平成24年11月23日(金)紀美野町内にて行われた「高齢犬・ねこのケアセミナー」に参加いたしました。
人と同様に犬やねこにおいても、獣医学の発達や食生活の変化また飼い主の意識変化などにより、20年前と比べ約5年程度寿命が延びているそうで人の年齢に置き換えると約20年に相当するそうです。
セミナーにおいては、これらのことから必要となる高齢犬・ねこの運動や病気、認知症や介護また看取りについてのことを教えていただきました。
種は異なれど、身体の老化や病気・認知症の症状などは人間に共通するものも多くありQOLの維持への工夫、食事や排泄の介助また褥瘡対応なども必要であることも学びました。
今回、高齢犬・ねこについて勉強させていただきましたが、実際に看取りを行った飼い主にアンケート調査を実施したところ、「もう二度と飼いたくない」と回答した方は誰もいなかったそうです。
当苑のアニマルセラピー犬である小助もそうですが、人にとって犬やねこはかけがえのない存在であるということをあらためて感じました。
投稿者:犬好き
人と同様に犬やねこにおいても、獣医学の発達や食生活の変化また飼い主の意識変化などにより、20年前と比べ約5年程度寿命が延びているそうで人の年齢に置き換えると約20年に相当するそうです。
セミナーにおいては、これらのことから必要となる高齢犬・ねこの運動や病気、認知症や介護また看取りについてのことを教えていただきました。
種は異なれど、身体の老化や病気・認知症の症状などは人間に共通するものも多くありQOLの維持への工夫、食事や排泄の介助また褥瘡対応なども必要であることも学びました。
今回、高齢犬・ねこについて勉強させていただきましたが、実際に看取りを行った飼い主にアンケート調査を実施したところ、「もう二度と飼いたくない」と回答した方は誰もいなかったそうです。
当苑のアニマルセラピー犬である小助もそうですが、人にとって犬やねこはかけがえのない存在であるということをあらためて感じました。
投稿者:犬好き