Aテレビが、北朝鮮の金日成生誕100年祝賀軍事パレードを、Bテレビがタイタニック号の海難事故から100年~を報じていた。歴史を、ある1日という切り取りで考えてみるのもおもしろい。その日、私の父は2歳だった。 昼食は今年初の冷やし中華。好物の1ツで、具のベストはウナギ、キュウリ、メンマ、玉子焼きなのだが、ウナギのストックがなくて代打にハムを起用。 競馬は皐月賞。岩田康誠騎手が乗るディープブリランテから7点を馬連で流したが、結果は3着。やはりGⅠ連続的中は難しい。 東京マーケットは先々週から7日連続で下げ、先週の木・金でわずかに戻したが、ニューヨークの終値は130ドル安で、明日は下げの天かいか。しばらくは(自分の持ち株の)決算待ちとなる。 先週の13日の金曜日には、北朝鮮のミサイル失敗と木嶋佳苗被告の死刑判決があった。裁判員というのは、たしか6人いると思うが、仮にその中の一人が無罪に1票を投じたとして、結果は多数決の死刑。 無罪に投じた1人の胸中を考えると、裁判員という仕事がラクではないことがわかる(どちらにせよ、全員一致ならいいのだろうが)。 12日には、祇園の暴走車殺人があった。次に明るいニュースが出るのは~。来月22日のスカイツリーOPENまで待つしかないか。 今朝の目覚め直前の夢は、普段着で走るイチロー選手。起床時の血圧は136-78。
プロとアマの差が最も大きいのは、スポーツでは相撲、スポーツ以外では将棋だと言われているが、その通りだと思う。 学生横綱が大相撲に入って関取(十両以上)になるには時間がかかるが、大学野球(あるいは高校野球)のナンバー1投手が、プロ球団に入って、その年に2ケタの勝ち星をあげた例はいくらでもある。ゴルフでも最近は松山英樹くんが石川遼くんより上の成績(マスターズなど)であったりする。その理由はわからないが、私は選手寿命が短いものほどプロとアマの差が大きいような気がしている。 プロ棋士の養成機関(奨励会)にいたことがあって、全国アマチュア棋戦の神奈川県代表というA氏(当時45、6歳)が同じ団地に住んでいて、1局だけ教えてもらったことがあるが、むろん歯が立つはずもなく、まさに、素手で鉄壁を叩く感じだった。 テレビの麻雀ゲームでは、プロ(小島武夫氏、古川凱章氏などの名がある)と打っても5割以上の勝率だ。もちろんこれはコンピュータとの勝負であって、実戦とは異なるが、実戦(すなわち金銭を賭ければ)勝率はもっと上がると思う。つまり、ホンモノの小島氏、古川氏と打っても(40歳代の体力があれば、の話だが)私がプロフェッショナルに勝つことは充分にあるはずで、それは麻雀は実力以外に運というものが存在するからでもあるが、もう1ツは、ルールが複雑であればあるほど素人が玄人に勝つチャンスがあると思うのだ。 ところで、プロの雀士ってどういう仕事なのだろうか。まさか、おおっぴらに賭け麻雀は打てないだろうから…どうもその辺がよくわからない。