森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

猫の白内障って

2019-03-14 | 動物
先日応急処置してもらった、被せものの下に進行していた虫歯。様子を見て神経を抜く
こともあるとかで、いよいよ明日にはそれが決まるらしい。
歯を削ることや神経を抜くことの弊害を知らない医師は少ないとは思うけれど、それに
代る治療法を、歯医者自身が知らないという「知識不足」の問題もあるらしい。

でも実際の所、現在の医療保険制度では歯を削らないと診療報酬がもらえないためだと
「名医は・・」の本には説明されていた。 (そんな理由!?)

ドックベスト療法では、虫歯の上にドックベストセメントを塗布しその上から被せモノ
をするだけで、治療そのものの痛みがなく、また多くの虫歯が自然治癒するという画期
的な治療法。メディアでも幾度か取りあげられ、多くの患者が切望する治療だと言える。
(間違っていたらいけないので、詳しく知りたい方は本を読んでください;)

現在保険診療ではないため、費用は高めになるが、それでもその金額は保険診療で3~4
回通院したくらいの金額で、しかも多くの場合、通院することもなく一回の治療で終わる
ので、計算してみると結果的には思ったより高額ではない。何より、それで「治癒」する
ならメリットの方が大きい。

抜歯や神経を抜くことにより「癌」までも引き起こす結果になるなら尚更だ。

もし、これまで保険制度を根本から変えようと国に何度も訴え続けている医師たちの願い
どおりになったら、費用も抑えられるようになるかもしれない。
残念ながら「政治家と医療機器メーカー、製薬会社がいったいどのような利害関係にある
のか、(今の所)どんなに説明してもらちが明かない」らしいけど・・。

さて、もし明日「神経を抜く」と言われたら、私は二カ月に一度、前歯にコーティングを
施すために通っているこの歯科医師に何と言って断ればいいのだろう・・??
患者にそんなことを言われるのは、多くの場合医師のプライドが許さないだろうし・・;

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我が家の猫、小太郎は、ダバードやじゃらしなどで遊ぶのが大好き。スーパーボールでは
自分も同じようにピョンピョン跳ねて遊ぶ(笑)私は遊ぶのが下手だけど、それでも頑張
ってヨレヨレの身体で遊んでやって「クタクタ」になる;(溜めが長いせいかも)

反対に福太郎はといえば、小さい頃は娘とよく遊んでいたのにもうすぐ11歳になる今で
は、あまり遊ばなくなった。身体も殆ど動かさないので、先日の血液検査ではあまり問題
がなかったけれど、やや心配に・・。でも寛いでいるところに大好きな紐で釣ってみたら
食いついてきた!

 
 「遊びたいの? まあ遊んでやってもいいけど~」

 
   (絶対離さない食いつきようなのに、あくまで、自分はやりたく無いけど~の体・笑)

動いた後はオヤツもよく食べる。 

もしかしたら、ダバードとかだとはっきり見えなくなってる?この白い紐だと見えるから?
もしかしたら白内障?? ルテインのお薬とかあるみたいだけど、合成だと発がん性がある
とか。ちょっと調べてみなくては。

 

滅多に行かない100均「ワッツ」で見つけた「しろい文具シリーズ」から、こちらを。
あと、こちらはセリアで。

 

猫の「飛び出し防止扉」のせいで、玄関の照明スイッチが押し難いので買ってみた。
シンプルで、何とも便利★

枕元用にも一個欲しいかも^^


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