森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

新しい枕の使い心地

2019-04-03 | 環境・健康
やっと歯科通院がひと段落しホッとしたのもつかの間、副鼻腔炎も重なり肩凝りが
酷くなってきた。このところ週一ペースで勤務時間帯の交替などもあり、朝が早か
ったり親しかった人が辞めたりの「プチストレス」の積み重ねが原因かもと思われ
るが、取り敢えず勤務時間に穴を空けるワケにはいかないので、肩凝り緩和のため
にアレコレと試している。

その一つが、枕。もう一体どれだけ買って試したことだろう、実は枕ジプシーの私;
勤務時間も減らし、よりビンボーなんだから、もう一万もするものは買えないけれど、
本屋さんでたまたま見つけたこちら↓を、持っていた図書カードを使い買ってみた。

 

幅はやや小ぶりでおよそ50㎝だけれど、60㎝の枕と比べてもそれほど小さく感じず。
「主婦の友社」から発売されていて、ほぼ同時に発売された「宝島社」のより、ほんの
少しだけ値段が高いからか、こちらの方は後頭部の窪みが日本人の頭に合うよう設計さ
れていて、寝返りし易いように左右には高さを加え、工夫されている気がする。

近頃は様々な物が本屋さんで売られているけど、まさか「枕」まで買えるとは@@(笑)
使い心地は・・一晩だけはぐっすり眠れたけれど、それ以後はあまり変わらずで・・・。
また「押し入れの肥やし」にならねば良いけど;(今保持しているのは7個?;)

    ********************

職場で色々あり、ついに辞める決断をしたGさん。
最後の頃は、彼女を批判していた人たちが、彼女が辞めることが決まって急に同情的にな
り、そのお仲間の一人がパート一同で餞別に渡す品物を買うために奔走してくれていた。
・・・・(?)

私とMさんは首を傾げていたのだけれど、上司との面談で、私を含め幾人かが、彼女を露
骨に排除しようとしている人たちがいると証言したことで、上司から何かしらのアクション
があったようで、「自分じゃない」というパフォーマンスの一つかもと、Mさんは言う。

Gさんから、勤務最後の日にリバティのハンカチと一緒にそっと手紙を渡された。

     

沢山の人との別れが、この場所であった。その中でも印象に残る「真面目な人」だった。
さくらの便箋に彼女の思いを感じ、「頑張って」という願いと寂しさの入り混じった気持
ちに・・。まだ40歳なんだもの、「きっと前向きに生きてくれる」と信じたい。

 

 

 

「ねぇコタ、桜が咲いてるけど、お外寒いよ;」


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