プチ家出

まぁ確かにね、こちらにも落度はあったかもしれないわね。
不満が爆発して家出かい・・・？

そういえば、忙しくてあまりかまってやれなかったかもしれないね～。
食事もそりゃ、毎日変わり映えのしないご飯だったかもしれないけどさ、、、。

もう一週間にもなるぞ～。
みんなが心配してるから、機嫌直して帰っておいで。。。

今度は暖房も入れたよ～～～。
暖かいよ～～～！
お刺身買って待ってるからね、、。

アフター５

２６日は、仕事後、職場の芋煮会だった。
正式な芋煮会とは、川原で火を焚いて大鍋に芋煮を作って食べる事だけれど
今は「花見」と同じく、「芋煮会」という名の下に飲み会をすることだ。

仕出屋さんから作ってもらった芋煮は、美味しかった～～。
ただ、転勤族が多い職場なので、県内も一口に「芋煮」と言えども地方によっては
中身が違ってくるらしい。
「豆腐が入るなんて、邪道なのよね～」と、呟く人も。。。
この辺では、牛肉、さといも、こんにゃく、きのこ類、ねぎ、豆腐、しょうゆ味が一般的。
でも、所変われば、豚肉、ジャガイモ、味噌味、、、とかなり変わってくるのだそうだ。
そんな話にも花を咲かせながらの、久々の飲み会だった。


飲み会終了後、いったん帰宅してみたら、孫達も寝ていたので映画に行くことにした。
観たのは、チャーリーとチョコレート工場。

これは、子供が育つのに、一番何がたいせつなのかを教えてくれる映画だと思った。
「パイレーツ・カリビアン」で印象深いジョニー・デップが主演。
チャーリー役のフレディ・ハイモアは、可愛くて賢くて、キラリと光っていたなぁ。

誕生日

出産前は、地元の病院に１ヶ月、出産後は大学病院に１ヶ月入院していた。
当時、夜になると見舞いに来てくれた父母に、「稲刈り終わった？お米は出した？」と
心配で聞いたことを覚えている。
私が娘を出産したこの季節は、本当に忙しい時期だったんだなぁ、、と、父母の苦労が
今ようやくわかる気がする。
考えれば、当時の父母の年齢は、今の私と同じぐらいだったはず。
日中の仕事を終え、夜に一時間もかけて病院に見舞いに来て洗濯物を持って帰ってくれた。
また１時間かけて帰り、洗濯、そんな日がほぼ毎日だった。
出産の時は、本当に心配をかけたものだ。


そんな風にして産まれた娘も、今では母親。。。。


去年の誕生日を思い出すと、確か日曜日だった。
あの中越地震の翌日のこと。
収穫の真っ只中、やはり忙しくて何も用意もできず、でも「何かしてやらなきゃ」という夫の言葉に、
自宅近くのスーパーに二人で買い物に行ったっけ。
やはり男親には娘ってかわいいものなのかな、、、と思ったものだ。

今年も焼肉でお祝い。

秋の味覚

秋は、何てったって食欲の秋。
秋の味覚って言ったらいろいろあるけれど、やっぱりきのこが美味しいね～。

だけど、きのこは見分けが難しい。
そのうえ、採る方の苦労は計り知れないはず。
藪をこぎ、急な斜面を歩くらしいし、採れたら採れたで、重い荷になる。

山は危険がいっぱいだ。
今の季節は熊やスズメバチなど、また遭難の危険、今年は過去最高の犠牲者数だと聞く。

そんな風に苦労して採って来られたきのこを、我が家はいつもご馳走になっている。
なめこは大根おろしと味噌汁にして戴いた。
今年２回目の松茸は、やはり松茸ご飯。
贅沢よね～～～。有難いことだわ。。。ご馳走様でした

文化祭とドライブと

今週末もやはり雨。
狙ったように週末は雨に見舞われて、農家に限らず行楽も楽しめない人が多いのではないだろうか。
地区のコミュニティセンターで文化祭が行われていて、幼稚園でも参加しているとの案内があり
孫達の作品も飾られている様なので、見に行った。

　　　上の孫作：こりすのカエルちゃん　　　　　　　　　下の孫作：ぷうちゃん
片方は、リスの目鼻を自分で入れ名付け。もう片方は、どんぐりを目にあしらって粘土細工で名付け。
たかが目鼻と名付けだけとは言うものの、子供一人一人違っていて面白いのだ。
幼稚園の先生は、小さい子供を沢山相手に、ほんと良くやって下さるわ～。感心しきり。


文化祭を出たあとは、例のラーメン屋さんでお昼を食べ、雨も止まないので少しドライブとなった。
隣町のダリア公園では、ダリアが満開でまだまだ綺麗、１１月上旬まで楽しめるとか。
私たちは入場料５２０円？をケチったので、外からの撮影のみとなった。（笑）


近くの池には、白鳥が二羽と鴨が４羽泳いでいた。
餌付けされているのか、人の気配で即座に寄ってきた。生憎何も持っていなくて残念。


そんなこんなしているうちに、雨も上がってきたようだ。
少しは田んぼの稲の始末が出来るかな、、、？急いで帰宅なり。。。

ビショビショ

１８，１９日と休暇をとって、休暇明けの今日は朝から大事な仕事が入っている。
その段取りは、休暇に入る前の１７日にすべて整えてある。
しかし、朝の一時間で集中してもう一度見直し。


１０時からのその大事な仕事も、無事終了。
さぁ、お茶でも入れて一息つこうと、上司と自分のカップに紅茶を入れた。
紅茶のいい香りが部屋に漂い、気分も休まるわ。。。

ああ、ずっとのんびりお茶していられたら天国なんだけれど、人の出入りがあり、
電話も鳴るし、カップに半分くらい残したまま仕事にかかった。


「ぎゃ～～！」


カップが倒れ紅茶が机の上にこぼれた～～～
びしょびしょじゃ。。。。

「わ、わ、わ、、、、」
急いで書類をどける。
雑巾を何枚かつかみ、こぼれた液体の上にかぶせる。


「あ～あ～あ～」
ファイルは水浸し。

やっちゃったわ～～。
やっぱり飲みながらの仕事は駄目ね、、、。
でも、大事な書類じゃなくて良かった。ほっ！
自分のデーターファイルだったんで、再度コピーで済んだ。
ほんと、気をつけなきゃだわ、、、。

ラーメン

今日のお昼は、夫とラーメンを食べに行った。
豚骨と比内地鶏とスープが２種類あって、麺の太さも太と細から選ぶ事が出来る。
私たちは太麺の比内地鶏スープの、塩と白味噌のチャーシューラーメン。
麺は縮れなしのストレート、味は美味しかったけど、器も小さめで８３０円は高いかも。

でも、お店全体がよく掃除されていて清潔感があり、気持ち良かった。
特にトイレは、いろんな心配りに溢れている空間だったわ・・

茜色の空

夕方田んぼで見た夕日が、とても綺麗だった。
デジカメで撮ったら暗くて殆ど見えないけれど、この赤がすごく印象的でしばらく見入ってた。
確か、夕焼けは晴れの予告じゃなかったっけ？
明日もいい天気でありますように。。。

あぁテント

久々にテントなど張ってみた。
山なら申し分ないのだけれど、山にも行けず、じゃぁ、田んぼに張っちゃえ～～～と。
いえね、農作業中の孫の遊び場所にと思って張ったのだけれど、孫がその中にいたのは僅かの事。
テントのいい虫干しになったわ。。。

何なら、このまま田んぼで一泊しようかと友に言ってみたら「いやだ！」と無下に断られた。
当然か～～（笑）
ああ～、テント持って山に行きたいなぁ、、、という思いが込み上げて来ちまったよ～

雨雨降れ降れ♪

孫達が歩きで登園するようになってから、初めての朝からの雨。

「シュナ君風邪ひいてるし、車で行こうか～？」
「ううん、合羽着て歩いてく～～！」



どんな反応するかと思いきや歩くと言う。
おぉ～えらいね～～。そうやって段々強くなって行っておくれ～。

私も山の合羽を着て送っていく。
わざと水溜りの中を歩いたり、雨の中も苦にしない。

ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ、らん、らん、ら～ん♪

スープカレーのお店

ここ一週間ほど、お昼休みも職場の部屋を離れられない仕事が入っていて
１４日、やっとその期間から開放されたので、友達を誘って外に食事に出かけた。

私もお世話になっているアウトドアショップの店長さんがカレーのお店を開いたらしい。
何でも小麦粉を使わない、サラサラのスープカレーだそうで、興味津々。
で、出てきたのがこちら！！！



見るからに、今までのカレーのイメージがガラガラと音を立ててて崩れていくような見た目。
２０数種のスパイスと１０種類以上のごろんとした野菜とチキンと黒米入りのご飯。
辛さも３種類、小、中、大。私は今日は中を頼んでみたが、程よい辛味で
あぁ、また食べたくなる美味しさだった～。９００円也。

お店を簡単にご紹介。
アウトドアショップの右側にぞうのマーク「らぁじゃ」の看板。



こんな通路を通っていくと、こんな感じの玄関が迎えてくれる。


奥座敷は歴史を感じる磨きこまれた純和室。まじめな顔で写っちゃった、、と店長さん。


全部平らげると、器の底からぞうさんの顔が出てきた。カチャマテ茶とかお茶も有り。

徐々にメニューや営業時間も増えていく予定だとか。
今日は、大きなテーブルに座ったけれど、今度は隅っこのレトロのテーブルもいいなぁ。。。
札幌が本拠地だそうで、東京、また各地へブームの兆しとか。是非食べてみて！

手荒れの季節

最近寒くなってから、台所でもお湯を多く使うようになった。
それに、３連休はずっと稲刈りで、手袋はしていたが容赦なく手は荒れる。
指先がガサガサするし、ひび切れのように割れたりして痛い

今日は、久々にハンドクリームをすりこんでみた。
手は年齢を隠せないとも言うからね。。。
これからは、しもやけにならにようにマッサージマッサージ。。。

夕暮れ

５時過ぎると、夕暮れはたちまちのうちにやってくる。
田んぼから見た今日の夕焼け空は、パープルがかってとても美しく見えたなぁ。

女性で山のガイドをされている樋口英子さんの本の中に
「人間にも適応能力というものがある。例えば目。、、、夕暮れから完全に
暗くなるまで徐々に目を慣らしていくと、ライトなしでもかなり動けるものだ。」

今、それを田んぼで実感している。
夕方、わずか１時間足らずの時間を惜しむように、田んぼに通う日々。
ほんとに、暗くなってもぼんやり周りは見えるし、何とか動くことが出来るものだ。

と言っても、山の中の真っ暗闇と違って、道路の街灯や車のライトの灯りがあるからね。


明日は雨の予報。
でも、観天望気では、確か「夕焼けは晴れ、朝焼けは雨」だったような・・・？

おはようの挨拶

夏休み後も、登園時にメソメソ泣くことが多かった孫達を、一番初めに送って行ったのは９月初め。
最近は、すっかり元気に登園できるようになった。
もう一ヶ月にもなったが、なかなかお役御免にはならないものだなぁ。

それどころか、最近では歩いて行きたいなどと言い出した。
私よりは時間に余裕があるママと行けばいいのに、、、、。
仕方なく、仕事に遅れない程度に早く出て、ここ二日ばかりは歩いて登園の送りをしている。

でも、車に乗ってるのと歩くのでは、感じるすべてが違う。
脇を通り抜ける車のスピード、通勤ラッシュの朝のざわめき、涼しい空気、花や果物の実の色。
そして、人とのふれ合い。

３歳と２歳の孫の手を引いて歩いていると、すれ違う人は微笑みながら挨拶の声をかけてくださる。
それに返答できなかった孫は、前から来る中学生のお姉ちゃんを見つけて「今度は言うよ」とポツリ。

「オハヨウゴザイマス～」
すれ違いざま、孫が女生徒に挨拶の言葉をかけた。
無表情だった女性徒の顔がハッと明るくなり、目を声の主の孫に向け微笑み返す。
「おはよう～♪」
女生徒は、はにかみながら挨拶を返してくれた。

孫にとっても、それは胸がドキドキのうれしい瞬間。
一人出来ると、次々と挨拶するのが楽しくなる。
勿論、着いた園でも先生に元気にご挨拶。
「せんせい、おっはようございまぁ～～～す！！」

お菓子のおまけ

今、お菓子のおまけにしっかりしたものが入っていてビックリした。
もうすでに「おまけ」じゃなく、おまけのほうがキャンディーやキャラメルかのようだ。

特にお気に入り。（、、、って私が）
グリコのミニ絵本。
全部集めると２０冊くらいになるそうだが、あ～～、絵本目当てに買ってしまいそうだなぁ。。
シリーズものの威力はすごいからね～～。