立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

10月23日(火)の予定

2012年10月22日 | Weblog

【10月23日(火)の予定】

 日中、地域を回り、「市政レポートNO.28」(社会新報号外・江南市版)を配布します。


【10月22日(月)の活動報告】

 7時から8時10分まで、名鉄江南駅西口で演説しながら、「市政レポート」を配布しました。

 午前中、地域を回り、「市政レポートNO.28」を配布しました。

 14時から14時40分過ぎまで、市議会各派代表者会議を傍聴(オブザーバー)しました(市役所3階 第2委員会室)。

 

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自発性・自主性を尊重して

2012年10月22日 | Weblog

 昨日午後、江南市民文化会館で自主団体「中高生スクエア」の活動報告会を開催しました。滝高校、江南高校の生徒などにご参加いただきました。ありがとうございました。

 私は事務局の立場から、冒頭のあいさつをしましたが、その後は口出しせず、高校生の話にずっと耳を傾けました。

 会の代表の沖野のぞみさんは、今後の活動について次のように語りました。

(要旨)

○時が経つにつれて、東日本大震災の記憶が薄れている。20~30年後、社会の中心を担う私たちが大震災のことを知らない、というのはある意味、恐ろしいことだ。だから今こそ、若い人に大震災について知ってもらいたいと考えて活動を始めた。

○募金を送るといった被災地支援のボランティア活動が主目的ではない。

○被災地でのボランティアまで考えることはない。とにかく一度、被災地を訪れて、楽しんでもらいたい、おいしいものを食べてもらいたい。そして、東北を好きになってもらいたい。

○その中で、被災地を知ることができる。被災地に行く前と行った後では、感じることが違う。社会とのつながりもでき、人間的にも成長できる。

○今後の目標として、来年3月、1泊4日の東北スタディツアーのバスを出したい。バス代を捻出するための方策を検討していく。

 

 去る10月6、7日の「2012江南市民まつり」で「牛タンラーメン」を販売し、多くのみなさんにご賞味いただきました。その経験と若い感性を活かし、高校生たちは来年3月に向けて、どんな活動をするのでしょうか。私を含む大人は、彼らの自発性・自主性を尊重し、そっと見守ります。「ああしろ」「こうしろ」ととやかく言いません。どうしてもやむを得ない場合を除き、大人は口出しするつもりはありません。

 みなさんも彼らの活動をあたたかく見守ってあげてください。彼らの成長に期待してください。どうぞよろしくお願いします。

 

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