上司の東京出張に同行しました

平成25年1月21日(月)、22日(火)の両日において、アーチェリー競技における和歌山国体に向けての相談、また、全国老人保健施設協会（以下、全老健協会）訪問のため和田本部長が上京されることとなったことから、支援相談部より林部長と土井が同行させていただきました。
　

アーチェリー競技における和歌山国体に向けた相談に関しては和田本部長が県国体強化総監督として、山下直也県議会議長とともに総理大臣官邸にて内閣官房副長官世耕弘成参議院議員に同内容についてのご相談をさせていただきました。


そして、介護老人保健施設についての用務については林部長、土井が和田本部長の事前調整の下、全老健協会にご訪問させていただき白井充事務局次長より都市と地方の高齢化の違いやサービス提供における諸問題また施設運営や人材確保についてのお話をいただきました。

　
全老健協会でお話いただいた内容については後日にて会議等の場で林部長を通じ申し送りさせていただく事になると思いますが、今回の同行においては総理大臣官邸への訪問など通常では経験出来ないであろうことを目の当たりにし、全老健協会においても関わりがなければお話をさせていただくことが難しい方ともお話をさせていただいたりと、人の繋がりの重要性がいかに大切であるかということ、また、そのための努力が実を結ぶことを改めて痛感致しました。



投稿者：支援相談部・土井