平成24年10月21日(日) 根来若者広場で開催された岩出市秋季ソフトボール大会に彌栄会チームが出場しました。
当日になり棄権するチームがある等、当初の予定から大幅に変更となり、彌栄会チームは戦わずして準決勝進出となった…。(運も実力のうち?)
満を持して登場した彌栄会チームの対戦相手はヤンチャーズ。
相手がどこであれ、決して諦めない監督は、なんとか勝利を呼び込もうと、継投策により相手の打ち気を逆手に取る作戦を立てる。
早朝に集合してから4時間後のプレイボール。
先発のマウンドにはエースが立った。
1回表に先頭打者ホームランを含め、4点を先行される嫌な展開に。
しかし、1回裏には相手のミスにつけ込み1点を返す。
更に相手エースのストレートを打ち返す等、見せ場を作り、少しばかり接戦への期待が膨らんだ。
ところが、喜びもつかの間、2回3回とそれぞれ3点を奪われ、一方的な展開に。
打線もその後相手エースを打ち崩せず、終わってみれば1対12の6回コールド負けという結果に。
敗れはしましたが、優勝候補筆頭相手に全力でぶつかった彌栄会チームに、応援席からは大きな拍手が送られた。
今大会で今年の試合が全て終了し、来年に向けて気持ちを切り替える彌栄会チームの姿がそこにはあった。
最後になりましたが、日曜日の早朝より応援に駆けつけて下さった皆様、本当にありがとうございました。
追伸:大会終了後、誰も居なくなったグランドで、自分の登板機会をひたすら待ち続ける2番手投手がいた…。
投稿者:ソフトボール部番記者
当日になり棄権するチームがある等、当初の予定から大幅に変更となり、彌栄会チームは戦わずして準決勝進出となった…。(運も実力のうち?)
満を持して登場した彌栄会チームの対戦相手はヤンチャーズ。
相手がどこであれ、決して諦めない監督は、なんとか勝利を呼び込もうと、継投策により相手の打ち気を逆手に取る作戦を立てる。
早朝に集合してから4時間後のプレイボール。
先発のマウンドにはエースが立った。
1回表に先頭打者ホームランを含め、4点を先行される嫌な展開に。
しかし、1回裏には相手のミスにつけ込み1点を返す。
更に相手エースのストレートを打ち返す等、見せ場を作り、少しばかり接戦への期待が膨らんだ。
ところが、喜びもつかの間、2回3回とそれぞれ3点を奪われ、一方的な展開に。
打線もその後相手エースを打ち崩せず、終わってみれば1対12の6回コールド負けという結果に。
敗れはしましたが、優勝候補筆頭相手に全力でぶつかった彌栄会チームに、応援席からは大きな拍手が送られた。
今大会で今年の試合が全て終了し、来年に向けて気持ちを切り替える彌栄会チームの姿がそこにはあった。
最後になりましたが、日曜日の早朝より応援に駆けつけて下さった皆様、本当にありがとうございました。
追伸:大会終了後、誰も居なくなったグランドで、自分の登板機会をひたすら待ち続ける2番手投手がいた…。
投稿者:ソフトボール部番記者