お待ちかね♪

北に無農薬リンゴを栽培している方がおられるように、西には無農薬のみかん農家がある。
愛媛県の七曜工房さんである。
今年の２月にも八朔やイヨカンを頂いたのだが、今回は温州みかんを送っていただいた。



つい、数日前まで木になっていたみかん、木で完熟したものをもぎがけなので、超新鮮！
本当に、スーパーで売っているのとは違い、皮がしっかりしている。
少し酸味もあり、味が濃くておいしい。。。



大きいもの、小ぶりなもの、一つひとつ大事に育てられたみかん。
無農薬だから、皮まで全部利用できる。早速集めて陰干し。



みかんのパワーを頂いて、１２月も元気に頑張るぞう～！

綱渡り

今週は、落ちた落ちた。
ズボズボ落ちた、綱渡りの綱から。

ずっと綱渡りのようなことをしていて、綱も適度な遊びもなくガチガチに張詰めていたのか。
自分の読みと、判断の甘さが露呈した感じ、、、。


でも。
時間が経ったら、変わった。


落ちたではなく、落ちてみるのも良いと。
ズッコケてみて初めて、周りが見えた。

何度でも、またバランス整えて始めればよいのだ。

手作り

今日は、小規模作業所の方がクリスマスの小物を外販に持ってきてくれた。
ヒバの木の葉等の自然の素材を使った手作りクリスマスミニツリーとリース。
あんまりかわいいので二ついただいた。
もうすぐクリスマスだものね。。。





それから、しいたけと昆布の佃煮、ふきのとう味噌の瓶詰めも買ってみた。
採れた野菜を加工して保存食にしたもの、手作りの美味しさが溢れていた。

プロの仕事

この家に住んでもう２５年も経つが、今年初めて庭の雪囲いを業者に頼んだ。

夕方帰宅すると、薄暗い中まだ作業をしておられた。
挨拶をすると、開口一番「毎年どんな雪囲いをしてたの？」と聞かれてしまった。

確かに、雪囲いの材料も古く使い物にならないものばかりだったはず。
何しろ、２５年間、殆ど買い足しもせずにここまできたのだから。
足らない所は買い足して下さいとお願いしてあったので、そうしてくださったようだ。

材料だけではなく、雪囲いの方法も、さすがプロは違う。
庭木の性質を良く見て、全て囲う訳でもなく、囲わず縄で縛る方法もあったり。
家の窓辺の囲い方も、太い材料でしっかり出来ていて、見るからに安心できる。

「餅は餅屋」という言葉があるけれど、まさにその言葉どおり。
毎年、ホントに自己流でやってきたから、今回はいい勉強になった。

どんだけの請求がくるか怖い気もするけれど、今年は暖かい冬が過ごせそう。
なによりも、庭木が一番気持ちのよい冬を過ごす事だろう。

もう、いつ雪が降っても、どんと来い！である。

３連休

３連休初日は朝から強い雨降りで、気温も低め。
しかし、そのあとの二日は、とても良い天気に恵まれた。

今日は、窓を開けていても寒くはなく、窓辺の日向ぼっこは最高。
ネコになりたい気分。。。

洗濯物も乾いてくれたし、雪囲いやタイヤ交換にはもってこいのお天気となった。

明日からまた、いつもの毎日が始まる。
みかんでも食べてビタミンを蓄えて、風邪予防でぞう～！。

解禁

今夜、友だちのMOGUさんご夫婦と、久しぶりの飲み会をした。
１９日に解禁されたフランス産ワイン、ボジョレ・ヌーボーを抱えていらした。
ボジョレ・ヌーボーは、今年は、５０年に１度の自信作とか・・・。
秋田の地酒、美酒爛漫の "招福まねき猫"も開け、空け？美味しく楽しい時間を過ごした。
暫くご無沙汰のお家居酒屋も、解禁となるかな？

活かして生きる

天気予報に雪マークは付いていたものの、今日は降らずに済んだ。

降らずには済んだが、１０度を下回ると寒さが身にしみる。
それはきっと、この寒さに、今年はまだ身体が慣れないからなのだろうな。

ここ数年、冬場に湯たんぽとか、何もなくても眠れるようになった。
お風呂上りの、身体が温かいうちにきっちり布団に包まれば、自分の熱で温まれる。
身体の中に内在しているエネルギーを、フル活用しているうちにその力は増すのかもしれない。

これも、青森のリンゴ農家木村秋則さんが言わんとする「活かして生きる」なのかもと思う。
木村秋則著『すべては　宇宙の采配』を読んだ。

絵本

『ぼくは　いつも　おこられる。いえでも　がっこうでも　おこられる。』

で、始まるこの絵本。

絵本は、とてもリアルに、大事な事を教えてくれる。
大人に。

猛威

「全国的な流行のピークは今月上旬から中旬」との見解。
先日そんな記事を目にしたが、まさに今がピークか、、。

学級、学校、幼稚園など、閉鎖に次ぐ閉鎖。
予定行事の中止、縮小等。

子ども達が、通常の集団での生活を送る事が出来ない現実。
かつてない事態が起きている。

一部では、もうワクチンの摂取が始まった地域もある。
ワクチンの安全性、効果等、不安も拭いきれないが、今はこれに頼らざるを得ない。

、、、流行は今月中旬までをピークに、下降に向かう」
是非、そうあって欲しいと願うのみである。

雨読日和

昨日も今日も雨が降り、今日は風も強く、出かけることなく家で過ごす。


先日、昼休みに散歩に出かけて立ち寄った本屋で、この本を見つけた。

青森で、完全無農薬、無肥料でのリンゴ栽培に成功された木村さんが書かれた本である。
婿に入ったリンゴ農家で、完全無農薬、無肥料に切り替え苦節１０年。
無収穫、無収入、極貧の暮らし、死を覚悟の後、やっと「農薬で作るリンゴの常識」を覆した。

「自然栽培」
自然の営みを無視した方法では、先は見出せないこと。成るほどね、、、と納得。
また農だけではなく、いろんな場面でそれは通じる事かもしれないと思った。

散歩日和だけど

今日も、お天気は段々回復して、いいお散歩日和となった。
お昼休み、ぶら～っと出かけた。

職場の敷地内のもみじの木も、ここ数日でメキメキ色付き始めた。
もう少しして、このもみじの葉がハラハラ散る様を、今年も眺めることができるだろう。

はぁ。。それにしても。。。

家庭に子どもがいたり、子どもを思う人ならば、今一番の心配事はインフルエンザではないだろうか。
発熱から半日ほどで容体が急変してしまうケースもあり、恐ろしいと思わざるを得ない。

とうとう職場でも、家族に感染者が出たというので、やおらマスク族が増え緊張が高まってきたように思う。
幸い我県では、子どもへのワクチン接種が前倒しで早まるというニュースも流れてきた。
重症化しやすい低年齢の子らに、先にワクチンを与えて欲しいものだ。

外の空気はこんなに清清しくて美味しいのに、ウィルスなんか無縁のような気がするのにね、、。
どこにいっても、大きなマスクで顔を覆った人が多くなった。

玄米

お陰さまで、今年も早速お米の注文を頂いて、週末は発送に時間を費やしている。
今年は玄米でのご注文が多いかなと感じていた所、偶然かな『現代農業』も玄米特集をやっていた。

私も玄米ご飯が大好きなのだが、正直なかなか上手に炊けない。
なので、とっても美味しく玄米ご飯を炊いたお弁当を届けてくれる所があるので、時々ご飯だけ注文して食べている。

『現代農業』１２月号には、玄米ご飯の炊き方も幾通りか載っている。
玄米ご飯を美味しく炊くには、それなりの手間と炊き方をしっかり覚えなければ。
そして、自分の家の新米の玄米ご飯を食べなきゃ嘘だなと思う。

雪化粧

昨日と打って変わって今日は、晴れて良いお天気となった。
四方八方、雪化粧した山々が美しい。

遠く、飯豊連峰は真っ白！




吾妻の「白馬の騎士」も、姿を現した。




霞んではいるが、朝日連峰も見える。




市内の斜平山（なでらやま）にも、雪が積もったのだね。。。

初雪の日に

昨夜からの冷え込みで、今朝は雪が積もるかなと少し期待していた。
朝起きてみると、全く積もってはいなかった。

それにしても寒い。
普通は田畑の作業もあって休日でも家にはいないのだが、今日はのんびりと過ごした。
コタツで本を読んだりテレビを見たり、お菓子を食べたり、、。

今、100均で買ってきた10色のボールペンが気に入っている。

先日、本屋さんでふと手にした「しがみつかない生き方」香山リカ著を読み終えた。

氷雨

雨は、昼前から降ってきた。
いつ降り出してもおかしくないほど、朝からどんよりと暗い雲に覆われていた。

この時期の雨は冷たい。
職場の暖房が、今日は朝から入った。

外を見れば、こんな天気でも外で働く人々がおられる。
職場の敷地内にある松の木の剪定作業が、今日も続けられていた。
冬に向け、枝葉が密生していると雪が積もりやすくて、木に負担がかかる為だろうか。
随分すっきりと刈りそろえられていた。

屋内にいて不平不満を言っていたら罰が当たる。
外のお仕事の方々、本当に今日は寒くて大変だっただろうなと思う。