風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

ちょっとーっ!!

2006年03月31日 | 呟き、思い、独り言

  ちょっとーーっ!もう、、勘弁願いますよ。。。(泪)

どうでもいいけど、雪、降りすぎなんじゃございません??
そりゃ北海道の80㎝から比べたら可愛いもんだけど、それでも30㎝は積もったぞ。
今朝なんか、このとおり。道路は真っ白。雪かきする人もいたほど。


出勤時、運転しながらデジカメを押したので、ピンボケ。


仕事場の窓からの雪景色。屋根にまで積もってしまった。


所々で事故発生。渋滞。坂道登り切れずに、通行止め発生。
要するに、早速と夏タイヤに交換した方がおられるということだわよね。。。
今日一日中降り続くそうな。
なごり雪程度ならいいけれど、勘弁してね~。もう明日からは4月よ。。。



  ちょっとぉーーっ!!勘弁して~~。@@;

「書留です、はんこ ここに押してください。」と庶務のAさん。
「はいはい。・・うぇっ

今日は月末。それもただの月末じゃなくて、年度末の月末なんでござんす。
4月から上司が替わるので、引継書もほぼ完成していたのに・・・。
この書類の厚みはなによ!

「宅急便です。はんこ下さい。」
あや、また来た!

ああ、目眩がしてきた。胸がドキドキしてきた。
勿論、今日は、完全に残業でございます。トホホホ・・

せめて、三つ目の「ちょっとーーーーっ!!」が無いようにだけ祈るわ。

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お~い、春~!

2006年03月30日 | 自然、季節

♪は~~るよ こい、はぁ~~~やく こい~♪

昨日からまた雪が降ってきて、またまた春が遅れそうだわ、、。
今週末は、田んぼの準備で塩水選をするつもりでいたが、無理だろうな。。。



周りの雪の山を尻目に、樹の根元では草が確実に春の準備をしている。
これは、職場の裏庭にあるコメツガの樹の下。どくだみが生える場所だがこれは何だろう?
雪が消えたと思ったら、根が勢いづいてきて緑のものがちらちら見えてきて、今はこのとおり。
地面はどんなに雪でふさがれても、土の中では根がじっと我慢して堪えていたんだな。
いや、堪えていたんじゃなくて、春に飛び出す力を黙々と溜め込んでいたのだよ。

雪が多かった分、春が待ち遠しいよ~。
いつもより春の足音が遅い分、春が楽しみで楽しみで・・・♪早くポカポカになぁ~れ!

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チマ男とガサ子

2006年03月29日 | 本いろいろ

眠れないときは本を読むに限る。本は時には睡眠剤でもある(笑)
重松清氏の【見張り塔からずっと】は、3つの小品が入っていて、3組の家族、夫婦を
描いた作品だった。

解説で篠田節子氏も書いているが、重松氏は人間の精神の極めて深い部分を描き出して
いくことがホントに上手い作家だと思う。
盛り上がりそうな大事件が起きるわけでも、興味を引きそうな関係が発展するのでもなく、
重荷としての日常をあくまでも追い、淡々と描いている。
特別に作りあげられた物語というよりは、もっと身近な、日々の生活でも見え隠れする感情、
自分にも心当たりがある断片や、あるいはいつか自分も陥るかもしれない暗闇だったり。
つい覗いてみたくなる話が多い。

でも、焼肉を食べたら、あっさりした果物が食べたくなる。

それで、腹ごなしの意味で広げた本が【日曜日の夕刊】だった。
これは12組の家族のお話が詰まっているのだが、最初の「チマ男とガサ子」には笑った。
同じ作家が描いたのかと疑いたくなるほど軽快で面白い。

チマ男=神経質でマメな几帳面な男。チマチマした性格。
ガサ子=掃除片づけまるで駄目。ドジで不器用でガサツでいい加減。

チマ男、ガサ子がいるならチマ子、ガサ男がいるはず。
私はどっち、ややチマ子か?ガサ子か?いやいや、標準範囲内だべさ(笑)
チマ男とチマ子じゃ成り立たないわけだ。自分にないものを人は求めるものだし。

それにしても、この間ラジオで言っていた。
女子大生の寮の凄まじさを。その方は、耐えかねてアパートに引っ越したそうだ。
自立していない女は、生活面では男よりだらしがないそうだゾ!

微笑ましい、チマ男とガサ子の話、機会があったら是非読んでみてくだされ。
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二次会は独り映画

2006年03月29日 | 映画、DVD、TV

28日夜は、送別会第二弾があった。
私の上司の送別会なので、私が主に段取り、進行、会計まで担当し、一応滞りなく
終わらせてホッとしたところ。
あぁ~、無事終わった終わった~の開放感で満たされる。

二次会へも誘われたが、映画を観て帰って来た。
先日は「ナルニア国物語」、今日は、「子ぎつねへレン」。

「ナルニア国物語・ライオンと魔女」の原作は、確か家にあったはず。
子どものために取り寄せた本で、自分では読んでいなかったなぁ。
映画は、「ロード・オブ・ザ・リング」を思わせる内容だが、全体的にあの迫力はない。
かなり期待して観にいったが、もう一回観に来ようかな、、という気にはならなかった。
洋服ダンスの奥に広がる未知の世界へ、兄弟たちは好奇心いっぱいに入り込む。
経験して初めて解ることがある。
世の中には良い人ばかりはいない。でも、正義を見失ってはならぬ、、と。
春休みだし、子ども達には人気なのかな。。。

「子ぎつねヘレン」は、これまた対象は子ども達なのかな、、という感じ。
むしろ、キツネの人間への害”エキノコックス”など、撮影では大丈夫だったのか
また、ストーリーの中で子ぎつねが発作を起こすシーンがあり、演技ではないはずなので
それはどんな風に撮られたのか、そちらの方が気になった。
でも、憧れの北海道の雄大な景色は目に焼き付く。
夏の青い空、浮かぶ白い雲、海、波打つ道路、広がる畑、ピアノの音楽とマッチして美しい。
「辛」という字、一を足すと「幸」になる。なるほどね・・・。


宴会のあと、映画、雨の中自転車で帰宅、どこか気持ちが高揚しているのかな。
夜中2時過ぎたのに、何だか、目が冴えて眠れませんなぁ。。。

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密かに特訓中

2006年03月28日 | ものあれこれ

それにしても、買ったばかりの自転車にもはや傷がついてしまった(@@;)
擦れて出来たような長い傷、2本・・・。
自宅の車庫でかな?職場の自転車置き場かな、、?
ま、ずっと無傷で済むはずはないけれど、最初は傷一つにも敏感になるのも仕方ない。


店頭でペダルがないまま試乗した時は分からなかったが、実際乗ってみたらサドルが低い。
乗っていて、お店の人の予測通りに、足が畳まる感じがする。

だけど、サドルが低いにもかかわらず、私は片足止まりが苦手だなのだ。
信号で止まるときは、昔から自転車の左側にヒョイと降りてしまう。
格好悪いよね~~~。
出来なくはないけれど、いまいちぎこちない。

スッと止まれるように、只今、特訓中なり・・・・。

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春探しサイクリング

2006年03月26日 | 暮らし、日常

昨日、念願の自転車を買ってきたゾ~~♪
古い自転車はあるのだけれど、乗りやすい自転車が欲しかったのだ。
今日は、昨日ほどいいお天気ではないものの、早速自転車でぶらっ~と春探しに出かけた。


風がほんのり暖かく感じる。道路には全く雪はないが、更地にはまだたっぷり。

            
ミヤタの自転車を選んだ。通勤用なのでカゴあり。3段切り替え。ライトも明るいゾ。


上杉公園もまだまだ雪の中。
『強くやさしく男の子  やさしく強く女の子』童話作家浜田広介の言葉。


桜の芽がなんとなく暖かい色に膨らんできているような気配。でもお堀は真っ白に凍っている。


桜はまだだけど、お団子を買って帰ろうっと♪ゴマ、餡、醤油、じんだんの4種類。

            
家の庭には、雪が消えた所にふきのとうが小さな頭を出してきている。
早速、ふきのとう味噌にしていただいた。あぁ、春の香りがしてなんて美味しいんだろう。
そして、自転車はいいね~~。毎日、チャリ通で頑張るぞ!
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週末の山

2006年03月24日 | 呟き、思い、独り言

先週は、新潟、群馬、長野で山の遭難事故が相次ぎ、全国で遭難者の合計が16名だったそうだ。
私に限らず、家にいても強風の不気味な音に嫌な予感がして、何事もなければいいなと心配していた人は多いのではないだろうか。
改めて、山の天気の急変は怖いと思うしかない。

9名という大所帯では、やはり把握しきれない人数かもしれない。
亡くなった方のいずれも外国の山にまで遠征した経験豊富な大ベテラン。
どんなに経験を積もうと、それさえも太刀打ち出来ないのが自然の怖さなのだろう。
それにしても、たった100mの至近距離にいながら、、、。
悔しいね、、、全く。



明日は、こちらは良いお天気になりそうだ。
山に入られる方も多いと思うけれど、くれぐれも無理をせず安全快適登山を!

日曜日にはまたまた低気圧が発達してきて曇りから雨、雪マークになっている。
来週は、まだ雪マークが消えない安定しないお天気の予報となっている。
4月が目の前なのになぁ。。。
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送別会に想う

2006年03月23日 | 仕事、職場風景

今夜は、この年度末で異動される方と退職される方の送別会があった。
今年は、例年よりやや少なめで6名の方達。
外には出ないが、内部でのスリッパ異動もあるので、各テーブルを回りながら話も弾んだ。
この地を離れる方には、新地での更なるご活躍とご健康をお祈りするばかりだ。


毎年思うのだけれど、異動者の経歴と仕事ぶりがトップの方からご紹介されるのだが、
トップの方というのは本当に人を褒めるのが上手いなぁ。。。と感心する。
全く上辺だけ、形だけの褒め言葉というのは、聞いていても判る気がする。
幾らかお世辞は含まれていて当然だとしても、その人の良いところに目を向けて幾つか
挙げることは、本当にその人を見ていないと言えないことだと思うのだ。

つい、自分ならどうかなぁ。。。。と思ってしまう。
自分なら、果たしてなんて言われるのかな?逆に、人を幾つ褒められるかな?と。


もう一つ思うのは、今回も円卓でのお料理となったが、残ったお料理の勿体ないこと。
先日ニュースにもなっていたが、日本では牛乳が太りやすいということで余り、
廃棄処分になっているとか。
こんなに食べ物を粗末にしていいのか、日本人!、、と思ってしまう。
同じく勿体ないと思ってるKさんは、今回も持参したタッパーに残り物をせっせと
詰め込んでいたが、私はそこまでする勇気はないし、今は提供する方もテイクアウト
することにストップをかける場所が多いはずだ。
”勿体ない”という日本語が素晴らしいと言った外国の方がおられたけれど、
勿体ないという気持ちすら薄れてきている現代なのかもしれない。
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おめでとうがいっぱい。

2006年03月22日 | 呟き、思い、独り言

WBC決勝、見事初代チャンピオンに輝いたね~。
おめでとう~~日本!
昨日は観るつもりではなかったが、お彼岸で実家に行ってて、途中から母とTV観戦した。
最高の試合を観ることが出来て、ホント、感動。
野球もサッカーもあまり知識はないのだけれど、イチロー選手って人間的にかっこいい。
プレーもさることながら、それを鼻にかけずにチームメートと和み、チームメートのヒットに我が事のように喜びを表す仕草や行動が何とも見ていて心地よい。
イチローだけじゃなく、集中して試合に臨む選手一人ひとりが、実にかっこ良かった。
知らなかった選手も印象的に心に焼き付いて、ホントにいい試合を観せてもらった。
オメデトウ、王JAPAN!


それから、先日の高校受験に見事”合格”の報をお二人から聞いた。
それまた、ほんとにおめでたい!
良かった良かった。


そう!娘の幼なじみも5月に結婚することになった。春だね~~~。
おめでたい話がいっぱい。


そして今日は、自分にもコソッと、おめでとさん。実は★◎回目の誕生日。
孫達がとびっきり盛大に”おめでとう”の言葉とプレゼント。大テレ。祝われる方は苦手だ。
私好みの、生クリームのないドライフルーツのケーキを娘が焼いてくれた。アリガト。
  
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本屋と図書館

2006年03月21日 | 本いろいろ


次の本を探しにまずは図書館へ行ってみた。
WBCの試合終了後に買い物してガソリン詰めて立ち寄ったので、夕方もいい時間。
のんびり、ダラダラと本を探していたら「5時で閉館します」と声をかけられてしまった。
取り合えず1冊だけ選び、その足で仕方なく近くの本屋さんへ寄る。
30分ほどあれこれ探して、結局上の4冊となった。

私の場合、本を選ぶ基準は文体に重きがかかる傾向があり、結局作家が同じになり非常に偏る。
わが町にも、大きな図書館、広い本屋さんがあれば嬉しいなぁ。。。
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些細な事だけど・・

2006年03月19日 | 暮らし、日常

今日は、何だかラッキーだなと思える事が幾つかあって嬉しかった。

★ひとつ目★
遅いお昼を食べながら、夫が見ているテレビを何気に見ていた。
WBC準決勝、対韓国戦をやっていて、見始めたのは6回ころから。
それまで0-0で来ていて7回に一挙5点、8回に1点追加の6点を挙げたではないか。
まさに、偶然にも一番いいところを見ることが出来て最高にラッキー!

★ふたつ目★
野球が雨で一時中断になったので、買い物に出かけた。
行った先のスーパーの屋上に車を停めようとしたら、屋上は満車状態。
停め場所を探して、長い列が出来ており、こりゃ待つのも嫌だと思いぐるっとひとまわりしたら下りようと思っていたところ、目の前の一番端っこのスペースが偶然空いた。
こりゃまた超ラッキー!

★みっつ目★
パンを買うとくれるシールを貯めたら30個になって、なんとパン5個と交換できた。
     
200円ごとに1枚シールがもらえるから、30個だと6000円以上買った計算かな。
それで、180円以下のパン5個と交換できるのだから、最高900円の価値となる。
これって15%?、かなりお得なサービスだわよ。ラッキー!

★よっつ目★
あるデパートで洋服を買ったら、ポイントカードはお持ちかと聞かれた。
今までそんなものはなかったので、新しく出来たカードなのだろう。
「じゃぁ、今から入れますか?」と聞くとOKだという。
ポイントを貯めて、一定のポイントになると商品券が発行されるという。
「今日の分も入れていただけますか?」と聞くと、
「いえ、次からになります。」とカード受付の店員さん。
「そうですか、、。」と書類に書き込んでいると、レジをして下さった店員さんが来て
「レジを打ち直して、今日の分からお入れしましょうね。」と言ってくださる。
「そ、そうしますか、それでは、そうしましょう、、、。」カードの店員さんも渋々納得。
やったぁ~~。これまたらっきー!

★いつつ目★
今日は雪がちらつくお天気。夜には暴風雪となっているが、昨日は良いお天気だったのだ。
昨日は、前から気になっていた車の中の掃除をついに終わらせた。
掃除機かけてごみを全部吸って綺麗に水ぶき。綺麗な車内は運転していても気持ちいい。
天気の良い昨日のうちにやっておいて、ほんとに良かった。これも、ラッキー。


何てことない、ほんとに些細な事なんだけれど、こんな事に嬉しさ感じる春なり~♪
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県庁の星

2006年03月18日 | 映画、DVD、TV

それにしても、先週一週間は早かった。あっという間に金曜日が来た感じがした。
3月はどこの職場も忙しいのではないかな?我職場もご多分に漏れず、、なり。
気分転換、昨日は久々に映画を観て帰って来た。



織田裕二、柴咲コウ コンビの『県庁の星』。
県庁キャリア公務員の彼の頭にあるものは、一にも二にもエリートコースで出世する事。
社長令嬢との交際も順調に進み、順風満帆な日々を送っていたが、持ち上がっていたビックプロジェクトを推進する一環として、半年間の民間企業への研修メンバーに選ばれる事になる。県庁でのマニュアル主義どおり、民間に乗り込んでいくのだが、、。
何もかもが順調だった未来が、そこから自分の知らぬ間に少しずつ少しずつ狂っていく。
ビックプロジェクトは、半年間の研修修了を待たずに自分抜きでスタートした。婚約も白紙に戻された。生きがいだったもの、目指していたもの、誇りとしていたもの全てが非情にも水の泡となって消えた。

生甲斐をなくし、もぬけの殻となった野村。
彼の前に、研修先の3流スーパーパートの二宮が現れ、野村の力でスーパーを救って欲しいと訴える。
、、、そんなあらすじだ。


仕事を持つ身としては、こういう映画は親近感を持って観る事が出来る。
仕事とはいったい何ぞやね。。。
養老猛司氏は「仕事は社会に空いた穴。道に穴が空いていた。そのまま放っておくとみんなが転んで困るから、そこを埋めてみる。ともかく目の前の穴を埋める。、、、、社会の中で本気に働けば、目の前に自分が埋める穴は見つかる。」と書いている。
仕事を、そんな風に考えれば、気持ちも楽になる。

給料も身分も職種も、いつかは自分を裏切る素材となるかもしれない。
誇りとすべきものは、どこに置くべきか。

相田みつを氏の書から。



    看板をかかげて歩け看板を

    だれのものでもない 自分のいのちの看板を

            by:相田みつを


ここに言う看板とは、例えば、どこどこの会社勤務だとかいう
名刺の肩書のことではありません。いのちの看板のことです。
では、いのちの看板とは何か。それは肩書も何もかも取り払った
後に残ったもの、裸の自分のことです。解説:相田一人


そんな言葉が頭を過ぎりながら観た映画である。
それにしても「前向きに検討します。」という言葉、そんな意味で使われていたとは、、
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文房具etc

2006年03月17日 | ものあれこれ

職場の文房具は、今はホームセンターのようなところで安価なものを利用しているのだが
今回は、”こより”が無くなったので、文房具屋さんに行った。

普段多くの方は、書類をファイルするときはパンチで穴を開けて綴っていくと思うのだが、
この”こより”は、大事な書類に大きな穴を開けることなく、目打ちで穴を開け綴っていく。
大事な書類は一時預かりで、時期が来ると返還するという過程の元にこの方法が一番だと
いう事なのだろう。今や、このような方法をとってる所は限られていると思う。
こよりは1000本で800円だった。



ついでにお店の中を回って物色し、修正テープが切れたのを思い出しそれもget。
で、その隣にあるものも修正テープかと思いきや、なんと、糊だとか!(ブルーのやつ)
修正テープの要領で横に引くと、丸い水玉状に糊が貼りつく。
実際使ってみると、これが多く付き過ぎず、はみ出る心配もなく、紙同士はぴったりついて
なかなか使い易い優れものだった。スティック糊よりも良いと思う。

仕事上、窓口で書類を作るときも、こういうのは便利そうだ。

おお~~、しかしすごい。知らなんだ。。。今、糊はこのような進化を遂げたのか、、。
オレンジ色の蓋の小さな瓶に、大きな瓶から補充しながら使うのも捨てがたいけどね、、。
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サクラサク・・

2006年03月16日 | 呟き、思い、独り言

今日は、県内の殆どの中学校で卒業式があったようだ。
朝晴れ上がっていた空も、午後からは曇り出し、気温もかなり低いなと思いきや、
夕方から雨。式のあった日中降らなかっただけでも有り難い事だったろう。

地域によって全く違うだろうが、この辺だと式後は、親たちが式場に集い先生を囲んでの
謝恩会が催される。昔だけかと思ったら、今も変わらないという。
いつも思うのだけれど、卒業の晴れの主役の子ども達は家で留守番。
主役を差し置いて、親達だけが豪華なパーティとはおかしくないのかな?
確かに、3年間の感謝の気持ちを込めて思い出に浸りながら大人だけで盛り上がりたい気持ちも大いに分かるけれど、それが二次会三次会と続くと、両親で出席してる家庭などは子どもは寂しい夕食となる。

卒業式が終われば、明日はいよいよ高校の合格発表だ。

発表といっても、昔のように新聞に名前が掲載されるわけではないから、春になり
高校の制服姿で、ご近所の子どもさんがどこに進まれたのかが分かることになる。
発表の前に卒業式を終わすのも、子ども達に対する配慮なのだろう。

昔は、合格すると腕時計を買ってもらうのが嬉しくて、皆で見せ合ったものだが、
今は携帯電話だそうだ。

明日はどの子も、第一志望校に見事合格出来ればいいな、、と人事ながら祈りたい気分だ。
満開の桜、咲け!
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今度の本

2006年03月15日 | 本いろいろ

今日は仕事が忙しかった。
一山片付けて一息ついたら、もうすでに4時近かった。
まだ二山も三山もあるが、今日は目いっぱい頑張ったからあとは見ない事にして、
残業もせずに帰って来た。


さぁ、ストレス解消は、好きな本でも読むに限る。
BE-PAL4月号は、お弁当特集が載っていたのでつい買ってしまった。
春は、お弁当でも作ってお出かけしたい気分だもの。。。
読み物としては、またミステリー?
『闇に香るもの』宮部みゆきほか、好きな作家が勢ぞろいなので面白そうだ。
それから、『超バカの壁』。
『バカの壁』を読んで、ものはすべて見方考え方に寄る事を知り、目から鱗が落ちた。
今度は何が書いてあるか楽しみ。毎日通勤の鞄に忍ばせて出勤するのだ。フフフ
   
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