gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

3月15日

2012-03-22 08:33:43 | 日記
昨日の昼食後、ゴロ寝しているときにテレビから、ドラマ『濃姫』の予告が聞こえて来た。 「蝮(まむし)の娘が」と言っているので、「あー、あの菅原、えーと、スガワラの何だっけ?あれ?美濃の蝮は~菅原じゃなかったか」と、そのときは思い出せず、今朝、床の中での電動マッサージ器による脚部の手入れ中に、やっと 国盗り物語→平幹二朗→斎藤道三を思い出した。 スガワラではなくサイトウだった。  独身貴族である長女が、次女とその子供2人を招待してハワイに行った。次女の長男は先日、志望の県立高校に合格しているので、その祝いも兼ねている。高校入学祝いがハワイか。私のときは、家族や親戚にもらった数枚の千円札で、セーターとギャバジンの替えズボンを買ったのを思い出す。 病院(と言っても車で10分を要しない)への検査に行く。 初対面の内科医(脳梗塞のアフターケア)は、マジメな漫画家の印象の中老男子。マスクをしているせいか、言語不明瞭だが、家人には通じたようだ。 帰途、薬局に寄って家人が受け取りに行っているのを待つ間、10分ほど窓の外の風景を見ていたが、女性の9割がズボン姿、それに重ねて多くがマスク着用で、すなわち、春の入口の色気は全くない。  家人の仕事(家人の妹夫婦が営む個人医院の手伝い)が、昨日で終わった。娘たち、孫たちが帰ってから、慰労会をやらねばならぬが、明日は老夫婦で~と思っても、腰痛が邪魔をする。せいぜいが鮨の出前とケーキあたりで、お疲れ様と言うしかない。京都とはいかずとも、せめて箱根ぐらいは行きたいのだけれど。

コメントを投稿