森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

シャツの襟を取る

2022-06-19 | DIY・ハンドメイド・クラフト
6年勤めていた職場では、「白シャツ」を身に着けることが決められていた。
なので毎年二枚ずつくらい増え、それらの中で着心地の良い物だけ捨てられずにいる。
素材は綿、麻、レーヨンが殆どで、ポリエステル混のものは手入れは楽だが、着心地は△
だったので処分した。


↑のレーヨンの物は涼しかったが、動いているうちに裾がボトムから出てくるのであまり着
なかったが、今は羽織に重宝しているのでこのまま。↓の綿麻混紡と麻100%のほかにも少し
厚手の綿のオックスフォードシャツやシアーな綿のシャツ、綿の白ポロシャツは長袖と半そ
で含めてたくさんある; 洗濯にも耐え得るのはほとんどユニクロか無印の製品☆
それらの中から今回は二枚、襟を「台襟」だけ残して取ることにした。

 


 

リッパーで丁寧に縫い目を解き、綺麗に糸くずを取るまでが手間だったが、後はステッチで
押さえるだけなので、私でも30分くらいで簡単にできる。取った襟↓



私にしてはまぁまぁの出来ww
 

 

昨日は久しぶりの街ブラをした。
小倉の街は、少し歩かなかった間に激変していて、私は浦島さん状態(笑)
懐かしい「辻利茶舗」で抹茶金時を頂いた。しかしこのカフェインのせいか、夜全く眠れず;
しかも福太郎が深夜大量に吐いて、その始末でげっそりした朝。洗濯をしながら喉を潤してい
たら、珍しく色んな人から次々にlineが入り、その返信に追われる(笑)

最後に孫のふうちゃんから電話が入り、「ばあば、スマホを買ってもらったよ!」と言う。
先日、学校に鍵を忘れたふうちゃんが帰宅できずに私のところに来たらしく、生憎私まで留守
だったたせいで、暑い中、外でうろうろしていたらしいので、娘たちが決断したのだろう☆

近頃は政治家や教師までもが若い子と援助交際したり「パパ活」したりで心配だけど、ちゃん
と正しく使えるように教育するなら大丈夫だと思う。早速「line」のやり取りをした♪

政治家さんの方はお相手が「18歳」だとか。どっちもどっちだと思う。
女性を見た目や若さだけで選ぶ男性は、相手の見た目が衰えてきた時、簡単に去るかもしれな
いし、浮気もするだろう。自分が女性を「性の対象」としか見ないなら、恐らく真に愛される
ことなく、寂しい生涯を送ることになるだろうと思う。

また、男性を地位やお金で選ぶ女性は、当然お金が無くなったら見放すだろうし、苦難の時に
支えてくれるとは思えず。だけどそんな女性を、ちゃんとした男性は選ばない(はず;)。
それはそれでお互いの価値観が合っていれば済むのかもしれないけど、観ていてあからさま過
ぎて、カナシクなることもあったり(笑)
(福太郎はカメラを向けると動くのでブレブレ;;)

 

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2 コメント

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男と女とカネ (あきらとマドンナ)
2022-06-20 16:54:36
 的確な人物観をお持ちだと思います!
カネと言えば「紀州のドンファン」の最後は・・
他人ごととはいえ、男として悲しくなります。
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あきらとマドンナ様 (wildrose)
2022-06-21 14:10:55
「紀州のドンファン」!
この日記を書いている時、やはり一番に思い浮かびました。
犯人とされた女性も想像通りの、逮捕劇でしたね。
ご自身が最初からお金をちらつかせての結婚でしたし、
女性に「誠実さ」や「真実の愛」を求める人ではなかったことは
お相手を見れば一目瞭然でしたね。
亡くなった人に鞭打つようですが、同情しがたい部分があり過ぎで・・・。
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