３連休に、田んぼの作業の合間に畑の後片付けもやった。
芋を掘ったり、とうもろこしの残骸を片付けたり、枯れ始めた枝豆を刈り取って乾燥に束ねたり。

枝豆は、まだ青々している所もあるが、サヤが茶色に変わり始めている。
山ほど植えた枝豆、かなりお裾分けして食べてもらっているのだがまだまだある。

見栄えの悪い所をごそっと採ってきて、３回ぐらいに分けて茹でて、全部サヤから外した。
中は綺麗な黄緑色、ボール一つほどにもなった。

冷凍しようかと思ったが、このままで、知らず知らずパクパク食べてしまいそうな勢い。
畑の恵み、枝豆、ほんと、美味しい。

マツタケ

今年は、キノコが採れないと聞いた。
マツタケなど尚更のこと・・・。

しかし、あるところにはあるものだなぁ。
今夜は、マツタケをいただいてしまった。

今年の山は、熊があちこちに出没して危険なのに、これは貴重なマツタケだ。

香りがたまらない～～～。
いい香り～～～。

やっぱり、マツタケご飯かな。

査察

風邪をひいて体調がイマイチでも何でも、毎日の生活は容赦ない。
仕事なら尚更、やるべき仕事は待ってはくれない。

今日は事務査察。

話すのも聞くのも、一緒に食事に行くのも、咳き込むのを必死で堪えながら、洗面所ではハナをビービーかみながら何とか、無事終えた。。。
何てったって、大事な時に合わせて体調管理が出来なかった自分が一番悪いのだけれど、、、。


また明日から、さらにちょっと気を引き締めて、日々の仕事を真面目に正確に取り組もうと思う。
お疲れ～、自分。

案の定・・

案の定、風邪をひいてしまった。
久々に、病院の薬を飲んでいる。

喉が痛くて、咳が出て、ハナが出る。

先週、喉が痛くてマズイと思ってマスクをかけてはいたのだが、遅かった。
苦しい～～～。。。

早く、寝なきゃ。。

つや姫

全国のトップブランド米を目指すために、１０年もの間研究を重ねられてきた「つや姫」の県内販売が、３日スタートした。
我が家も、温泉からの帰りに寄った産直販売店で、興味深々で買ってきた。

イベント会場では２ｋ１０００円のお値段だったようだが、産直販売店では、２０円お安く９８０円で売っていた。
早速、夕食で炊いてみた。

まず、お米の色の白さに驚いた。我が家はもっとアイボリー系だと思う。
炊き上がりは、ピカピカの艶。
そして、噂どおり、コシヒカリに負けないくらいのモッチモチ感、ほんとに美味しい。

県外は、１０日に販売の宣伝を兼ねて都内でイベントがあり、売り出される模様。
是非、一度ご試食いただきたいものだ。

休息

この土日は、義父母達とともに温泉に行って来た。

稲刈りは無事終了したというか、この日に合わせて終了させたというか、早朝、お昼休み、休暇をとってと、僅かの時間もフル活用して懸命に稲刈りを終わらせた。

義父が米寿を迎えたので、そのお祝いも兼ねて、元気なうちにと出かけることとなった。
昔義父母とは、火花を散らすようなギスギスしていた時期もあったけれど、お互い歳をとったからか、丸くなったのか、細かい事は感じない良い意味で鈍感になったのか、今では何とも思わなくなった。
むしろそういう時期があったからこそ、今、年老いた義父母と良い距離が保てるのかもしれない。

稲刈りが急ピッチで進む風景を眺めながら、車は北上。
秋晴れの中、まだ殆ど紅葉していない山間を潜り抜け、どっぷり温泉に浸かって来た。
しばしの、休息。