風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

読破

2020年07月11日 | 本いろいろ

雨読日和 - 風の雑記帳

緊急事態宣言が全国に出て初めての週末。桜は満開、でもお天気はザーザーの雨降り。まさに雨読日和。。図書館は暫く開く様子が無いので、「貸して~~...

雨読日和 - 風の雑記帳

 



緊急事態宣言が出た4月、妹から借りた16冊を今日やっと読み終えた。
約3か月近くかかったことになるけれど、自分のセレクトではない本を読むという事でちょっと時間がかかったかな、、と思う。

でも、ちゃんと全部読んだので、著者と本の名前だけは記録として残しておこうと思う。


名取 佐和子        「ペンギン鉄道なくしもの係」
加納 朋子         「ささら さや」
誉田 哲也         「幸せの条件」
伊吹 有喜         「彼方の友へ」
真保 裕一         「ローカル線で行こう!」
三浦 しをん        「愛なき世界」
村山 由佳         「放蕩記」
小手鞠 るい        「九死一生」
唯川 恵          「みちづれの猫」
ごんおばちゃま       「あした死んでもいい片づけ」
江國香織ほか12名      「100万分の一回のねこ」
角田 光代         「ツリーハウス」
東野 圭吾         「人魚の眠る家」
恩田 陸          「祝祭と予感」
原田 ハマ         「旅屋おかえり」
小川 糸          「キラキラ共和国」


読んでみた結果、人から借りて読む本も良いなと思う。
自分では選ばない本もあったりして、色々な作家さんのを読むことが出来た。

今は図書館も開いてるけれど、自粛明けからまだ行ってはいない。
でも今度、新刊狙いで のんびり本を探しに行こうかと思っている。
コメント (11)
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