森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

海外のリフォーム番組「FLIP or FLOP」の放送時間変更! 追記あり

2021-10-10 | 番組
井上芳雄・高橋一生・瀬戸康史が初の3人旅へ!「美しい日本に出会う旅SP in 信州」【BS-TBS】


ずっと井上芳雄さん瀬戸康史さんそして高橋一生さんの三人が交代でナレーションしてきた
こちらの番組。今回高橋さんが降板することから、初めて三人で旅をしようということに。
高橋さんファンの私も、10/2(土)に録画し、後日ゆっくりと堪能した。

 

二人にキャンプや料理の楽しさを伝授する一生さん。三人の仲良しぶりが微笑ましい。

 

 

 



一生さんは、何でも器用にこなすというより、興味や関心を持ったらとことん凝ってみる人
のような気がする。物事をいつも楽しんでいて、リラックスして取り組む姿がいい。
コチラまで一緒に信州をゆっくりと堪能させてもらったような気分になった二時間だった☆
※ちなみに、次回からは高橋さんの代わりに「松下洸平さん」が加わるそうです☆

7月の日記にも記した、無料チャンネル「BS11」で放送中の「FLIP or FLOP」(邦題『密着
 夢の家づくり ミラクル住宅リフォーム』)の、放送時間が変更になったらしい。
番組のホームページによると、次回からは以下の通りになるとのこと。

放送時間
【10月19日~】毎週火曜日 よる7時03分~7時55分

急に「違う番組」が放送されていたので、終わってしまったのかと思ってたww
時間にゆとりがない日々だけど、録画して隙間時間にゆっくり見るのが好きだったので、嬉し
い。あちらの業者さんの大胆な(笑)仕事ぶりや、素材選びなどもDIYの参考になる。

どちらも無料放送だけど、素敵な番組が隠れているなと思う☆

追記:今晩、「情熱大陸」で中村獣医師を取り上げてくれるそうですね☆
※10 /11 再追記:放送を拝見して。私が噂に聞いていた方とはもしかして違うお医者様かもしれ
        ませんが、やはり動物医療に向き合う姿勢や技術も素晴らしく、営利中心では
        ない、こんな病院が、近くに開業してくれると嬉しい☆
コメント

ペットに「安らかな死」を迎えさせたい

2021-10-09 | 動物
今朝拝読した、病気のペットの最期を迎える心構えについて書かれたこちらの記事では、冒
頭から、ペットを亡くした飼い主にとって言葉にし難い「けして理想的ではない死」につい
て、専門家の言葉で率直に語られていて、福太郎の介護に向き合うためにも心に留めておき
たいと感じた。本当は多くの命が「苦しみ」の中で亡くなるのだと、これを読んで逆に心構
えができるような。

こちらでは、小太郎の病気が判ってから亡くなるまでの短かい闘病生活を記録したけれど、
「死の瞬間」については詳しく書けずにいた。
一緒に看取った娘とその時のことをたまに話すことがあるけど、それはよく話に聞くよう
な「飼い主の腕の中で安らかに」亡くなったなどというのとは真逆の、実に「残酷」で「無
残」な瞬間であり、その部分については「苦しんだ」というくらいしか、これまで人に話せ
なかった。

最後のその日、朝からお腹で荒い呼吸をしていることから「もうダメかもしれませんが、連
れて行った方がいいですか?」と病院に尋ねると、「出来る限りの処置をして少しでも楽に
して上げましょう」と常在の獣医さんに言われ、連れて行った私。

セカンドオピニオンを受けたその病院は、設備の良さを誇り手術なども上手だし、常在して
いない循環器専門の女性獣医さんが素晴らしかった。が、男性獣医さんが心臓の水を抜いた
り摘便したりで、更に呼吸が荒くなったように見え、小太郎にとっては追い打ちをかけるよ
うな辛さを与えることになってしまった。「後悔したくない」という私のエゴだったのでは
ないかと、今でも苦しい。

小太郎はその日帰宅するなり、人の手の届かない場所に潜り込み七転八倒の苦しみの挙句、
目を見開き叫ぶように口を開けて亡くなった。まるで般若のような顔で。

       

不謹慎かもしれないけど、この『般若顔』の話で、時々ふたりで泣き笑いになることもあ
る;二人で亡骸の口を一生懸命閉じてみたけど、薄っすら開いたまま、それ以上は閉まら
なかった;「死んでも笑わせてくれるよね」なんて話したけれど、本当は不憫で、可哀想
でならなかった。

だからその記憶を払拭するために、私は可愛い写真でアルバムを作りたかったのだと思う。

このことで、飼い主の心のケアにも長けた女性獣医さんには大変感謝するものの、男性獣医
さんにはある種のトラウマを抱くことになってしまい、今回は小太郎の時の二つの病院とは
違う病院を悩み抜いた末に選んだ。こちらもやはり遠いが、動けない時は往診もしてくれる
というし、以前何度かお世話になった時に、設備だけではなく評判通り動物にとても優しい
ことが判っていたから。

先日、たまたま目にした有吉クンの番組で、口を開けたままのエジプトのミイラが公開さ
れていた。専門家の説明によると、心臓発作などで苦しみながら亡くなった人のミイラら
しい。確かに、小太郎も最後は心臓の発作だった。苦しかったね・・;;

さて、今日はまた朝からせっかく食べたものを全部戻し、薬を飲んだ後、ベッドの下に潜
り込み、以後全く食事しない。昨日は以前と変わらないくらい食欲があったのに。
一喜一憂しないと決めても、土台無理な話。こんな日々も後から愛おしいと思うのだろう
か・・・。  鋼(はがね)のような体と心が欲しい。

 
コメント

「被曝の森 2021」

2021-10-08 | 環境・健康
先日の猫の嘔吐による一騒動は、マットレスが乾くまでの2日がかりでなんとか片付け終え
ることが出来た^^;
  

洗濯し終えたカバーはキッチリと縫われているせいか、マットレスがなかなか綺麗に収ま
らなかったが、無害の防虫シートを中に敷き込んでようやく3つとも収め終えたら汗だくww
その上に「防水シーツ」を2枚少しずらして敷く。シングルしか持ってないので、今回被害
に遭ったマットレスの「厚み」の部分も覆うため。

 

更にその上からボックスシーツを。夏用のグレーと色が同じだけど、素材は伸びる綿ニット
なのでアイロンをかけず仕舞っていたせいか、シワシワwwでも伸びるから良しとしよう。
(福太郎は自分の場所がようやく元通りになったので、上がるのが待ちきれず邪魔をする・笑)

 

 


最近少し肌寒い時間があるからかまた籠ベッドに入るようになっていたので、作業が終わった
後、篭ごとベッドに上げてやった。それでもこのウレタンマットレスはヘタることもないのが
スゴイ。流石、超硬質^^ (その分、寝心地はアレだけど)でも昔使ってたコイル入りのだ
ったら、今回のように部分洗いもできなかったし、即、廃棄だったよね;

よく吐く子だった小太郎が亡くなり、比較的嘔吐の少ない福太郎だけになってからは、以前
ほどは世話も大変ではなくなっていたが、早食いのせいだった小太郎のそれは「食事の後」
に限っていて、1~2カ所しか汚さなかったが、福太郎は夜中か早朝、それも固形物よりも胃液
と水分が大半で、しかも移動しながら数カ所にわたって汚すので、眠い上に掃除に時間がかか
る。(汚い話で失礼;)

連日連夜、同じように起こされクタクタになった頭で、これからこんなことが続くかもしれ
ないので、もっと対策を考えねばと思いを巡らす。だけど、昨日からなぜかご本人(本猫)は
すこぶる体調良さそうで、朝からご飯をねだる。こんなことは一か月ぶりだったので嬉しい。

 

 

録画していた「被曝の森 2021」の再放送を観た。10年の月日が経っても、福島の森の奥には
未だ放射線量の高い地域がある。それでも少しずつ変わろうと前を向く人々。



被爆した牛の処分を迫られても懐いた牛を殺すことが出来ず、何年も定期的にこの地を訪れて
餌やりを続ける人もいる。
 

 
しかし、病気になった牛の安楽死を決断することも。

 
増え続けることで環境破壊にもつながる野生動物は、定期的に罠にかけ「駆除」しなければ
ならないというが、小さなウリ坊さえ手に掛けねばならず、辛そうだった。

この地に住む人たちのせいでも、この地に生きる動物たちのせいでもないのに。

先日、東電がいかに無責任か、原発がいかに無駄で危険なものか、フィンランドなどの原発施
設の視察を終えて感じたと話す「小泉元総理」の講演映像を観ました。彼の主張の中で、この
件に関しては頷けることばかりでした。岸田氏が総裁となったことで、「脱原発」がますます
世界の流れに逆行して遠のく予感がします。とても残念です。



コメント

「おれは待っている」

2021-10-06 | 動物
「福太郎」は、8月末に急に食が細くなり病気が発覚した。
以来服用しているお薬と療法食のお陰で少しずつだけど症状も落ち着き、以前の3分の1位
は食べられるようになり、月曜日には3分の2ほども食べてくれた☆

ずっと不眠モードに入っていた私は、安心したお陰かその夜は少しだけ熟睡していた。
が、眠りに就いて3時間くらいで、福の嘔吐する音で目が覚めた。これも慣れていることで
いつものように黙々と数カ所の汚れた場所をきれいに掃除した。福はその後沢山水を飲んで
いたが、私は再びベッドに戻り、もう一度横になった。

・・が、すぐに再び嘔吐する音が。今度は実に派手に(どうしてここで)というパターンで
数カ所に@@; うっかり、床に買ったばかりのスケッチブックを置き忘れていて、これも
一冊ダメになった。汗をかきつつこれらを掃除し終えて、さてもう一度寝ようと横になるが、
案の定、もう眠れない。いつものことだけど、仕方なく夜明けまで悶々と布団に横たわって
過ごした。

翌朝(昨日)福は朝からいつもよりハイスピードで療法食を食べ、普通だったのでホッとし
たが、お昼に薬を飲ませてから、全く食事しなくなった。普通は直後に好きなウエットを、
少しだけやると飛びつくように食べるのに。そのまま夕方までなにも食さず、寝てばかり。

せっかく食欲が戻ったばかりだったので心配になり、夜口元に食事を差し出すと、仕方ない
という感じでボソボソ口に入れていた。「なんだ食べられるじゃん」と、更にご褒美にと、
少しだけ無添加ウエットを(k/d缶やロイカナのパウチ療法食はまったく口にしなくなったの
に、リンなどの含有率が思ったより低い天然のままの国産の魚は好きらしい)温めてやると、
喜んで食べてくれた。

が、ホッとしたのもつかの間、床やいつも昼間の寝床にしている私のベッドの上で思いっき
りそれらを全部戻した。夜には万が一のために、ベッドマットレスの上に薄いマットレスを
敷き粗相に対処しているが、幸いこれまでベッドのマットレスに直接の被害はなかった。

でも今回は上に敷いた猫ケット、ベッド用ボックスシーツ、その下の防水シーツ、マットレ
スカバーをすり抜けて、更に下のマットレスにまで被害が及んだ。マットレス以外、全部を
洗濯し始めたのが夜8時過ぎ。こういう事もあろうかと厚さ10㎝の3つに分かれた超硬質ウレ
タンマットレスを選んでいたので、被害があったそのうちの2つをカバーから取り出し、部分
洗いし、すべての洗濯を終えたのが9時半くらい;(この集合住宅では10時~の洗濯は禁止)

まだ購入して一年ちょっとなのに、ウレタンって空気に触れると変色するのよね。スノコの
空きの部分だけ絵に描いたみたいに黄色くなっててビックリ@@
 

 

 
部屋中に干した大物たちを、エアコンと除湿器で乾燥させつつ、汚れた床などを掃除して
からようやく食事の後片付け。入浴を終えたら、もう12時過ぎていた。

「無理矢理食べさせたお母さんのせいで御免ね」と、夜もなかなか寝付けず、朝を迎えた。
猫は思ったより元気がイイ。食事を用意すると久々に自ら口にし始め、結構な量を食べた。
・・が、喜んだのもつかの間、直後に飲んだ水と一緒にそれらをまた全て戻す;; 

福~~;でも、ぐったりはしていない。さて私はというと、目の下に大きなクマと、寝不足
のせいか副鼻腔炎のせいか、頭痛あり。今日は姉が来る予感がするけど;少しだけ横になろ
うか。(でも、大抵誰かの訪問か電話でできないw)それこそ私が先に倒れたらお終いだ。
↓の子のような思いを福太郎にさせたくない。

【絵本】本当にあった感動のおはなし「おれは待っている」【保護猫】/楽曲「待ってる」eLe



ご免ねという顔の福太郎さん。いいんだよ。悪いのはお母さんだし^^;
コメント

犬猫の殺処分は「ざるで水をすくう」のと同じ

2021-10-02 | 動物
「犬猫殺処分ゼロ」を目指して活動されているNPO Tier Heim KOKUAさんから、キャンペ
ーンを広める新たな活動に「協力」のお願いメールがきました。

国際基準に反するCO2を使用して、犬や猫たちに恐怖と苦痛を与えて殺処分する日本の殺処
分制度を廃止させるべく、国と関係省庁、政治家、殺処分機を所有する地方自治体に対して
「日本の殺処分機の廃止」を求める署名アクションを立ち上げられたとのことです。
以下、主な内容です。

日本の動物愛護センターや保健所という施設は、海外にあるような終生飼育が出来る動物た
ちのサンクチュアリではありません。この施設のほとんどが「殺処分施設」です。

この施設に収容される犬猫の数は地域によっても大きく違いがあり、中には毎日、犬猫たち
が泣き叫び、200頭~300頭近く収容されている施設もあります。
1日1回も誰からも声をかけられることもなく、たった1秒たりとも体を撫でてもらえるこ
ともなく今、皆さんがこの文章を読んでる瞬間も殺処分の恐怖に怯え、曖昧な基準のもと殺
され続けています。


日本全国には私たちと同じように犬猫を救い続けているボランティア団体や個人がいます。
この問題に関わる多くの人間が救っても救っても、その反面にいる無責任で身勝手にペット
を捨てる人間や金儲けの為に、ペットの生体販売を行う悪質なブリーダーたちが犬猫を繫殖
し続けては使い古しのゴミのように使えないと判断した犬猫を捨てる金儲け主義のブリーダ
ーが多く存在することで常に施設は、生きる場所を失った犬猫たちで溢れかえっています

私たちは、この地獄の殺処分施設から1匹でも多くの犬猫を救いたいと奮闘していますが、
感情だけで命を救う事は出来ません。日本全国すべての犬猫を救い出したくても、レスキュ
ー出来る数には限界があります。助けたくても助けられない命が今も多く存在しています。

動物愛護団体に引き出されなかった犬や猫たち、一般譲渡されなかった犬や猫たちは、地方
自治体の決めた期限になると、犬や猫に配慮することなく恐怖と不安を与えながらCO2ガス
室へ追い詰め、狭いステンレス製の処分機の中でCO2を流し込み、更なる恐怖と苦しみを与
え、15分もの長時間をかけて大量に殺処分します。

この処分方法は、とても安楽死させているとは言い難い残酷な処分方法であり、現在の日本
の動物愛護法では「殺処分は国際基準に沿って行わなければならない」と示されている法律
にも反している現実であります。

これは、NPO Tier Heim KOKUAが独自に調査してきた結果ですが、殺処分機のランニングコ
ストは、都道府県により処分機の台数、処分の頭数等のバラつきはありますが最低でも年間
800万円かかると言われています。最低800万円以上ということは常時稼働していた場合、年
間1000万円以上は超えていると容易に想像できます。

最低でも800万円以上というこの大金は、私たちの血税により支払われているのです。真実を
知り驚く方も多いでしょう。私たちが収めている税金の使い道すら明らかにされないと言うこ
とは許されることなのでしょうか?自分たちの税金は自分たちの意思とは真逆の事に使われる
事は許せることではありません。

環境省の最新データによると、2019年度の日本全国の殺処分数は32,743匹(犬猫合
計)』にも及びますが、実際は譲渡の見込みがないなどの理由により処分された犬猫の数はカ
ウントさせないルールとなっている為、実質の数は実際の合計数を上回っています。

東京都を含め日本の地方自治体の中には、殺処分ゼロの目標を達成したと胸を張って公言して
いる自治体もありますが、この実績は単なる数字のマジックであり、数字上にカウントされな
かった命たちは自分が生きてきた証となる1という数字さえも残されずに殺処分
されている現
実があります。

現在、日本で行われている主な犬猫殺処分の方法には、主に2種類あります。
1つ目は「CO2(二酸化炭素)による窒息死」。
2つ目は「薬物投与による処分」
その他、餌の中に毒を入れて処分する地方自治体もあります。

現在、薬物投与による殺処分が最善とされていますが、この方法は時間の経過とともに犬・猫
は体の自由を奪われ倒れ、目を開けたまま昏睡状態にはいります。その状態で筋弛緩剤を打つ
ことで命を絶つというものです。しかし、酸素が体に行き渡らなくなる際に体が何度も痙攣す
るそうです。このような方法が本当に安らかな安楽死と言えるのでしょうか?

まだ十分に生きられる命を収容施設がいっぱいだという安易な理由などで、多くの尊い命を殺
処分し続けて行くことは非人道的でありサステナビリティのある倫理的、かつ合法的な対策と
は言えません。

又、殺処分機を稼働するということはCO2を使った犬猫殺処分を繰り返す事となります。CO2
は、地球温暖化や環境破壊に繋がります。殺処分機を稼働させない、廃止することにより、犬
猫たちの命を救い、国が掲げる「CO2削減」にも良い効果を伴わせることとなります。

時代の変化と住民の意識向上、地方自治体の努力で動物愛護後進国と言われる日本の中にも実
際に、この悪魔の殺処分機を独自に廃止させた地方自治体もあります。1つの地方自治体
に出来たことは必ず全国でも出来るという事です。

全国の殺処分機を所有する施設は前例に倣い、殺処分機を廃止して下さい。国や政治家は犬猫
たちの殺処分をこの国で行うことを止めさせて下さい。
の国に納税している私たち国民は、日本で犬や猫たちを殺すために税金を使うことを承諾し
ていません。
むしろ、私たち納税者は自分たちの税金で犬猫たちの殺処分を行っているという
事実さえ知らされていません。

日本国民として、この国を支えている納税者として望むことは「ペットの殺処分」という安易
な選択をするのではなく、命を生かす選択のために大事な税金を使って欲しいのです。
「殺処分機の廃止」に向けたアクションにご賛同いただける方は、署名へのご協力をお願いい
たします。

あなたの1つの署名が小さな命を救うための大きな力となります。
署名開始日:2021年9月20日
ご協力頂きました皆様のご署名は責任を持って、関係省庁などへ提出致します。

   (長くて済みません;これでも読むのが辛い部分は省きました;)

私は、個人的に餌やりをした野良猫ちゃんを捕獲・避妊手術・リリースしたり、里親探しをし
た経験から、罪のない命を増やしては殺す結果になることを根本的に絶たないと、これらの問
題は解決しないと思っています。悪質なブリーダーや安易に飼育放棄する人間を野放しにして
いることで、殺処分は行われ続けています。まるでざるで水をすくうような、税金の無駄遣い
です。

一日も早く、行政主導で、全ての野良猫に「避妊去勢手術」を進め、終生ボランティアが責任
をもって餌やりを認めることで、殺さずにこれ以上の不幸な動物を生み出さない事が可能です。
しかし、これらにはもう少し時間がかかりそうです。それまで、このような残酷な方法で日々
殺処分が行われていることに、一人の人間として心が痛みます。賛同いただける方はご署名
お願いします。
コメント