平成24年10月2日(火)から4日(木)まで岐阜県において、岐阜清流国体アーチェリー競技が開催されています。
岐阜清流国体へ当法人より、和田本部長(和歌山県アーチェリー競技国体強化総監督)、成年女子代表の三垣選手・張間選手・大嶋選手、成年男子代表の私 土井が出場しております。
10月2日(火)は男女ともに本日の決勝トーナメントに向けての予選ラウンドが行われました。
予選ラウンドは各種別3選手70M72本(720点満点)の合計点で競い、成年の部は予選16位までが決勝トーナメントに進出し、少年の部は予選8位までが決勝トーナメントに進出致します。
午前は成年・少年男子の予選ラウンドが行われました。
私事ではありますが、昨年の山口国体では矢が暴発して痛恨の0点を射ち、その流れを断ち切れずにズルズルした試合展開で成年男子チームが予選落ちした苦い記憶があり、予選ラウンドの1射目を射つのがとても不安でしたが、むしろ昨年のリベンジを果たすべく競技に望まなくてはという意識に転換し、自分に出来る事をしっかりと全うしました。
結果的にそれが功を奏したのか、成年男子は予選を9位で通過し、少年男子は予選を5位で通過しました。
午後からは、成年・少年女子の予選ラウンドが行われました。
選手それぞれしっかりと競技に臨み、少年女子は予選を7位で通過しましたが、成年女子は力及ばず予選敗退しました。
予選ラウンド終了後、個人戦の表彰式が行われ、なんと、少年男子の津田勇志選手(県立和歌山高校)が予選で第2位に輝き表彰されました。
本日は、団体戦の決勝トーナメントです。
少年種別は、予選を通過すれば表彰は決まっていますが、成年種別は1回戦を勝たなければ表彰は決まりません。
成年種別は先ずは1回戦を勝つ事、少年種別はより上位を目指して、チーム一丸となり試合に臨みたいと思います。
投稿者:和歌山県アーチェリー競技成年男子代表・土井
岐阜清流国体へ当法人より、和田本部長(和歌山県アーチェリー競技国体強化総監督)、成年女子代表の三垣選手・張間選手・大嶋選手、成年男子代表の私 土井が出場しております。
10月2日(火)は男女ともに本日の決勝トーナメントに向けての予選ラウンドが行われました。
予選ラウンドは各種別3選手70M72本(720点満点)の合計点で競い、成年の部は予選16位までが決勝トーナメントに進出し、少年の部は予選8位までが決勝トーナメントに進出致します。
午前は成年・少年男子の予選ラウンドが行われました。
私事ではありますが、昨年の山口国体では矢が暴発して痛恨の0点を射ち、その流れを断ち切れずにズルズルした試合展開で成年男子チームが予選落ちした苦い記憶があり、予選ラウンドの1射目を射つのがとても不安でしたが、むしろ昨年のリベンジを果たすべく競技に望まなくてはという意識に転換し、自分に出来る事をしっかりと全うしました。
結果的にそれが功を奏したのか、成年男子は予選を9位で通過し、少年男子は予選を5位で通過しました。
午後からは、成年・少年女子の予選ラウンドが行われました。
選手それぞれしっかりと競技に臨み、少年女子は予選を7位で通過しましたが、成年女子は力及ばず予選敗退しました。
予選ラウンド終了後、個人戦の表彰式が行われ、なんと、少年男子の津田勇志選手(県立和歌山高校)が予選で第2位に輝き表彰されました。
本日は、団体戦の決勝トーナメントです。
少年種別は、予選を通過すれば表彰は決まっていますが、成年種別は1回戦を勝たなければ表彰は決まりません。
成年種別は先ずは1回戦を勝つ事、少年種別はより上位を目指して、チーム一丸となり試合に臨みたいと思います。
投稿者:和歌山県アーチェリー競技成年男子代表・土井