森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

そして2014年

2014-01-03 | 音楽
新年のご挨拶

昨年中は大変お世話になりました
今年もどうぞ宜しくお願いします

実は前々からずっと考えていたことでしたが
今年で紙の年賀状を出すのは最後ということにしました

と言ってもメールの年賀状も殆ど出していません
結局、年を取って様々なことを見直すと
もしかしてこれはもう要らないかもと思うことなどが
多々あることに気付き
そういうことになったのであって
決して人との絆を断ちたいとか
世捨て人になるとか(笑)じゃなくて
儀礼を廃して、心の求めることを
その都度やっていこうとおもったからです

大事に思うことはひとそれぞれ
年賀状がとても大切だと思う人の気持ちも尊重したいと思っています

限られた時間には、
何より心から大事だと思えることをしなければならない
そういう年令になったということを自覚しています;

こんなこと言いつつも、またくだらない愚痴をこぼすかもしれませんし
今年も自己満足のあれこれをアップするかもしれません(笑)

宜しければ 今年もお付き合いいただけると嬉しいです^^



ひとつ下の記事のコメントで例に挙げたジェーソン・ムラーズの
我が家のお気に入りのアルバムです
数年前には家族でどれだけ聴いたことか(笑)偶然ですが彼もマイケル好きとか☆
音楽がなかったら、きっと生きていけない☆

JASON MRAZ - MR. A-Z. CD COMPLETO

コメント (8)    この記事についてブログを書く
« さよなら  2013年 | トップ | ビフォーアフターでパリのア... »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Maria)
2014-01-03 18:45:59
新年明けましておめでとうございます
今年もどうぞ宜しくお願い致します

そうですか…紙の年賀状廃止ですね
実は私も変人と思われるかも…と思っていたのですが
もう随分以前から年賀状はくれた人しか出さないようにしているんです
いずれ0枚になる…と思っていたのですが
なかなか 0 枚に到達はしません
それでも随分と減りました
>年賀状がとても大切だと思う人の気持ちも尊重したいと思っています
wildrose さんらしい言葉だと思います
私も人それぞれ…だと思っています
私はただのぐうたらかもしれませんが
なにか枝葉を切り落として行きたい気持ちなのです
父が祖父が 元旦に届いた年賀状の山を一枚一枚手に取って
出さなかった方には筆をとる姿は懐かしくも心地よい思い出です
それでも時代の変化が枝葉を切り落として
いつか自然に帰りたい…と思わせるのかもしれません
あら! 新年早々変な方向へいってしまったかしら?
ごめんなさい^^;
改めて今年も新鮮な刺激を求めに訪問させて頂きます
どうぞよろしく
返信する
Mariaさん (wildrose)
2014-01-04 16:01:59
明けましておめでとうございます☆

そうだったのですね^^  >変人と思われるかも
私も「今年の年賀状で最後とさせていただきます」と記しながら
そう思われることを少し覚悟しました(笑)

でも、「これからは折に触れ、その都度お話しましょう」とも入れたので
きっと互いに付き合い続けたいと思える人だけが友人として残ってくれるのだと思います。
これも「時が来て子供たちに掛ける負担を、最小限に抑える」という、
自分なりの身辺整理の一つかと考えています。

Mariaさんは「ぐうたら」と謙遜なさっていらっしゃるけど(笑)、
「枝葉を切り落とし」シンプルにするということは、
詰まる所、自分と周囲との関係性の本質を見極めるということではないかと理解しました。
上手く表現できませんけど、以前新聞購読をやめたという記事を書いたときにも
Mariaさんのコメントに共通する部分を感じたことが思い出されます。

他人にはなかなかそうは見えないらしいのですが、
やはり私にも「一匹狼」な部分があるようですね(笑)
今日拝読した日記に思わずにんまりとしました~。

ブログは限られた親友たちと子供以外は、身内に教えていませんから
知り合いに気を遣い過ぎて本当の気持ちを綴るのを遠慮するということも少なくて済みます。
自己満足でも、私にとっては自由でありのままで居られる空間なのかもしれません。

私もMariaさん始め、ブログ友達の方々に大いに刺激を戴きながら
この一年を有意義に過ごしたいと思います☆
どうぞよろしくお願いします^^
返信する
ありがとうございます! (Hiro)
2014-01-04 17:47:03
ジェーソン・ムラーズの歌、動画リンクから初めて聴いてみました。
確かに心地よい歌声ですね。BGMにしたら身支度や雑用の作業がはかどりました(笑)。
この写真が若く見えたのですが、現在は30代後半なんですね。Wiki等でプロフィールを見ました。

前回記事のコメントへの返信になりますが、このジェーソンとアレックス(A&S)の声に似た点があると
いうのは貴重なご指摘です。
デュオのアレックスがソロで歌う機会は限られていたので私は客観的によくわからず、ただ、周囲から
「彼の歌唱力はジェフと差しで勝負できるレベル」と高評価だったので、相当うまい人なんだろなあ、
と漠然と思ってました。
トップ3による"We Will Rock You"では確かに、A&Sはノリも不自然で「畑違い」感がありありでしたね。
全然合ってない曲を歌うとこうなっちゃうんだ、という「良くない例のお手本」みたいで気の毒なほど。

いっぽう、セミファイナルで2アクトが勝負したデュエット曲ではカリートの善戦が意外でした。
彼がアレックス&シエラと対決、と聞いたときは(え~、かわいそう。実力差が歴然と出るのでは)と
心配でしたが、フタを開けてみるとほぼ互角の勝負だったので(やるじゃん!)と見直しました。
カリートはボトム2になっても這い上がってきたし、追い込まれると底力が出るタイプなんでしょうか。

もう1組のジェフvs.レストレス・ロードはRRがまんまとバックコーラスになっちゃいましたが・・・。
だいたい、曲がポリスの"Every Breath You Take"になった時点で「勝負あり」ですよね。
ああいう結果になるのはメンターのサイモンも予想できたはずなのに、番組クリエイターであっても
選曲に口出しはできなってことかな? 両グループをファイナルに送り込む目算が外れましたね。
返信する
そうそう! (wildrose)
2014-01-04 19:09:27
>フタを開けてみるとほぼ互角
確かにカリートは追い込まれると底力が出るのでしょうね。
これってなかなかできることではないですから、ライブで競うときに強みになりますね。
もう少しヴォイストレーニングを積み、声に深みが出れば彼は成功するかもしれませんね☆

ジェーソン・ムラーズは娘が聴いているのを聴き、曲が好きになりましたが、
彼自身については私もあまり詳しくは知りませんでした。
わざわざHiroさんに調べさせてしまって済みません^^;

このアルバムの何曲目かではスラヴァのような声も披露していて
聴く限り、彼の方がアレックスよりはもっと高音域に強いようですし、
声の広がりもあると思いました。
心地よいというのは聴きやすいからかもしれませんね。

対照的にジェフはもっとインパクトのある声が魅力かもしれませんね。
彼のオリジナル曲のアコースティックバージョン「Stay」を聴きましたが
以前歌ったバージョンよりも声に伸びがあるのを感じました。
http://www.youtube.com/watch?v=W0qaHFTCfcs

私もあの時のバックコーラス状態は気の毒でしたが
誰しも私やHiroさんと同じ感想を持ったと思います。
コチラの方は確実に「実力の差は歴然」としていましたから
サイモンも覚悟はしていたでしょうね^^
返信する
Unknown (yukoeden)
2014-01-10 06:55:57
おはようございます!

教えてくださって知ることができた
ご紹介の音楽を聴きながら書いています(笑)

洗練されていて、かっこよくて私も好みですよー^^。

特別な日が、毎日であるように生きられたらいいのでしょうね。
そういう意味でも
マイケルは、本当に、真面目でやさしいという
お手本となってくれていますね。

マイケルもまたたくさん紹介してくださいね。

ここで出会えたすべての方にも。。

これからもよろしくお願いします。
返信する
yukoedenさん (wildrose)
2014-01-10 10:35:54
今年もどうぞ宜しくお願いします^^

>特別な日が、毎日であるように生きられたら

私もそう思います。そう思いながらも忘れがちなんですよね。
生きていることが当たり前なんじゃないってこと。

出来る限りの可能性を試すことや
他の人のために役に立つなにかをひとつでも実行する
そういうことを日々、意識しながら過ごさなければ
すこぶる健康体ではなくても少なくとも自分の意思で歩けて行動できるという
今の自分の状態が、勿体ない。

だから(常には無理としても;)出来る限り有意義に過ごすことを念頭に置きたいという気持ちを
このご挨拶に込めました^^

いつも気にかけてくださって嬉しいです☆
yukoedenさんの有意義な記事も、出来る限り逃さぬよう拝読しています。
返信する
年賀状 (みなあん)
2014-01-13 03:32:19
私も「儀礼廃止」派なのでとても少なく、そのご意見に
大賛成です。
相手のかたの負担を減らすことにもなりますしね。

年始に読みたいと言っていた2冊、良かったですよ。
「犬から聞いた素敵な話」は号泣必至で、それぞれの
お話しが悲しく温かく、懸命に生きる人々と、その人生に
光を添える犬達に感動です!

「猫たちの恩返し」も、健気な猫達に胸が締め付けられました。
確かに霊界についての部分など、そういう点で鈍感な
私には、羨ましくも若干引き気味な感はありましたけど。
でも著者のかたは、望んで恩返しをしてもらった訳では
ないので、とてもお辛かったでしょうね。
そしてその経験や能力を、他のかたのために活かそうと
されているので尊敬します。

実は年明け早々10歳の三女が、膵炎と思われる症状で
重篤な状態になり大変でした。
その中で、私に頼って訴えてきたのでは?と思えるような
「説明しにくい不思議なこと」があったのです。
恩返しや身代わりとは逆かもしれませんが、そういう
繋がりが持てて、結果として生きながらえてくれれば
大満足です。
今日、1週間ぶりに膝に乗ってきて喉を鳴らすのを聞き、
泣けて泣けて..。(でもまだ油断は出来ないです!)
それにしても、いかに早く「いつもと違う」を見つけるか、
これって本当に大切な命の問題と痛感しました。
それと、うちは加入していませんが、「ペット保険」は
考える価値があるかも..。(医療費、莫大です!!)

いつもマイケルの情報や、猫のために活動されるかたの
ブログなど教えていただき、心から感謝しています。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします!
返信する
みなあんさん こちらこそ☆ (wildrose)
2014-01-13 14:18:16
三女ちゃんの状態はまだまだご心配でしょうけど
お膝に乗ってきたその健気な様子を思い、私まで泣けました。
何らかの意思を伝えてきたというのも、
みなあんさんとの深い絆がそうさせてくれたのかもしれませんね。

自分では買わない類の本でしたけど、そういう意味で認めざるを得ない部分も多く
貸してくださった猫友さんには感謝です☆

元々、ストルバイト結石体質だと言われていた三女ちゃんですから、
10歳を超えそれまで以上に注意を払っていても、どうしても病気を発症しやすいのでしょうね・・。

実は我が家でも最近両猫とも、やたら水をよく飲みます。
「高齢で腎臓に問題が出てくると大量にお水を飲む」と
以前みなあんさんに教えて頂いたことがあり気にはなっているのですが
ただコタツや暖房で暖まり過ぎた冬場はありがちなので、今はまだ様子を見ています。
でも今年6月で福太郎は6歳になりますから、これからはもう少し
猫たちの観察に時間を割かねばなりませんね;
「いつもと違う」をどれだけ早く見つけるかがキーワードですね!
ペット保険もそろそろ真剣に検討しなければと我が家も娘と話していました。

年令的な意味で二女ちゃんのことも含め、みなあんさんのご経験はいつも参考にさせて頂いてます。
三女ちゃんがどうか一日も早く安定しますように☆

今年も色々お世話になりっぱなしかもしれませんが
どうぞよろしくお願いします^^:



返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

音楽」カテゴリの最新記事