森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

特別な年の終わりに

2020-12-31 | 思い・つれづれ
今年も今日で終わりですね。昨日まで数日、二女の仕事時間の間、冬休みになった
孫のふうちゃんを預かっていて、その間はネットも少し覗く程度でした。
今日は年末最後の丁寧な掃除や、我が家が唯一ちゃんと作るお正月料理の「お煮しめ」
などに慌てて取り掛かろうと思っています;・・が、その前にご挨拶だけでもと(笑)

この一年は「コロナに始まり、コロナで終わる」という、まさに「特別な年」になって
しまいましたね。こちらを訪れてくださる方にとっても、きっとそれぞれに沢山の「特
別」があったことでしょう。

我が家もそうでした。コロナが徐々に広がりつつあった頃に長女の妊娠が判り、色々心
配していましたが、何とかこの年末に無事出産できました☆
コロナの始まりの年明けには二女一家が関東からこちらに引っ越してきて、当時仕事を
しながらも比較的静かに暮らしていた私でしたが、また忙しい日々が始まりました(笑)

コロナがなければ、もしかしてまだ仕事を続けていたかもしれないし、辞めてから家の
あちこちに下手なDIYで変化をつけることもなかったと思いますww
あの頃は何かしなければ不安だったのでしょうか。今は不安に思う暇がないくらい、毎
日忙しくしています;

当時、家具をいくつかリメイクしたり処分したりしてベッドを入れたので、窓辺に家事
机を移動させました。目の前のカーテンの真ん中には別々の場所で購入していた幾つか
の星のオーナメントをチェーンで繋ぎ合わせて飾りました。
(カーテンを開けると目の前の道路や駐車場の車が映り込むので、邪魔ですがカーテン
を閉じていて、ちょっとアレですが;)
 

先日の例の「趣味どきっ!」北欧シリーズでは、窓の外からも綺麗に見えるように星の
オーナメントを飾る習慣を紹介していましたね。あ、我が家と同じだ!と嬉しくなりま
したが、こうやってみるとその違いは歴然ww

 

また、家の中には紙や布で作った星のオーナメントも飾られていて、暗くて寂しい季節
にも明るい気持ちで過ごせるように工夫する北欧の人々の暮らしぶりが見られました。

 

「窓辺に星を飾る」ように、私たちも明るい明日を願いながら、日々を彩らねばと思い
ました☆
この一年、大変な日々の中でこちらを訪れてくださった沢山の方々に感謝します☆


急に冷えた日の夜、猫ベッドも「あったか仕様」に。   変えた途端、
 

お兄ちゃんに、お気に入りの小さい方を取られてふて腐れるコタ君のこの顔ww

 

 

顔がエライことになってますが!! お兄ちゃんは掃除中のベッドの上でもマイペース@@;
狭い我が家では、ベッドにキャスター付けて正解でした。掃除が楽!

 



でもね、毎日ふうちゃんが来てお尻トントンしてくれたり、福ラブのお姉ちゃんは
いちいち抱っこしてくれるしで、猫たちも運動不足にならずに済んでましたw
(ちょっと寝不足にはなったかもだけどw)

 

    ☆来年が、皆様にとって良い一年となりますように☆

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