今朝、城南公園前交差点で立憲民主党の街頭演説。西尾まさえい県連代表(衆議院富山1区候補予定者)、村石あつし・富山市議、山としひろ県連副代表(参議院富山県選挙区候補予定者)の3人が交代でマイクを握りました。
開始早々、小雨がぱらつきましたが、すぐにお日様が出てきました。今朝も天候に恵まれました。
さて、政府与党幹部から「五輪は無観客で」という話が昨日、突然出てきました。なぜこの時期なのか、と思いましたが、対応が遅すぎます。政府の分科会の尾身会長から「無観客での開催が望ましい」との提言が出ていたのにもかかわらず、無視し続けた挙句、開催3週間前になっても対応が定まらず、混乱が広がっています。
人流の増加、バブル方式の限界、ずさんな水際対策などに鑑みれば、即座に無観客開催を決断すべきです。今の政治に求められるのは、国民の命と暮らしを最優先した対応です。