風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

今夜は大雨

2006年06月30日 | スマホからっ!

随分、降りますなぁ~。
今夜は、梅酒を作ろうと思ってウサギ小屋。
まだ残ってる梅酒を、チビリチビリと飲んでおります。
うまいですなぁ。
雷?全然へっちゃらだぁ。
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意欲

2006年06月29日 | 呟き、思い、独り言

人の行動に裏打ちされる一番の要素は、結局、『意欲』なんじゃないかなと思う。
もっと、例えば想像力、責任感、義務、理由は人それぞれあれこれあるだろう。
だが、そのものへの『意欲』が失せていては、足は一歩も前には出ない。

最近、それが、よ~~~くわかった。。。

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あわや・・・

2006年06月28日 | 暮らし、日常

今日は、いろいろあって、自宅が火事になるところだったらしい。

私は田んぼの中で除草中だったのだけれど、娘が車でぶっ飛んできた。
腰を痛めた夫が、家にいてくれてホント良かったわ。。。。

「携帯電話、ちゃんと身につけておいてくれよ」

家に帰り、ドタバタ騒ぎの後の遅い夕食のとき、夫が言った。
携帯は車のバックの中。田んぼの中までは持っていかないよ~~。
日頃から、携帯持ってるのに「不携帯」で有名な わ・た・し。

「う~~~、解ったよ~
明日は、首からかける紐を買って来なくちゃ・・・。
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野菜が美味しい

2006年06月27日 | 美味しい話




車を走らせていると、あちこちの畑につい目が行く。
育ち具合を自分の畑の野菜と比較してみたり、作り方のヒントを得たりと。

今日は夕方、まずは畑に直行。
スーパーに買い物に行くと同じように、今日の食材となるものを収穫していく。
また今は、野菜が一日ごとにぐんと大きく育つので、実は毎日目が離せない。
つるむらさき、ピーマン、シシトウ、ナス、絹さや、ズッキーニ、きゅうり、レタス。
あっという間に入れ物が山となり、たかが野菜、でも採れたてはやはり贅沢だと思う。
これからは、ジャガイモやトマトやインゲン類、スイカやとうもろこしも楽しみだ。
肉や魚も大好きだけれど、野菜があれば多分私は生きて行けそう。。。


なすときゅうりを漬物にすることにした。
いい色。歯ざわりも香りも最高♪
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もうすぐ7月

2006年06月26日 | 暮らし、日常

早いもので、6月も今週で終わり。
夏本番の7月が目の前となった。

そういえば、7月になると就業時間が変わるんだった。
お昼休み時間の変更により、勤務終了時間が5時から5時15分に延びることに。
お昼休みも、12時15分からとなる。
15分とはいえ、たかが15分なのだが、されど15分でもあり、微妙ですなぁ~(笑)
初めは違和感があっても、そのうちそれが当たり前のように慣れていくのだろうけれど。

7月は一年の折り返しの月でもあり、気を引き締めなおして、ぼちぼちと、、、。
のんびりゆっくりマイペース、ぼちぼちと行きますわ。。。。
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麦の穂

2006年06月25日 | 呟き、思い、独り言




車を走らせていたら、緑一面の水田風景の中に金色に輝く一角があった。
麦畑だ。
去年の秋に植えつけた麦が、今実りの時期を迎えている。

光り輝く、黄金のような暖かな色。

世の中には、何故惨忍な事件が絶えないのだろう。
幼い子が犠牲になり、その家族の悲しみは癒えることがない。
たとえ法で裁かれようとも。

こんな暖かな色で心が包まれるのはいつの事だろう・・・。
私には何も出来ないけれど、その悲しさ悔しさを思うと涙がこぼれた。
毎日手を合わせて祈るとき、心に平安がもたらされる事を祈ろう。
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ドクダミ

2006年06月23日 | 自然、季節





職場の裏庭にある木の根元のドクダミが、増えた増えた~。
ミドリに白い花をつけたドクダミは、見た目なんとも清清しい美しさがある。
見た目だけじゃなく、このドクダミ、優れものらしい。飲む、食べる、お風呂にも。
今、いろいろでているお茶にも、ドクダミの名があった。
知らず知らず飲んでいるのかもしれない。

除草剤を撒く前なら、少し摘んで乾燥させてみようかな、、、。
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図書館へ

2006年06月22日 | 本いろいろ




暫くぶりで図書館へ行き、本を返し、また借りてきた。
数日前まで、図書の点検期間で休館だったのだ。

僅か5分くらいで選んだ4冊。偏ってるかな?(笑)
他人の生き方、考え方にとても興味がある。自分も何か参考に出来たらいいなと。
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クールビズ

2006年06月21日 | 暮らし、日常

梅雨入りしたとは言うものの、こちらはあまり雨が降っていないように思う。
ただ、降りそうで降らない蒸し暑い日もあり、北側は風が通り抜けるので凌ぎ易いが
南側に面する部屋では窓全開で仕事。冷房が入るまでは、ひたすら我慢のようだ。

「クールビズの回覧板、回ったっけ?」

お達しがあれば、堂々と上着を脱いでネクタイも外せるというもの。
私も、最近ようやく半袖など中に着ている。まだ上着は離せないが、、。

南のほうでは梅雨明け宣言も出た模様。お天気ブログより。
もうすぐ、ジリジリジリジリ、あっつぐなるんだべなぁ~~。


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きっと誰でも

2006年06月20日 | 呟き、思い、独り言

ここのところ、友人知人の家族のご不幸を多く耳にした。
季節柄だろうか、たまたま重なっただけなのだろうか、、、。
人は誰でもいつかは死ぬのだけれど、そんな風にあっさりと割り切れないのが”死”なのだと思う。
家族の死は尚更。家族にすれば、年齢や病気の重さで諦めのつくものでもない。


友人の義母さんが亡くなり、他の友人と仲間間の香典の取りまとめの打ち合わせをした。
その時、たまたま別の亡くなられた方とも共通の知り合いでもあった為、自然と話題が移ったのだが、その方は我が家でも毎年お世話になっている庭師さんだった。

今年もそろそろお願いせねば、、、と思案していた矢先の事。
先週の日曜日、お宅の前を通ったらお葬式の飾りがしてあって、どなただろうと家族とも話していたところだったのだが、まさかご本人だったとは、、。

確か去年は、支払いに自宅を訪ねたのだった。
手入れされた庭を通り抜けると、広い玄関に大きなお屋敷。
玄関から続く茶の間、開け放たれたふすまの奥に続く床の間、こちら側は台所の方まで見え、ちまちました造りとは違い、ゆったりした広さの立派なお宅だった。

しかし、その家に独り暮らしだったそうな、、、。
奥さんは早くに亡くなり、あの時応対してくれたのは息子さんだったが、その家族とは
折り合いが悪く別々の暮らしをされていたそうだ。
そういえば、我が家で庭の手入れをお願いしたときは、いつもお弁当持参だった。
3食の用意は、賄いの方を頼まれていたのだそうだ。

庭師さんのそういう暮らしについて、幸か不幸かなんて誰も容易く言えるはずもなく、ただ、きっと人は誰でも、多かれ少なかれいろんなカルマを背負って生きているんだろうなとつくづく思ったのだった。
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農家レストラン

2006年06月18日 | 美味しい話






お隣の町に、自家製ハーブや野菜を使った農家レストランエルベがある。
今では、本などにも載ったりするので有名になって、遠方から来る方も多いようだ。
今日は、お昼をそこで食べようと出かけてみたのだ。

レストランの前には、広い敷地にハーブが植えてあって、甘い香りが漂っていた。
テラスで食事されてるお客様が見える。
混んでいる様だと思ったら、入り口を入ると順番待ちのメモ台が置かれてあり
なんと、10組以上がまだ名を連ねたままだった。

ちょっと隣の座敷の部屋を覗くと、空いているがテーブルの上には食後のお皿がそのまま。
スペースはあるが、従業員の手が回らないという感じがした。
「どうする~?」となり、結局次回のお楽しみとすることになった。

パスタやピザが美味しいらしい。
採れたての新鮮野菜やハーブが使われてるとは、魅力的な話だわね。。。
それに、農家のお母さん方がやっているレストランらしいし、いろいろ興味津々。
メンバー次第では、ハーブを眺めながら充分順番待ちも可能なのだが。。。
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さなぶり

2006年06月17日 | スマホからっ!
今夜は、うさぎ小屋でさなぶりを開いている。田植えのお疲れ様会。
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事務査察

2006年06月16日 | お弁当

今日は、事務査察があった。
年2回のハードルだけど、取りあえずは終わった事で一安心。

毎回のように思うのだが、今回もいろいろと考えさせられた査察だった。
人の行動、言葉や態度、話題や目線、そして言葉にはならない陰に隠された思い。
実際の事務もさる事ながら、そんな全ても受け止める事が働いていく事かなと思う。


今朝は、昨日たけのこを戴いたのでたけのこご飯を炊いた。
家族が職場から頂いてきたミズ菜、それも今朝の煮物になった。
お弁当にも持って。今日も、しあわせ美味しいご飯なり。



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小さな心

2006年06月15日 | めんご

孫との会話

  ばぁば:「あ、牛さんのおうちだ。牛さん、おはよう~」
  上 孫:「ここに赤ちゃん牛さんいるんだよね~。
       赤ちゃんて、パパとママとお姉ちゃんが大好きなんだよね。」
  ばぁば:「そうだね~、大好きだね」
  上 孫:「わたし、★★君(弟)が廊下で泣いてる時(幼稚園で)
       どうしたのってそばに行ってあげるの。」
  ばぁば:「そっかぁ~、●~ちゃんやさしいね~。」
  上 孫:「だって、かわいそうじゃん。だぁれも相手にしてくれないし。」
  ばぁば:「いいおねぇちゃんだね~。じゃぁ、お姉ちゃんが泣いた時、★★君は
       来てくれる?」
  上 孫:「うふふ。。だって、泣かないもん」



  
  下 孫:「ばぁば、●~ちゃん(姉)が、ばぁばって呼んで泣いてるよ。(家で)
       そばに行ってあげて、ね!」


  
  上 孫:「背中が痒いよ~」
  ばぁば:「どれどれ、タオルでふいてあげよう。」
  上 孫:「どうして背中が痒くなるのかなぁ。。?」
  ばぁば:「今日暑かったでしょう。いっぱい汗かいたでしょ。そういう時は
       汗拭かなきゃね。シャツも着替えなきゃね。」


  上 孫:「わたし、ちゃんとうがい手洗いもしてるのに、なんでこうなるのかなぁ」
      (前日夜、目が赤くなっていて、翌朝には、目ヤニで目が開かなかった。)
  ばぁば:「●~ちゃん、うがい手洗いしてるからお熱とか出ないで済んだんだよ。
       してなかったら、今ごろお熱で大変だったね。今日はお医者さんで診ても
       らおうね。(上の孫は、風邪をひくと鼻のばい菌が目に出る癖がある)」

たわいもない会話。でも、小さな「心」がビシビシ伝わってくる。
幼いときは、皆、純粋で柔らかくてまっすぐなのだ。小さくても心は一人前。

海の魚達を生かすも殺すも、その海に水が流れ込む、山の豊かさが問われる。
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ラ・カンパネラ

2006年06月14日 | 音楽
フジ子・ヘミングの弾くリスト、ショパンを聴きながら・・・
ウサギ小屋より
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