昨日は朝から体調が良く、以前から「会いたいね」と話していた元同僚と会うことに。
彼女は今年6月、遠い県外に住まわれるご両親の介護を理由に仕事を辞め、それを期に17年
暮らしたパートナーとの同居も解消したという。だが突然その故郷を離れて帰ってきた。
その理由や、パートナーとの同居を解消した別の理由などを話したいとのことだった。
彼女はさぞ疲れ切っているのだろうと思っていたが、なぜかピカピカに輝いていた☆
その理由を聴いて「さもありなん」と納得した。プライバシーに関わることなので端折るが
これまで彼女に降りかかってきた数々の災厄を知っているので、これからは幸せになって欲
しいと心から願い、別れた。
・・・・・・・・・・・・・・・・
一方、友人のYさんはあれ以来、最近も米国選挙に関する陰謀論的メッセージやそれに関す
る動画などを変わらず送ってくるので、私はそれらに関わる議論を交わすのを避けている。
彼女を友人として好きだから尚更、それらの意見交換により互いを非難し合うことになるの
が嫌なのだ。
だけど最近は周囲の多くの人が何らかのyoutube動画などに影響を受けていて、「マスコミ
を信じちゃダメ」「何かおかしい」などと言うようになった。このブログを覗いてくれている
人達はご存知だと思うが、そんなことは疾の昔(とっくのむかし)から、ここに集う人と話して
いるし、何を今更と思う(笑)
そういう人たちに限って、以前は某政権の悪事を疑わず、信奉者であったのを知っているから。
要するに私などと違い、政府を疑わず、素直で従順な人なのかもしれない。
では彼らが今、メディアの情報を見ずして何を知っているのかと問うと、youtube などで表示
される同一傾向の人や組織の発信を信じているらしかった。
それはそれで、嘘やデマや噂レベルの「「制限のない垂れ流し」であることも多く、BPOやメデ
ィアリテラシーの厳しい目に晒されるようになった昨今のテレビ放送などよりずっと不確実でヤ
バい存在なのに。真実を知りたければ、彼らの言うマスゴミやワイドショー的な放送ではなく、
ちゃんとした「報道番組」をより多くチェックして、多角的に観ることが今こそ重要だと思う。
amazonから届いたコチラ↑ 陰謀論に飲み込まれる人達を取材していて、なかなか興味深い。
Yさんにもぜひ読んで欲しいと思った。但し、陰謀論にハマるまでネット情報やドキュメンタリー
などをあまり見なかった彼女とは、同じ映画を見ても全く異なる感想を持ったこともあり、
本の感想も異なるかもしれない。
何度か放送されたので観た方も多いと思う「スノーデン」という事実に基づいた映画もそう。
私はスマホのlineとあのアカウント連携というものも避けているくらい、ある種の情報漏洩が
あるだろうことを疑っているので、米国ならずともこのような国の監視が、世界的にあるかも
と思っている。
しかし、彼女は「あなたは知らないだろうけど陰謀論はこれを自分に警告してくれていたのだ」
と、衝撃をもって受け取ったようだった。見方や立場が異なると、受け取り方はもちろん、真実
の見え方もこれほど違うのかと、思い知った。
彼はロシアに亡命したが、アメリカ政府に対する批判材料としてロシアも彼を利用するだろうこ
とも想像できる。何故ならその国もその隣国も、もっと恐ろしい監視社会だから‥‥。
日本でも安倍政権時代に成立した事案が、彼は同様の監視に繋がると警告している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
元同僚と会った後、セリアに寄り、来年のカレンダーと洗剤のディスペンサーを買った。
見かけ倒しだった某有名雑貨店の泡ポンプ式は、酷く詰まりやすく使えなかったのでw
すぐ詰まるのなら100円でいいやとw
彼女は今年6月、遠い県外に住まわれるご両親の介護を理由に仕事を辞め、それを期に17年
暮らしたパートナーとの同居も解消したという。だが突然その故郷を離れて帰ってきた。
その理由や、パートナーとの同居を解消した別の理由などを話したいとのことだった。
彼女はさぞ疲れ切っているのだろうと思っていたが、なぜかピカピカに輝いていた☆
その理由を聴いて「さもありなん」と納得した。プライバシーに関わることなので端折るが
これまで彼女に降りかかってきた数々の災厄を知っているので、これからは幸せになって欲
しいと心から願い、別れた。
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一方、友人のYさんはあれ以来、最近も米国選挙に関する陰謀論的メッセージやそれに関す
る動画などを変わらず送ってくるので、私はそれらに関わる議論を交わすのを避けている。
彼女を友人として好きだから尚更、それらの意見交換により互いを非難し合うことになるの
が嫌なのだ。
だけど最近は周囲の多くの人が何らかのyoutube動画などに影響を受けていて、「マスコミ
を信じちゃダメ」「何かおかしい」などと言うようになった。このブログを覗いてくれている
人達はご存知だと思うが、そんなことは疾の昔(とっくのむかし)から、ここに集う人と話して
いるし、何を今更と思う(笑)
そういう人たちに限って、以前は某政権の悪事を疑わず、信奉者であったのを知っているから。
要するに私などと違い、政府を疑わず、素直で従順な人なのかもしれない。
では彼らが今、メディアの情報を見ずして何を知っているのかと問うと、youtube などで表示
される同一傾向の人や組織の発信を信じているらしかった。
それはそれで、嘘やデマや噂レベルの「「制限のない垂れ流し」であることも多く、BPOやメデ
ィアリテラシーの厳しい目に晒されるようになった昨今のテレビ放送などよりずっと不確実でヤ
バい存在なのに。真実を知りたければ、彼らの言うマスゴミやワイドショー的な放送ではなく、
ちゃんとした「報道番組」をより多くチェックして、多角的に観ることが今こそ重要だと思う。
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Yさんにもぜひ読んで欲しいと思った。但し、陰謀論にハマるまでネット情報やドキュメンタリー
などをあまり見なかった彼女とは、同じ映画を見ても全く異なる感想を持ったこともあり、
本の感想も異なるかもしれない。
何度か放送されたので観た方も多いと思う「スノーデン」という事実に基づいた映画もそう。
私はスマホのlineとあのアカウント連携というものも避けているくらい、ある種の情報漏洩が
あるだろうことを疑っているので、米国ならずともこのような国の監視が、世界的にあるかも
と思っている。
しかし、彼女は「あなたは知らないだろうけど陰謀論はこれを自分に警告してくれていたのだ」
と、衝撃をもって受け取ったようだった。見方や立場が異なると、受け取り方はもちろん、真実
の見え方もこれほど違うのかと、思い知った。
彼はロシアに亡命したが、アメリカ政府に対する批判材料としてロシアも彼を利用するだろうこ
とも想像できる。何故ならその国もその隣国も、もっと恐ろしい監視社会だから‥‥。
日本でも安倍政権時代に成立した事案が、彼は同様の監視に繋がると警告している。
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元同僚と会った後、セリアに寄り、来年のカレンダーと洗剤のディスペンサーを買った。
見かけ倒しだった某有名雑貨店の泡ポンプ式は、酷く詰まりやすく使えなかったのでw
すぐ詰まるのなら100円でいいやとw